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2020年06月20日

常陸太田へ

コロナ自粛で行けなかった常陸太田。
義弟から庭が酷いことになっていると連絡有り。
6/17 癌センターが早く済み、急遽常陸太田へ。

2時過ぎ着。
一休みして除草開始。
夫は器械でビ〜〜〜ン、ビ〜〜〜ン。
私は器械の出来ない所を刈る。
蔓を取り除いたら、紫陽花が爽やか。

毎年息子一家が連休に来てくれたが、今年は コロナ自粛。

お盆はどうだろう? 中学生の孫は夏休みが短くなり 来られないかも〜〜〜!
笑顔を紫陽花に重ねて1人で孫と会話!



2〜3時間で切り上げ、家の中の掃除。

叢がすっきりした所からアスパラが2本出ていた。
陽が当たらなかったからシュパ—ゲル状態。

義弟2が雨でなければ18日来てくれるらしい。
義弟3は我々が到着と入れ替わりに畑から水戸へ。
残念だったが、行く前に「何時着」を明言するには高齢者には出来ない。

18日 義弟2が来ると☎。夫は俄然元気が出る。
ランチ挿んで 午前と午後手伝ってくれた。有難い限り。

除草ご初めて除草剤散布することにした。
19 日 朝から雨。
    早早に流山に向う。途中義弟3宅に立寄、直ぐ帰るから〜と言いながら積る話。
奇麗な紫の花を「持って行け!」と言うが、面倒見切れないから断念。


梅干しとタマネギは有難く頂戴。
11時過ぎ、辞す。
庭の睡蓮にさようなら。




流山の運河の桜はきれいだろうね! というのに「来年観にいらっしゃいよ」と言わずに辞した。

3時頃 流山着。
夕食の豚しゃぶともらった梅干しが思いのほか合性が良い!

デザートは義弟2のプリン。
気がかり晴れて、ホッとしたこともあり、おいしい夕食だった!



  

Posted by jun1940 at 11:43Comments(0)常陸太田の庭

2020年02月25日

常陸太田の庭木伐採

2020.02.22 自治会の老人会親睦会がコロナウイルス肺炎感染防止のため中止。
夫と常陸太田行きに変更。
温かく晴れ、ボケも梅も満開。




2.23 弟2 来宅。庭木伐採をしてくれることになった。
先ずは梅の古木。
弟と夫が梯子をかけ作業始めると通りがかった人が手順や剪定の仕方を指導開始。
自転車放りっぱなしで作業指導。

慣れないチェンソー持ち出してエンジン掛ける。



一区切り付くと懐かしい昔話、共通の友人の話等に盛り上がる楽し気な笑い声。

楓、サルスベリ、松、プラム... 次々伐採。


サルスベリも結構な年輪!


庭に古井戸がある。昔は生活必需品の井戸。
子供が落っこちたら大変だ!
上に登れないように木を積むことにした。

それでも心配な兄弟は井戸へ行くスペースに木をおいて空間を塞いだ。
人の家の庭に入ってはいけないが、今日では事故が起こったら管理不十分で責任問題。
なによりも危ない。

午後から風が強くなる。
伐採の後片付けをすませ、スーパーへ。
最初にホームセンター。チェーンソーを買った店。
チェーンが緩んで途中で使えなくなったのだ。
店員がいかに間違った使い方をしていたか... 事細かに教わり、部品とオイルをゲット。

夕は早めに乾杯。


6時ごろから初め、語りに語り、9時を過ぎた。

本当にありがとう!感謝感謝!





  

Posted by jun1940 at 16:31Comments(0)常陸太田の庭

2020年02月02日

慌ただしい1月⇒2月

1.31 古澤利人Recital の招待券を頂いた。


たまゆらの3人で上野文化会館小ホール♬
ホールにある精養軒で腹ごしらえ。


親子3代の舞台は楽しく微笑ましく素晴しいConcert。
日本唱歌も懐かしく、2部の Die Lotosblumeは習ったばかり。
Ich liebe dich のGriegも大好きな曲。

ビートたけしの詞による歌曲集は興味津々。

2.1 早朝夫と常陸太田へ走る。
一般道でフラワーセンターや苺畑の広がる長閑な田舎道。

常陸太田は伐採した椿にも花が沢山。ボケも蕾が膨らんでいる。


梅の古木も開花。やがて伐採する予定の古木。
舅が生まれた頃から逢った筈の梅の木。
毎年豊かに実らせ、梅干しになって一家を守った梅。
近年実が道路に落ちて、スリップし、危険だから... とクレーム。
舅の親達の時代、誰もこの道を車が走るとは考えもしなかっただろう。
今程家もなかっただろう!
時の流れ!


2.2 何気なく除草していたら、福寿草が顔をだした。
忘れていた!


雑草に負けぬ沢山の福寿草の生命力に感動!

  

Posted by jun1940 at 22:01Comments(0)常陸太田の庭

2019年11月02日

常陸太田の樹木伐採

大樹になり過ぎてご近所様から伐採依頼がきていた。
結局常陸太田市の森林組合にお願いした。
10/31 常陸太田着
樹木が姿を消していた。
近年の大型台風による被害が心配だったので、責任を果たしたという安堵感と、底知れぬ喪失感が襲う。


3本の檜はどれも直径60〜70cm。


昔なら財産として売れただろうが、今では伐採と処理に大金が掛かる。
時代の流れだ!

その他7〜8本伐採。
たぶん榊だと思うが、伐採されて上が無いにも関わらず根が水分を吸い上げている姿には胸が熱くなる。

神棚に上げていた榊の葉はもう無い。

義弟が持ってきた常陸太田の銘酒「一品」をお供えして祠に手を合わせた。


夫と弟達はどんなに寂しいことか!

残されたはは「自分が守るよ!」と言っているかの様に仁王立ち。


時代の流れ! 時の流れ!

問題になっている古木に梅がある。
弟達が伐採を手伝うからと言ってくれている。自分たちの手でなんとかしたいらしのかも。
毎年実が沢山なる。今では実を穫る人もいない。
実は落ちる。
道路に落ちる。
落ちると車が滑るから危険だ!とクレームが来る。


感傷に浸っていると、足下に沢山のキチジョウソウが笑っている。お目出度い花の「吉祥草」。
そして薮にはラッキョウヤダケが光っている。
そしてツワブキも光っている。


翌 11月1日 午前中 弟達と畑の除草
        午後 庭の手入れを手伝ってもらう。有難い助っ人。
 夜は早めに乾杯し、語りに語り、夜のふけるのも忘れて。

本当にありがとう!





  

Posted by jun1940 at 17:07Comments(0)常陸太田の庭

2019年08月30日

常陸太田の樹木伐採

常陸太田の庭の木々が高くなる。
高木になり過ぎた檜が危険だから〜とご近所様からご注意。
夫の友人に相談。シルバーさんを紹介された。
下見してくださるので、27日常陸太田へ走る。


残念ながらシルバーさんでは「手に負えない」と森林組合を紹介された。
市役所で組合の住所、☎を教わり、れんらくする。
28日に下見に来宅が決まる。
夕方 本宅の葡萄園へ出かける。


葡萄を発送し、90歳を過ぎた本宅さんと世間話や樹木伐採の話を聞く。

28日 約束の森林組合来宅。手続きの打ち合わせ。「見積もり」して下さるということは伐採して頂けるのだと、胸を撫で下ろす。

午後は痛んだ洗面所と洗濯機の修理。
部品購入に出かけると途中で弟4から☎。
顔をみたいから〜とホームセンターへ来てくれた。
元気な笑顔の弟夫婦と立ち話。
話しているうちに樹木の件や修理のイライラが沈静化。
嬉しい救いの弟夫婦。
元気で再会を約束して別れる。

午後は「切れるよ」という椿、月桂樹、ムクゲなど伐採。


ナマナマしい切断面に「ごめんね」と手でご挨拶。
他にまだ大木がある。の太い幹に恐怖すら感じる。


樹木伐採は心身疲労が巨大。
程々に作業終了。
道路にはみ出る枝で電線に触れるものはNTTに連絡。
29日 紅白のサルスベリに「再見!」 
爽やかな秋空を流山に向う。
途中で「35℃」の電光掲示板!
まだまだ真夏だ!



  

Posted by jun1940 at 08:22Comments(0)常陸太田の庭

2019年08月18日

19.08常陸太田のお盆

8.10 朝 夫と常陸太田へ走る。
   途中 「花房」 蕎でランチ。
   即売所で食糧ゲット。新鮮野菜の安さに感激。


涼しい常陸太田といえども暑い。熱中症懸念して室内作業。風が通り、クーラー無しで凌げる。
午後娘来る。
寺へ卒塔婆頂きに行く。スーパーとホームセンターで食糧や除草器用燃料、メハジキなどゲット。

8.11 朝のうちに除草作業。仏壇の飾り付け。
   日が陰ってきたので墓掃除。
   本宅の果樹園では梨の販売準備。葡萄は既に販売中。萩が風に揺れる。


8.12 息子2一家来る。
   中学生になり吹奏楽部の孫娘はトランペット。
   半世紀を優に押し入れで寝ていた楽器を夫が取り出す。サビサビの楽器。
   孫はアチコチ分解して音を出してみる。

仏壇の御飾りに灯を入れる。


お魚センターの美味しい干物をどっさり持ってきたので、干物&新鮮野菜で乾杯。


8.13 弟2が息子と来宅。古いトランペットは彼が大学の吹奏楽部で吹いていたもの。
  「こんなものが置いた有ったんだ!」と懐かし気に、2人で音だし開始。


弟4が2人の息子と娘で来宅。
   弟3夫妻来宅。
  そろってお仏様お迎え墓参。
しばらく歓談し送り出す。
  息子2一家と娘は温泉へ。
  夫と姉夫婦の墓参。

夜は寿司と刺身で乾杯。夜は雨。
8.15 息子一家&娘は御岩神社へ。足場が悪いくて山頂へはいかずに帰宅。
   お土産のオカラドーナッツ、やわらかガンモドキ など 現地即売所で「おいしそうだったよ!」とゲットしてきた。
  昼は「いずみや」でうどん。
  途中の神社に入ると過ぎに見慣れぬ実?
  実ではなく無数の蝉の抜け殻!


食事をしていると花火の音!
 二階のヴェランダで花火にお盆の盛り上がり最高潮。


8.16 息子一家送り出す。娘も帰途。17日は仕事とか。


2人になり、御飾りをしまう。
墓参して行事終了。
本宅により、葡萄をゲット。


  

Posted by jun1940 at 10:12Comments(0)常陸太田の庭family

2019年05月01日

平成⇒令和

平成の終わりの2日間、GWの渋滞をくぐり抜け常陸太田へ。
快晴の29日
庭にはクサノオウ、ツルキキョウ、ジャーマンアイリス、蕗 伸び伸び春を謳歌。


一休みして除草。
蕗は刈込む前に一抱え収穫。


2日目は雨予報。出来るだけ除草をしておこう。
義弟4夫妻が立ち寄ってくれた。 お茶も出さずに立ち話。

予報通り雨。除草しておいて良かった!
小雨になったので果樹園へ下りて行く。梨の花が見たかったのだ。
「雨の中どこいくの?」「梨の花を見に。」「もう散ってるかな!」とご近所さんと会話。
見事に白い梨の名は満開。


雨に濡れたアケビの花、紅白の椿、ツツジに 「再見」して早めに帰途。


懐かしい道を選んだ帰途。
花木センターに久々の立寄。
オリーブの樹の下でランチ。


温室のセレブな花々の香りに包まれる。


花も山々の昔と変わらない。
ブログしながら、デジカメやPCでこんな事をするようになるなんて、平成の初めには思いもしなかった。
タイプライターのインクリボンが入手困難になり、ワープロ。それも壊れ、いつの間にかPCを使うようになった。
職場でも、合唱団でも、仲間との連絡もPCが必要になった。
そして今 携帯のi-phone にたよっている。
令和 の時代にどれだけついていけるだろうか?
令和 の初日に今日。







  

Posted by jun1940 at 15:27Comments(0)常陸太田の庭歴史

2019年03月30日

息子1を送り出し、親は祈るのみ

一週間遅れのお彼岸
28日 常陸太田へ走る。
裏庭は蕗の花。蕗の薹は開いてしまっている。
笊いっぱい摘み取り、佃煮。

新鮮だから? 茎も柔らかく美味しくできた。

プラムは満開。


千葉大の研究林のプラムはどことなくinterectualな雰囲気だが、田舎のプラムは素朴な雰囲気。
一度も実を食べたことのないプラム。野鳥の餌になっているのだろう。

雑草の中に毎年咲く花々。除草せねば!


レンギョウ満開、ボケ満開、椿もまだまだ満開。


夜から冷えてきた。
29日 庭の水仙、プラム、レンギョウ... を持って墓参。
   子供達の守護を願って合掌。

本宅の梨畑はまだ蕾。白い梨の花を期待していたが、早かった。


昼頃 野菜持って義弟4来宅。
有り合わせでランチ。
蕗の佃煮好評。「畑に花が咲いてるよ」と言う。
話尽きない...

2泊の予定だったが、「気温低下、雨予報」で義弟送り出して流山に戻ることになった。
その前に畑に立寄り、蕗の花ゲット。
枇杷の葉も薬用に使っているのでゲット。
ケバを取り、乾燥させ、袋に入れ、入浴剤に重宝。
肌のかゆいかゆい が緩和しているきがする。
蕗だの枇杷の葉だの採りながら、実家の祖母の姿が浮かんで来る。


  

Posted by jun1940 at 11:16Comments(0)常陸太田の庭family

2019年01月24日

常陸太田のお土産

1/21 丸い月見上げて帰宅。


1/22 快晴の朝。常陸太田へ向う。冷え込んだ夜だったので山道は避け、R6 で走る。

常陸太田の道の駅に立寄り、娘から頼まれていた「干し芋」をゲット。
お正月に来て沢山買ったらしいが、お土産に全部差し上げてしまったのだ。
常陸太田は「干し芋」が名物。
大きなトマト、あんぽ柿、みりん干し... 籠に次々放り込む。


1/23 畑で枇杷の葉を採り、水戸の義弟4宅へ向う。
幾何学的な不思議な塔の直ぐ側、五軒町。

無農薬農法で色々試みている義弟と姪。
丁度「干し芋」作りをしていた。2時間ほど蒸すらしい。
懐かしい蒸し器が庭で煙と湯気を上げてる。
金属的オブジェのタワーの近くの庭の風景。


お昼にお雑煮を御馳走になり、趣味の話、自然の話、政治の話... 盛りだくさんに弾む。
枇杷の葉の事になると、「薬用に植えた」と言う。
5本も植えたが、実はまだ生らない枇杷。
窓辺に紫の花が満開。「一鉢あげる...」に、夫は欲しそう。「もう置く所無いもの...」と諦めてもらう。

「ストレプトカーパス」の名だけは覚えておこう。

明るいうちに帰宅できるよう、辞す。
県庁の樹々が芽吹きか? なんとなく青空にほんのり赤い。
千波湖は午後の日差しにゆったり。


1/24 枇杷の葉を洗い、葉裏のケバケバをブラシで落とし、干す。
窓辺に干そうとしたら、忘れていた鉢に刺したルッコラが葉を伸ばしている。
根のついたルッコラを下さったWellstoneさんに午後の練習の時、報告しよう!







  

Posted by jun1940 at 10:28Comments(0)常陸太田の庭

2019年01月03日

'18:常陸太田の大晦日

みんなお土産買いに出かけ、残ったジジババ庭整理。
昼前帰ってきたのでランチ。
「常陸太田にきていづみやのうどん食べないで済ますのは...」と、ゾロゾロ歩いていづみやへ。
昔 店主が永六輔と学友でラジオか何かで話題にされて有名になった。
太い手作りうどん。

カレーうどん、牛南蛮うどん... 思い思いにorder。
前日の天婦羅蕎を消化するのに時間がかかったので私は山菜うどん。

食後は太田八幡様へ散歩。夫の母校や懐かしの裏道をクネクネ歩く。
八幡様には樹齢640年の大樹。欅だろうか?


圧倒されて触ろうとすると「七五三縄の掛かっている樹にさわったら ダメ〜」と皆に止められた。
神事にうるさい家族。 僚友の神主さんに逢えるかな〜?と何となく期待している夫だが、神主さんはご多忙の大晦日。


万歩近く歩いて最後は畑。
薬用に枇杷茶を愛用している息子一家。買わずに畑の枇杷の葉で作って見ると言う。
私もマネをすることにした。
数本ある枇杷の木。タイミングが悪く、一度もここの枇杷の実は食べたことが無い。古くて大きい葉がいいらしい。
寒空に花芽がついている。茶色の毛をまとって。


百人一首、UNO、花札、トランプ... 孫娘に誘われお正月遊びで大晦日の夜を迎える。
年越しそばはシコシコと歯ごたえのある常陸太田の手打蕎麦。茹で加減に拘る娘が茹でる。
けんちん汁で食べるのが常だが、食卓のイクラに目のない孫がドサッと掛けて、「おいっし〜〜!」
マネをしてイクラ蕎の初体験。


そば屋のメニューに「イクラ蕎はないね〜!なんで?...美味しいのに!」とイクラ蕎で盛り上がる。
食後またUNO などで遊び、さすけ、や紅白みながら大騒ぎ。
除夜の鐘がなったら馬場八幡様へ初詣するのだ...と言っているが、私はダウン。お先に失礼。
夢うつつに階下から初詣にでかける騒ぎを聴くが、やはり失礼。

明方東の窓から御来光。

新年の食卓を整えて、馬場八幡様へ初詣。
水はすっかり凍っている。
御岩神社の御神籤をお火焚に入れ、メゲズに一年過ごそう! と誓う。


御節で祝。
娘、息子... とそれぞれの車で流山へ。
最後の後始末すませ夫と出発。
流山で再集合の2019. 元旦。



  

Posted by jun1940 at 10:09Comments(0)常陸太田の庭family

2019年01月02日

常陸太田の晦日準備 & 神社

失せものの時計が戻り、暖かな気分で晦日の準備。
30日 6人で恒例の御岩神社詣。
現地集合で出発。息子車は道の駅立ち寄mail。
私たちは「玉簾の滝」に立寄。
小さな滝。人里離れた玉簾の滝。
古木が聳える古い古い神社があるが、古くて危険らしく立ち入り禁止。昔は神社の回廊から滝をながめたらしい。


御岩神社は鳥居近くは満車。県道沿いの駐車場まで戻る。
数年前 Power-spot と報じられてから参拝客急増。
息子達と合流。

お供えのお酒は舅も夫も愛飲の久慈の山。

御神籤は末吉。あっれ〜〜〜! 
学問 あぶないです。 全力をつくしなさい。学問やってる訳じゃないけどいい気分じゃない。


お昼は拘りのそば屋へ小一時間走る。


刺身蒟蒻、柚子味噌、乾燥芋がら、... 昔懐かしの食材ゲット。
次は温泉。中野屋温泉。ヌルヌルの温泉。
一年の汚れと疲労を流す。

ミスマッチかベストマッチか? 徳川家の葵の御紋のCoca-Cola に孫と娘が引っ掛かる。
行ったり来たりして、結局ゲット。


夜はなんだかんだ言いながら乾杯で晦日終了。




  

Posted by jun1940 at 15:46Comments(0)常陸太田の庭family

2019年01月01日

'18暮は常陸太田:失せもの!

'18.12.27 薬が少なくなっているのに気づき、朝一で医者へ。
10時過ぎ夫と常陸太田へ走る。
何処を先ず掃除すべきか? ... と垣根の回り一周点検。
すると南天の枝に半年前になくした腕時計が掛かっているではないか!


探しに探して見つからなかった時計。
しかも正確に時を刻んでいる!
ベルトの止め金が歪んでいるが、時計の機能は大丈夫。
誰かが見つけて掛けて下さったのだ。ソーラーなので充電は十分になされたのだろう。
雨風、秋には大型台風もあったのに、よくぞ!
通りかかったご近所様に聴いても「私じゃありませんよ」...
時計1つで温かく、守られているような幸せな心地。

家の中の点検でストーブが×!
ホームセンターへ灯油ストーブを買いに。災害で停電になっても作動する乾電池使用のをゲット。

帰宅すると義弟が来宅。薄暗くなる迄話し込む。

29: 昼過ぎ息子一家と娘がやってくる。
息子達は那珂湊で海産物をゲット。特に鯖のみりん干しと10cm近くある大蛤は夕食に。
初日は恒例のほうれんそう鍋。


久しぶりの大集合に乾杯。

鍋に入れた蛤がじわじわバックリ開くのを孫娘と歓声と拍手で!
暮の初日。


  

Posted by jun1940 at 17:31Comments(0)常陸太田の庭family

2018年11月06日

イタリア古典歌曲コンサート終え、常陸太田

早朝常陸太田へ走る。
快晴。
渋柿が熟すと鳥の餌になる。昔は干し柿にしたのだが。


垣根は茶。一年分のお茶を焙じたのだろう。花は満開。五葉の松は道路の邪魔にならない様にだけ考慮し。素人剪定で美観は無し。


台風でアンテナが倒れ映らない。市役所の税務課で土地所有に関して話を聞き、書類をもらう。Homecenterで急遽ポールその他買い、アンテナ修理に手間取る。
庭の雑草を取り除くとキチジョウソウが満開。


2日目も快晴。朝露が消えるのを待って畑へ。
先日水戸にいる義弟2人が除草したので、かき集めることにした。


右乳房全摘のため左中心でする作業は難しい。「だから作業はしない」と断言してしまえば何も出来なくなるに違いない。

実ったキーウイーを収穫。 姪の育てている食用菊を夕食の一品にいただく。初夏に収穫した山椒の実の取り残しが真っ赤にはじいている。


何時迄出来るか神のみぞ知る。今出来ていることを感謝するのみ。

庭はツワブキと菊。


3日目 昼前に帰途。水戸の弟2宅に立寄り、市役所の書類を渡し、2時間ほど語り合う。

R6が渋滞で暗くなって帰宅。
柿の柔らかいものをジャムに。シナモンと檸檬を加えて満足できる仕上がり。


翌日は午後〜次の朝まで寝込んでしまった。


  

Posted by jun1940 at 09:21Comments(0)常陸太田の庭

2018年09月25日

18'9: 常陸太田のお彼岸

23日 3人は一般道優先で常陸太田に向う。
義弟2のお薦め「越路」でお昼を計画。
11:00開店の店には先客有り。


瀟洒な和風。見学しながら悦にいっていると、瞬く間に満席。庭に待つ人人人...

TVで放映されたらしい、驚く程の客客....
新蕎は美味しく再訪したいけど...。 鶉の卵割挟みは初対面。
美味しかったが、外には駐車場空きを待つ車の列が狭い農道に長蛇の列!


我家は草茫茫。荷物を下ろして、お墓参り。坂を下り、源氏川を渡り田んぼと果樹園の中を歩く。
源氏川の土手は地元のボランティアーが彼岸花で深紅に彩る。
ここもマスコミ報道だろう! 駐車場に入れない車の長〜〜い列。
深紅の花にクロアゲハが美しい。


帰宅後は除草&買い物。
葛、ヤブカラシ、へクソカズラ...
雑草を払ったら、アスパラの薮に30cmのあるアスパラをゲット。

雑草を払ったら、茗荷がワンさと出ている!
蚊に刺されたくないので... と控えていたが、採り始めると止められない。
ネット検索で調べ、冷凍保存することにした。それと昔からの醤油漬け。


デザートには畑の柿。

猛暑だったから柿が甘いのだそうだ。

24日 深夜地震で揺れた。震源地に近かったが、異状なし。
雨予報なので、降る迄作業。
昼前になっても降らないので帰宅準備していたら、義弟一家が来宅。
甥と姪をつれて夫婦で墓参し、御仏壇にご挨拶。
しばらく歓談。
帰途中、こめ工房に立寄りランチ。
「新米」売り出し!
「御飯おかわり自由」の張り紙。
売店でモロヘイヤとそばカリン糖ゲット。


それぞれ好みのオーダー。
ヴォリューム偉大で美味しいけれどおかわり出来る量じゃなかった。
肉好きの夫も焼き肉の多さに完食に時間がかかった。


美味しく忙しい’18年のお彼岸だった。







  

Posted by jun1940 at 11:03Comments(0)常陸太田の庭family

2018年08月19日

'17.08.14.常陸太田のお盆

14日: 時折吹く涼しい風。3人で除草。
客は様々
アゲハの訪問。やっとデジカメゲット。トンボも色々。遠くて鳩か雉の雌か不明だが、ズームでゲット。


昼前にシーフードショップ:トビタへ。おおきなお魚センター。
お土産ゲット。ランチにアサリおこわゲット。信じられないアサリの数!


夜はお疲れさまの乾杯。若い助っ人の娘に感謝。

15日:娘帰途。
夫と姉夫婦の墓参。
近所の店でランチを探したが、地元民がサンドイッチやお握り求める筈も無い。
結局カップラーメンに決まり。食べ方が分らない。説明書を読みながら...
カップラーメンだけでは落ち着かないのでサラダを添える。


2Fから夜空の花火


16日:真っ赤に燃える朝。


盆飾りを片付け、墓参。
本宅で葡萄の発注手配。
梨、葡萄など果樹園や稲作の本宅。
我家や一族の墓も本宅の裏山にある。

庭に懐かしい 棗がタワワ。


90歳を優に超えたご当主が子供のときに既に古木だったらしいから、樹齢は何百年?
子供の頃美味しいくて食べた記憶があるが、今は甘いものが沢山あるので、酸っぱくて食べられないとのこと。

17日 お盆行事終了。帰途に着く。

  

Posted by jun1940 at 09:59Comments(0)常陸太田の庭family

2018年08月18日

'17.08.常陸太田のお盆に向う

6日 Bach-classと個人レッスンの前にJazz-lesson。


数枚の用紙に整然とまとめられた秋谷先生のJazzのコード説明。
A B C ... これは改めて覚えることもない。英語読みすればいいのだ。
一時間 アルファベットの横に加えられた数字と♯&♭ でコードの覚え方など一時間の講義。
次回から鍵盤の上で音を出すのかしら? とにかく興味深いJazzの世界に踏み入れた。
お盆の準備とは全く無関係かな?

庭のゴーヤは友達にお裾分け:これはお盆の準備。というか留守することへの準備。


11日早朝 夫の車で出発。娘は午後出発。
一般道で買い物をしたり,寺へ卒塔婆をいただきにいったりしながらノンビリ向った。娘は高速を使いほぼ同じ頃到着。
猛暑で先月除草に来なかったので、葛、ヤブカラシ、へクソカズラなど蔓生の植物が庭木を覆い尽くす。

可愛らしい花を沢山付けたへクソカズラは薬草でもあるが、とにかく手に負えない猛威。
蔓生植物を取り払うとアスパラの実が出てきた。大きく太く伸びたアスパラだが、ほとんど食べたことない。


3カ所茗荷の茂みがあるが、茗荷まで辿り着けないくらい草茫茫。収穫は断念。


茗荷の子のかわりに「ヤブミョウガ」の花ゲット。


紅、白、ピンクのサルスベリは猛暑の中も咲誇る。


通り道を切り開き、初日終了。
12日 暑くならないうちにと3人で墓掃除。そして お盆飾り。


1mもある長い提灯や、二つ巴の家紋入りの提灯その他。昔は新盆に親戚や知人からおくられたのだが、今もこんな風習あるのだろうか?... といぶかりながら飾る。

御飾り完了し、本格的に除草をしていたら弟4が本格的に武装して手伝いに来てくれた。
一気に作業が捗り、有難いことこの上無し。
13日 早朝3人で墓参。
昼過ぎ弟2、3、4が家族でやってきた。
墓参済ませ総勢14人 でお茶タイム。
横浜の6人は明るいうちに帰宅したいと帰って行った。若い甥達とお嫁ちゃんたちがこんな冷房も無い田舎やへよくぞ来てくれると感謝。

夜は8人でお盆-Party。
世界を旅する甥っ子、間もなく南米に赴任するらしい甥っ子。
若い世代の元気な真っ直ぐな会話は楽しいし、歳を忘れて会話に加わりながら、時代の変化を満喫。

有意義なお盆大集合だった。
皆様ありがとう!




  

Posted by jun1940 at 13:24Comments(0)常陸太田の庭family自然の姿

2018年05月05日

3~5:常陸太田の庭掃除

'18.3 昼過ぎ常陸太田着。
お彼岸の除草にもかかわらず、恐ろしい叢。
北の庭は蕗の世界!


玄関迄の数メートルに先ずは歩く道をつける。
車は東の庭に着け、居間から荷物を運び込む。
一段落して、除草開始。
通販でゲットした電動除草機は役に立たず。
従来の重い機械にコードを引っぱり、ビ〜〜〜ン、び〜〜ん と生け垣の外回り。
雨が降り始めて、第一日目終了。
5/4 夜来の雨は止む。
草も木も雨にぬれている。
晴れて来たので作業開始。
アケビは実るが、強靭な生命力で庭木に絡み付くので伐ってしまった。


2mにも伸びた山椒は実がつかないし、棘が痛い。邪魔になる部分はバッサバッサ伐る。


ボケは沢山実が着いている。茂りすぎると虫が付くので枝払い。


2時間も作業をすると、叉雨。 一時間ほどで快晴が戻る。
これを何度も繰り返す一日。

稲妻に雷鳴。しばらくすると虹がでた。


Wordsworthの Rainbow が思い出される。
My heart leaps up when I behold a raibow in the sky
...
デジカメで巧く撮れない。
しばらくすると、少し虹が西に移動して太くなった。
そして 夕焼け空と虹の区別がつかなくなってしまった。


後でTVが常陸那珂や他府県で雹が降ったと報じた。大荒れの一日だった。

5/5 今朝は夫婦共々足腰が筋肉痛。
高齢者は2日間で十分だ... 庭もなんとか人の住み家らしくなったことだし。
後片付けを済ませ、昼前に帰途に着く。
勝っ手知った流山⇒常陸太田 とルートだが、ナビの指示に従ってみることにした。
峠越えもトンネルもないルートで笠間まら下館に向った。
いつもと少し異なる筑波山。

いつもは筑波山の麓をぐるりとまわるのだが。

下館の道の駅に立寄り、流山に帰宅。  

Posted by jun1940 at 17:50Comments(0)常陸太田の庭

2018年03月28日

Line-Concerty⇒常陸太田

3/25 Music-cafe Lineで先生達のConcert。Dinnerをいただきながら。


サックス、ジャズピアノ、クラシックピアノ、ソプラノ、テナー、パーカッションの先生達の演奏。

オルガンの会にクラシックはもちろんジャッズの上手な方がいて、憬れのジャズ演奏なさる。
何時か試してみたいな〜 ⇒ この歳じゃダメだよな!
始めるならラストチャンス ⇒ でもな〜リズム感ないし!
ず〜〜〜と 考えあぐねていたが、⇒ とびこんでみようかな? と♪

翌26日 一週間遅れのお彼岸で常陸太田。 
車中「ジャズはじめようかな〜」 :夫「やりたいことがあるならやりゃあいいよ」 
同じ会話を繰り返す。

常陸太田はジャズ思案関係なく花盛り。
大屋根まで伸びたスモモが白い花。


蕗の薹は伸びに伸びていたが、柔らかいものを摘んで佃煮にした。春の風味十分。


真っ赤な木瓜も満開。住人がボケないように十分に花を咲かせて下さいよ。


27日 まだ花の咲かない梨や葡萄の畑の中を歩いて我家の墓参。
   花粉症がことのほか重症の夫と膝に自信の無い私なので、車で姉夫婦のお墓にお詣り。

28日 赤、紅と白、ピンク、白、花弁が広がる椿、広がらない椿... どれも庭や道路に一面に花を落とす。




雑用と掃除を済ませ昼前にお魚センターへ。海産物、乾物と野菜ゲット。
大きなアンコウがぼってり箱に寝ていた。


いくら御安くても手がでない。料理できない。見るだけ。
慌ただしい数日だった。





  

Posted by jun1940 at 18:18Comments(0)常陸太田の庭family

2018年01月03日

2017:年末年始は常陸太田1

2/27 弟2人が畑の手入れするとmail。早朝夫と常磐道で時間を節約。
10時過ぎ太田着。
畑作業のメインはキーウイーの棚作り。
長年キーウイーを楽しんでいたのはjunjunのみ。この秋収穫を持ち帰った弟達は奥方達に喜ばれたらしい。
水戸の弟4は追加要求に大喜び。
棚を作り直して来年に備えようとなったらしい。私も加わり棚作り。


梅の木に蕾。新芽は着色したかの様に紅く萌える。


夕方友人来宅メール受信。急ぎ灯油その他買いにでた。帰宅すると早めに来た客と入れ違い。
お土産だけがまっていた。残念。来月運転免許を返上する彼女日立市から来るには足が無くなる。

複雑な折り鶴を見れば彼女だとすぐ解る。久々のおしゃべりを楽しみたかったのだが。

28日 息子一家と娘到着。
那珂湊お魚センターで買って来た海の幸、姪のMちゃんが拘りの無農薬の野菜で6人乾杯!

酒蒸しされたアサリの中に赤い小さな蟹がいるではないか!
小さな蟹でアレコレ大騒ぎして叉乾杯。

29日 晦日は天気が崩れるらしいので御岩神社へ。
早朝の石畳は舗装道路のように玉砂利が固まっている。
凛とした空気にみがひきしまる。樹々の間から朝の光。大きな大きな3本杉に頭を垂れる。


中宮など次々参詣し、奥宮まで登ろうということになった。こうこさんとバアバは途中で引き返すつもりだったが、奥宮まで歩いた。

御岩神社はパワースポットとして報道されたため、若者参拝者でにぎわっているが,奥まで登る人は少ない。
満足気分で下山。
変わった狛犬さんゲット。


帰途は里見の直販店で天そばでランチ。蕗の薹の天婦羅につられた。


手打蕎麦が美味しかったので大晦日用にゲット。
鴨が良いダシをだすというので、一塊ゲット。

30日 伐採した庭木の山を整理。6人での作業は驚異的パワー!
31日 お魚センターでお買い物楽しむ。夜は中野屋旅館で温泉。一年の汚れを浄める。


紅白を見ていたが、私はダウン「みなさま良いお年を!」

2018.1.1 二階の窓から初日の出。健康でありますように!


庭の片隅にある氏神様にご挨拶。お嫁ちゃんと孫に手伝ってもらった御飾りにジイジは大満足。
3台の車で常陸太田⇒流山に再集合。






  

Posted by jun1940 at 15:40Comments(0)常陸太田の庭family

2017年09月25日

'17.09常陸太田のお彼岸は実りの秋

9/22 午後出発⇒常陸太田
   雨予報の関東地方だったが降られずに4:30到着。 
   生け垣に絡み付く蔦類を除いていると降り出した。
9/23 夜中続いた豪雨は朝には上がり秋空が広がる。
   源氏川を超えて向かいの山の墓地は歩く。
   源氏川の土手は彼岸花の世界。
   新聞に報道されたらしくカメラをもった観光客の姿は初めて見る風景。
   新宿ヴォランテイアの会がテントを張ってお茶と梨でもてなしている。

 
おもてなしの梨は本宅の差し入れ。この一帯に本宅さんの葡萄園と梨園がある。

大きな「幸水」を量り売り。お土産にゲット。

ヴォランテイアーのテントも本宅の売店にも夫の幼馴染がいて懐かしい昔話や友達の近況交換。

黄金の水田は実りの秋。 絡まる雑草「カラスウリ」も秋。


娘到着を待って3人でそばでランチ。注文受けてから のして コトコト包丁で切る音がする。
タップリ待って「もりそばーおろし付」... 野菜の天婦羅に大根おろしが付いている。
歯ごたえしっかり美味しい!


姉夫婦の墓参。
あとは伐採した樹木の整理。夕暮れ迄。3人で作業は捗り感謝。

9/24 2台の車で流山へ。庭のキンモクセイで車内の香り。


焼きたてパンとコーヒーでランチは石岡の花木センターのベンチ。薔薇のいいな〜、菊もいいな〜、サンタンカもいいな〜。涼しいセンター内。
孫の運動会のメール受信。


車の座席に緑の小さな小さな蜘蛛。つぶさないように車外にだす。


娘から帰宅のメール。彼女は高速。我々はノンビリ田舎の一般道。

帰宅後持ち帰った柿。渋柿と信じて穫らなかった柿。干し柿にしてみようかと持ち帰った。
剥いてみると「あれ、あれ? 甘柿ではないか!」{沢山穫ってくれば良かったのに...}..... 後の祭り。








  

Posted by jun1940 at 13:12Comments(0)常陸太田の庭family