2017年12月11日
鎌倉:孫娘の展覧会&鎌倉文学館
9日朝「車が凍っている!」息子2の声にさえちゃんとバアバは飛び出す。
杉本観音の森は朝日に輝いているが、車には水滴が凍りついている。
冷たいのにさえちゃんは凍りついた車体に指で文字や絵を描き始めた。
本日はお教室の展覧会。バスで鎌倉駅⇒歩いて「ジャックと豆の木(展覧会会場)」
社会人のお姉さん生徒たちは先生とセッテイング。Kさんとバアバもお手伝い。
先生、お姉さん達に並んでさえちゃんもコーナーをもらってレジン(?)で作ったアクセサリーを並べている。販売するのだとが頑張っている。
先生の作品は温かく素敵。
先生の小鳥が欲しくてたまらないさえちゃんはお父さんとの交渉成立で一羽ゲット。
バアバはさえちゃん作「猫」のブローチをゲット。
お姉さんの作品もイヤリングにしてもらってゲット。トルコで買ったネックレスに合いそうだ!
「2000¥ なんだけどおばあちゃまだから...どうしよう?」:「あら お友達プライスお願いね!」と.
1500¥也。
値切ることもないのだが、雰囲気のお遊びで御免なさいね。
会場の真ん中のテーブルはお客様の参加コーナー。
息子夫婦は熱心に何か作っている。
「ジャックと豆の木」はカッフェ。4人でランチ。
夫婦とバアバは鎌倉文学館へと歩く。
前田家の別荘。遠縁の与謝野晶子の資料も展示してあるから見に行くことになった。
鎌倉ゆかりの文学者の資料を楽しむ。
建物も景色も素晴しい。
ジャックと豆の木でさえちゃんをピックアップ。
鎌倉駅で「お正月までバイバイね〜!」
大旅行したかのような3日間!
杉本観音の森は朝日に輝いているが、車には水滴が凍りついている。
冷たいのにさえちゃんは凍りついた車体に指で文字や絵を描き始めた。
本日はお教室の展覧会。バスで鎌倉駅⇒歩いて「ジャックと豆の木(展覧会会場)」
社会人のお姉さん生徒たちは先生とセッテイング。Kさんとバアバもお手伝い。
先生、お姉さん達に並んでさえちゃんもコーナーをもらってレジン(?)で作ったアクセサリーを並べている。販売するのだとが頑張っている。
先生の作品は温かく素敵。
先生の小鳥が欲しくてたまらないさえちゃんはお父さんとの交渉成立で一羽ゲット。
バアバはさえちゃん作「猫」のブローチをゲット。
お姉さんの作品もイヤリングにしてもらってゲット。トルコで買ったネックレスに合いそうだ!
「2000¥ なんだけどおばあちゃまだから...どうしよう?」:「あら お友達プライスお願いね!」と.
1500¥也。
値切ることもないのだが、雰囲気のお遊びで御免なさいね。
会場の真ん中のテーブルはお客様の参加コーナー。
息子夫婦は熱心に何か作っている。
「ジャックと豆の木」はカッフェ。4人でランチ。
夫婦とバアバは鎌倉文学館へと歩く。
前田家の別荘。遠縁の与謝野晶子の資料も展示してあるから見に行くことになった。
鎌倉ゆかりの文学者の資料を楽しむ。
建物も景色も素晴しい。
ジャックと豆の木でさえちゃんをピックアップ。
鎌倉駅で「お正月までバイバイね〜!」
大旅行したかのような3日間!
2017年12月10日
鎌倉へ孫娘の音楽会&展覧会1
12/7 5:30 鎌倉駅でKさんと待ち合わせ。 孫娘のお教室のアトリエへ歩く。
先生にご挨拶。小学生や中学生が土日の展覧会に向けて思い思いに創作している。
3人で駅迄歩き、バスで杉本観音。
Kさんは夕食準備。
孫娘は薪ストーブに火を燃やす。手順があるらしくノートを見ながら...
お隣の小さな従兄弟が遊びたいらしく声をかけてくるがそれどころじゃない。
燃え始めた!家中に温かい空気が回る。
12/8 お友達が誘いにきて孫娘は集合場所へお弁当や楽器を持って出かけた。
鎌倉市立の小学校5年生が大船のホールでコンサートをするのだ。
午前の部の最後の舞台:先生作詞作曲の合唱曲&アフリカンシンフォニーの合奏。
写真、録画、録音は禁止。
中庭だけデジカメ
名演奏家のコンサートも良いが、小学生の演奏には胸熱くなるものがある。
Kさんは娘の学校の番になる前に涙ウルウル使い果たした様子。
「生徒みんなの大好先生」が伝わって来る一体感...♬♩♪
感激覚めやらぬまま2人は電車で鎌倉へ。話題になっている麻婆豆腐のお店でランチ。
辛くて美味しい麻婆豆腐。Kさんも辛いけど食べている... よかった!
テーブルに変わった花。ナデシコみたいだが? 「八重のナデシコ」だそうだ。
美味しくて食べ過ぎ、少々キツかった様子のKさんはバスで帰宅。
私はエネルギー消費のためにブラブラ鎌倉歩き。
駅の反対側にもどり、小町通りのお店を覗く。
抗癌治療に服用しているホルモン剤の副作用で富みに女性的になりふくよかになってきている。
困るのは洋服。さしあたり、コートが必要。
デパートで探したが適当なものが見つからない。
エコノミーなコートをゲット。
ボンボンは要らないのだが、お店の人が「つけておいて下さいよ」というのでつけたままにしている。
おニューのコートで八幡様⇒幼稚園前の池 ⇒ 杉本観音 と歩く。
しばらくすると孫娘帰宅。一休みしたらまた友達が誘いにきて卓球とヨガのお教室へ出かけた。
鳥大好きの彼女に推薦された書2冊。カラスの本。
一晩で読み上げるのは無理だが、止められない。
せめて百ページには達したい...
読み切るまで夜更かししたものだったが... いやそんなことをコボスのは止めよう!
先生にご挨拶。小学生や中学生が土日の展覧会に向けて思い思いに創作している。
3人で駅迄歩き、バスで杉本観音。
Kさんは夕食準備。
孫娘は薪ストーブに火を燃やす。手順があるらしくノートを見ながら...
お隣の小さな従兄弟が遊びたいらしく声をかけてくるがそれどころじゃない。
燃え始めた!家中に温かい空気が回る。
12/8 お友達が誘いにきて孫娘は集合場所へお弁当や楽器を持って出かけた。
鎌倉市立の小学校5年生が大船のホールでコンサートをするのだ。
午前の部の最後の舞台:先生作詞作曲の合唱曲&アフリカンシンフォニーの合奏。
写真、録画、録音は禁止。
中庭だけデジカメ
名演奏家のコンサートも良いが、小学生の演奏には胸熱くなるものがある。
Kさんは娘の学校の番になる前に涙ウルウル使い果たした様子。
「生徒みんなの大好先生」が伝わって来る一体感...♬♩♪
感激覚めやらぬまま2人は電車で鎌倉へ。話題になっている麻婆豆腐のお店でランチ。
辛くて美味しい麻婆豆腐。Kさんも辛いけど食べている... よかった!
テーブルに変わった花。ナデシコみたいだが? 「八重のナデシコ」だそうだ。
美味しくて食べ過ぎ、少々キツかった様子のKさんはバスで帰宅。
私はエネルギー消費のためにブラブラ鎌倉歩き。
駅の反対側にもどり、小町通りのお店を覗く。
抗癌治療に服用しているホルモン剤の副作用で富みに女性的になりふくよかになってきている。
困るのは洋服。さしあたり、コートが必要。
デパートで探したが適当なものが見つからない。
エコノミーなコートをゲット。
ボンボンは要らないのだが、お店の人が「つけておいて下さいよ」というのでつけたままにしている。
おニューのコートで八幡様⇒幼稚園前の池 ⇒ 杉本観音 と歩く。
しばらくすると孫娘帰宅。一休みしたらまた友達が誘いにきて卓球とヨガのお教室へ出かけた。
鳥大好きの彼女に推薦された書2冊。カラスの本。
一晩で読み上げるのは無理だが、止められない。
せめて百ページには達したい...
読み切るまで夜更かししたものだったが... いやそんなことをコボスのは止めよう!
2012年05月09日
'12GW鎌倉
5/6 Kさんに牡丹展のチケットをもらい、早朝の八幡宮へ向う。
静まり返った八幡宮に太鼓が朝の祈りの合図。
準備中の紅い袴の巫女さん達、青い袴の宮司さん達。武道場から武道姿の一団が現れた。
前日の剣道大会に続いて合気道大会だろうか?
試合前に神前にお参りするのだろう。
牡丹展は9時から。
ラッシュ並みの牡丹展を怖れて一番乗りを決めたのだが、それでも早過ぎ。
ゆるゆると散策。
庭内で先ずは亀甲竹。中央部以下の節間が亀甲。
近畿以南が原産地だが、最近は関東でよく見かける。
白い傘で護られている赤、白、黄... 牡丹の香りに満ちたみごとな庭園。
一輪を選ぶなら、やはり非牡丹。名前がついていたが。
華やかな牡丹にベンチで一休み。池に眼を落とす。
ひっそりと咲いている菖蒲に心も休める。
雑踏の波が打ち寄せ開始。波に逆行して杉本寺へ歩く。
苔むした石段。人影もまばら。本堂の横の鐘楼は「鐘をつかないで下さい」と張り紙。
立ち入り禁止ではないので、登る。
眼下にチビコのオウチが見える筈。見えた!... 携帯!
二階の窓から親子3人、隣家のKさんの弟JP君が白衣のままで庭で手を振る。
ただこれだけのことなのだが、お腹の中がふつふつと笑えて来る。
杉本寺のお守りは木彫りの辰。さっそく携帯に。
午後の雨予報に急いで帰途。ナビが知らないルートで命令するが素直に従う。
2時間少々で流山到着。
午後は予報通り雷雨。間一髪でラッキーなGWだった。
静まり返った八幡宮に太鼓が朝の祈りの合図。
準備中の紅い袴の巫女さん達、青い袴の宮司さん達。武道場から武道姿の一団が現れた。
前日の剣道大会に続いて合気道大会だろうか?
試合前に神前にお参りするのだろう。
牡丹展は9時から。
ラッシュ並みの牡丹展を怖れて一番乗りを決めたのだが、それでも早過ぎ。
ゆるゆると散策。
庭内で先ずは亀甲竹。中央部以下の節間が亀甲。
近畿以南が原産地だが、最近は関東でよく見かける。
白い傘で護られている赤、白、黄... 牡丹の香りに満ちたみごとな庭園。
一輪を選ぶなら、やはり非牡丹。名前がついていたが。
華やかな牡丹にベンチで一休み。池に眼を落とす。
ひっそりと咲いている菖蒲に心も休める。
雑踏の波が打ち寄せ開始。波に逆行して杉本寺へ歩く。
苔むした石段。人影もまばら。本堂の横の鐘楼は「鐘をつかないで下さい」と張り紙。
立ち入り禁止ではないので、登る。
眼下にチビコのオウチが見える筈。見えた!... 携帯!
二階の窓から親子3人、隣家のKさんの弟JP君が白衣のままで庭で手を振る。
ただこれだけのことなのだが、お腹の中がふつふつと笑えて来る。
杉本寺のお守りは木彫りの辰。さっそく携帯に。
午後の雨予報に急いで帰途。ナビが知らないルートで命令するが素直に従う。
2時間少々で流山到着。
午後は予報通り雷雨。間一髪でラッキーなGWだった。