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2019年12月11日

19:12名無し会:甲斐の猿橋へ

2日目 前日に渡された地図片手に出発。バスでやすらぎの里⇒橋本⇒高尾⇒猿橋


出発まえに相模川を見に行く。


秋の台風で危険水位だったが、人家まで水が来なかったとのこと。

猿橋で下車。橋迄15分。R20の狭い歩道が恐ろしく早足で歩き、曲がり角を過ぎてしまった。
御免なさい。
新猿橋西で左折しほどなく名勝猿橋。幹事さんの予定と逆ルートさせてしまった。
美しい渓谷に掛かる奇橋!
先ずは神社に参拝。

紅葉を愛で、不思議な橋に驚き名無し会は歩きに歩く。


灰色の橋は水が勢いよく流れている。疎水!眼下の美しい青!

橋の反対側の凝った橋桁に感動。釘を使わない構造!


展望台その他台風の為通行禁止の札も幾つか。

美しい自然に見とれながら、樹々に絡まるゴミ!数々のゴミ。
水位がココ迄上がったことを示す。
恐ろしい大自然の猛威!


休み休み 皆で歩けた。
JRで高尾に出て反省会。
とにかく元気でいよう!
とにかく楽しいことを木曜にしよう!
再会を期し「再会」
有り難うございました!
紀美子さんのご推薦の甲斐の猿橋、感動ものでした。



  

Posted by jun1940 at 10:57Comments(0)名無し会

2019年12月10日

名無し会:万寿で忘年!

体調復活で名無し会参加!
相模川源流の「清流の里」
16:00 橋本集合
楽しみで落ち着かず、1時間以上早く到着。
誰もいないのは当然!
バス停確認してwindowshopping。


2日目は歩くから、荷物は増やせないから、全く「見てるだけ」
夕食は「上の上」予約と聴いているから、空腹にしておきたい。
浦和から久保田の万寿を下げて来る仲間がいるから、飲み物も控えておこう!
嵩張らない、必要品... 来年の手帳をゲット。


20分前にバス停に。
次々仲間がやって来る。「な〜〜んだ、みんな駅ビルのなか1時間以上ぶらついていた!」
「自分だけ早まった」と思い
いつもの携帯交信しなかったのだ。
たのしく名無し会Start!
1人が本を取り出した。
中高からの合唱好きの友が本を出したのだ。読んで感想を書くようにと渡された。
読後はやはり中学時代の合唱仲間のK.I に渡すことになった。


宿の周辺は紅葉とカラスウリの晩秋。宿はX'mas ムード。


部屋に荷物を置き、大浴場で温まる。
6:00 ホールに集合。
素晴しいお料理に、久保田に話は弾む。
鰻の朴葉焼は初めて!


2時間半程で一区切り。
一室に再集合。
報告、予定諸々後、歌を歌い、度々各種方向へ話が弾みながら♬
11時過ぎ迄語り合う。
何でも話題になり、広がって行く。
若き頃に返ってみたり、終活を語ったり。
良き仲間!
合唱団の団長の1人が第九本番で不参加をみんなで残念がりながら、彼の活躍を喜ぶ。

この山行「名無し会」は何時どうして始まった?
記憶が曖昧。記録を辿ってみた。

初回は14年 10月 23日 箱根. 金時山。
熱意ある世話人「きよっさん」いつも計画してくれていた。
逢って感謝したいな〜。
それぞれ病をなだめながら何とか歩いている歳になった昨今。
想い出は何時迄も鮮明。
語りあいたいな〜!

 
  

Posted by jun1940 at 11:22Comments(0)名無し会

2019年10月03日

19.10.01:名無し会諏訪湖walk2日目

Ocean-viewで夕日楽しんだが、朝の風景も穏やか。


9時出発。間欠泉の9:30開始に合わせwalk start。
以前は50m程吹き上げていたが、今は時間を決めて吹き上げる。5mというがもっと上がったようだ。
徐々に高くなる暑い熱湯。


walking 再開。湖畔から城下町に入り、高島城へ。


藤棚の下で一休み。幹事さんの予想に反して、皆天守閣目指す。
予定変更で城の中楽しむ。
天守閣からの眺め。「今は昔」


展示物の中に高島の家紋説明が沢山。
「梶の御紋」
庭に「梶の木」。 桑の葉を大きくしたような形。初対面の梶。


城の回りwalk ⇒ 城下町walk: 代々続く味噌醤油の醸造屋


駅で蕎ランチの前に私だけは駅の窓口へ。


ボケ!!!! 昨日往路切符を渡さず、復路切符を出してしまったのだ。 バカ,バカ、バカ。
神妙かつ怖じけづいたバアさんはオズオズ、厚かましく!
ジパング倶楽部会員手帳、購入切符明細書、その他の切符 を見せ
昨日駅員さんに切符を渡した時間を告げる。
「探しましょう!」 
在った! 「お手間お掛けして申し訳ございません」
ご親切に応対して下さり、上諏訪の駅に感謝、感謝。
旅に感謝の想い出が加わった。

仲間に心配かけたと謝り、美味しくお蕎麦頂く。

乗車迄 駅近くの拘り「自家焙煎コーヒー」で香り溢れる一時。


あずさ11号で帰途。
小淵沢、八王子、立川、新宿と散らばり、12月の再開を約束。
ありがとうございました。




  

Posted by jun1940 at 10:47Comments(0)名無し会

2019年10月02日

19.09.30 名無し会:諏訪湖walk

高校時代の同級生の名無し会:上諏訪-walking
4f & 5m 9名参加。
特急あずさ11号 茅野で乗り換え 上諏訪13:20 集合

再開を喜び合いながら、上諏訪の歴史ある建物の町並みを宿へブラブラと向う。


湖畔通りに出て左に諏訪湖を眺めながら。

早めのチックイン。Ocean-Viewの部屋を確認後、荷物を置いて散策。


湖畔の散策路にナナカマド。


大きな尻尾付の像は謙信の娘 八重垣姫。


路上に携帯の落とし物。近くを歩く人に声をかけたが、落とし主ではなかった。目立つように台に置く。
小一時間後 まだ置いたままの携帯。
宿の近くの警察に届けることにした。
世話役のKさんが取得物届けの書類を窓口で作成。
拾い主の3つの権利を放棄。
野次馬の我らは警察署内見学。
御神木の展示ゲット。

神事の凄まじさをしめす太い切り株。

部屋から夕日。温泉で汗を流し、諏訪の美味しいお膳で乾杯。


  

Posted by jun1940 at 10:02Comments(0)名無し会

2019年06月22日

名無し会:グランクレール見学&等々力渓谷

用賀集合:シャトルバスでグランクレール施設
3f&5m 参加
豪華な施設に入った仲間の招待。
素晴しい館内の説明と見学。
「老い」を考えさせられる。



美味しいランチをして、等々力渓谷へ。
何度か訪れている等々力渓谷。
心地良い緑と空気。大都会とは思えない。


260段登って野毛大塚古墳。前方後円墳


お不動様にも参拝


眼下に紫陽花が美しい




二子玉川に戻り、そば屋で反省会とこれからの計画
元気で歩けてみんな満足満足。


  

Posted by jun1940 at 10:40Comments(0)名無し会

2019年04月26日

名無し会

2019.4.25 名無し会
京都府立東舞鶴高等学校の同級生22人。
シビックスカイレストラン「椿山荘」
東京ドームや後楽園を下に見下ろし、懐かしい故郷の友の集い。


遠くは沖縄、京都、小淵沢から集まる常連の仲間。
30年近く続いているこの会。
今年は男性の方が多かった。
想い出、病の話、趣味の話、同級生の消息など数時間語っても種はつきない。
「ミニ名無し会(山行仲間)」とは時々会うので、席を移動し一年に一度のメンバーと語る。
二次会は隣室でまた続く。
そして「来年元気で再会できますように!」と約束。

4.26. 予約してあった千葉大農学部。東洋医学研究所でマッサージ。
待合室でシャガールの絵本に惹かれ、童心にかえってページを繰る。


実験林には桜は終わったと思っていたが八重桜が小雨に濡れても咲いていた。
「松前紅葉」と札がついている。


薬草園にはボタンが妖艶。


体調を整え健康管理後 Home-doctorへ回り、レントゲンと心電図。
異状なしで2ヶ月分の薬をもらう。

心身かるくなり、午後は練習♬

  

2019年03月26日

ミニ名無し会:相模川源流:清流の里

'19,03,25 清流の里の前に立川の昭和記念公園
ハクモクレン、カンヒザクラ、修善寺カンザクラ...


花を愛で、語り合いながら広大な記念公園散策。
数回訪れている清流の里は「1ランクup」の夕食と世話役さんからの連絡。
そのためにはランチはピッザを4人でShare。質素に空腹を夕まで維持することに決定。


日向ウツギ、紅梅... チュウリップ... 


八重の椿を思わず覗き込む


そしてお茶室でお抹茶を頂き少々ハイソな気分



橋本で全員集合し、清流の里へ

チェックイン、お風呂、そして、次々でてくるお御馳走。
デジカメ逸したが、Tさんの久保田万寿、Y.Iさんのご銘酒を酌み交わす。


二次会は一室に再集合。想い出、これからの計画... 話は尽きない

26日 7:30朝食。
9:00 精算し、相模川源流をwalking。
去年の満開の桜を思い出しながら、まだまだ蕾み多き桜をめでながら散策。


野鳥の声に耳を傾け、水面に下り、瞬時に潜り魚を捕る早業に感動!


赤く満開の桜に、前日覚えたばかりの「陽光」の名を言ってみたり...
去年みつけた石楠花はシャクナゲモドキだったことなど思い出して話題にしたり...


10:45のバスで橋本へ。
ファミレスでランチ&反省会。
次回は4月の名無し会、6月のミニ名無し会を確認し解散。
今回不参加だったあけみさんに帰宅後☎。4月も6月も参加とのこと。
嬉しくて、皆にMail.

世話役さんありがとうございました!





  

Posted by jun1940 at 21:08Comments(0)名無し会

2018年12月05日

'18年名無し会:忘年万寿の旅

'18.12.3 名無し会は12:00 東京駅中央改札集合(f3&m4)
浦和から久保田の万寿をぶらさげて来るのを待つ。ハプニングで送れるかもメール。
「電車とらぶる?本人とらぶる? 困ったな〜万寿が...」と憶測しながら待つと、少々遅れて現れた万寿。
安心したので新橋に向かい、浜離宮へ移動。
職場だった築地の聖路加や対岸のトリトンスクエアなど眺めながら散策。


名無し会で何度目?... たどたどしく想い出をたどり、立て札の説明でお江戸の世界に戻り、紅葉を愛で...
池に映る高層ビルと庭園の静寂の間で2時間ばかり温かく足に優しい芝生の上で足慣らし。


橋本駅でm1人加わり8人で相模川源流の「清流の里」へバス。
常連だったF,腰痛で不参加になったAさんに合いたいね〜! と口には出さねど...

5時過ぎcheck-in。 ともあれ お風呂でさっぱりして6時レストランで再集合。
語り,語る8人。中高時代からの仲間。

初物は松茸の土瓶蒸し。食が細くなった!...といいながら 全員ほぼ完食。
そして、そして、待っていた久保田の万寿登場。


さらに会話が弾む。
一旦お開きで部屋で再集合。
とにかく話が次々。
お年がら相続など現実味をもってくるが、一億に満たない庶民には心配ご無用と胸を撫で下ろす。
あと5年は集いたい... と願う面々。
目標:1 春 清流の里で花見
   2 秋 丹後の海の蟹を食べに...
 3 時々集合しよう

4日 曇り予報が快晴の空。
レストランのまどからパノラマ風景


9時ロビー集合の前に川岸まで


お天気も良く、予定通り高尾山へ向う。
まだまだ紅葉も美しい高尾山。無理をしないようにとロープウエイで登る。


紅葉を愛で、遠くの山々に向い、師走とも思えない高尾山の参道を歩く。


展望台で「あの山な〜に?」と聴いても誰も答えられない。
「Fさんならきっとおしえてくれるよね〜〜〜!」

下りはリフト。
ロープウエイより素晴しい周囲の景色。
空気に直接触れるので感動も倍加。
残念ながら危ないので手摺をぎゅっと握ったままの姿勢ではデジカメ取り出すユトリは無かった。
心に焼き付けておこう!
1人高所恐怖症のMは折角の絶景を堪能せず残念。
新蕎もとめて一行は高尾へ。
「そば三昧」の美味しいお店だった。










  

Posted by jun1940 at 10:21Comments(0)名無し会

2018年04月12日

ミニ名無し会:高尾山⇒相模川清流の里

高尾山口 11:00 集合 4f&4m
ソメイヨシノは終わったが、桜、桃、石楠花... に迎えられケーブル乗り場へ歩く。


ミニ名無し会は歩く会、階段を登り神頼みして、更に階段を登り神頼みを繰り返す。
テニスで肉離れした者も膝通、腰通の者も久々の山。108段と聴いたが途中で数などどうでも良くなった。


お手洗い休憩で可愛らしいマークゲット。


頂上広場でお弁当。富士山は霞で I couldn't get!
桜を見るとやはりデジカメ カシャ!


高尾山口⇒八王子⇒橋本 そして市のバスで相模川清流の里

大浴場で手足を伸ばして6:00〜8:00 万寿の会
T君が久保田の万寿を浦和から運んで来るのだ。年2回は込んで来る。
乾杯と話に愉快な夜。話もお酒もお膳も美味しくて、気がついたらデジカメ失念!

各部屋に戻り、二次会の連絡待ち。
千葉カンでゴルフをしたmが 遥々ひとりで追加参加。
本当はもう1人をみんなは心待ちしているのだ。「何時か来られるよ、待つてるよ!」と。
14761歩

翌11日 和朝食


和でもmorning-coffee は欲しいよね... と追加注文。

チェックアウトの準備をしてロビー集合。
清流の散策路を古民家へ向う。

一面のサルスベリの中を木道の坂道を登る。「見に来たいわね〜」と口々にリクエストしながら。


晴れていたのにポツポツ落ちて来た。ひきかえすか? 古民家で雨宿り? Go!
大きな古民家は御坊様達の修行の場であったとか。Staffさんの説明を聴く。


軍港舞鶴出身の名無し会は戦争中に田舎へ疎開した想い出が吹き出し、当時の体験を語り合う。
私は由良川沿いの農家に疎開した。家財道具も疎開させたが、由良川は昔から氾濫を繰り返す。
水に浸かった絹ものは染めが汚れてしまった。祖母が戦後それを解き、染め直しに出した。
縮緬は何度も使えるんや〜〜 と話していた。

古民家の庭の藤


雨は止み、花花... を楽しみながら宿に向う。


石楠花みたいだけど? 誰も名を知らない美しい花ゲット。
誰か教えてくださいな?

花の仲間から「シャクナゲモドキ」とmailがきました。 

バスで橋本に戻りランチ後解散。
9946歩 歩き足りないが、車中は熟睡。
次回を夢みながら。
みなさん ありがとうさん。






  

Posted by jun1940 at 11:24Comments(0)名無し会

2017年04月11日

'17.4.10~11名無し会:清流の里

名無会:武蔵陵墓地及び多摩森林科学園散策
10日 11:30 JR高尾駅3〜4ホームそば屋集合
5m&3f 集合し掻き揚げ蕎で腹ごしらえ。
Suicaで支払えば30¥安くなるので、Suicaで食券ゲット初体験。3度目にやっと食券が出て来た。

食券販売機との格闘でデジカメするのを忘れていた。

食後高尾駅から武蔵陵墓へ歩く。
昭和天皇崩御後、出来たばかりの陵墓を訪れたことがあったが、年月の経過を感じる苔むした雰囲気に変貌。
歴史や日本の今を語り合いながら歩く。
ミツバ躑躅満開。


舞鶴で育った我々名無し会員は戦後の厳しかった思いでを語り尽くせない....

浅川沿いの桜並木を観ながら高尾駅に向う。


高尾⇒八王子⇒橋本⇒相模川自然村
宿は「清流の里」にチェックインして、荷物を部屋に置き、相模川沿いの桜並木へ。



満開の桜の園! 以前「こういう桜が風情があるんだよ」と教えてくれたmr.Hの声と笑顔が浮かぶ。
幹桜を撮れと言った彼は残念ながら今回は不参加。
これなら良きショットかな?... と。素晴しい写真を撮る彼に尋ねたら、きっと「良いけど、ピントがあまいな!」と返って来るに違いない。でも まっ いいか!


宿にもどりお風呂であたたまり、お楽しみの会食。
浦和からmr.Tが「久保田- 万寿」を持って来てくれた。
美味しい料理と酒に楽しくもりあがり、デジカメスッカリ失念。
部屋に戻って遅く迄二次会。
昔話、現況、... つきない話で夜が更ける。

今朝11日 
生憎の雨。
朝食時に本日の多摩森林科学園散策は割愛と決定。


10:30 ロビー集合の前に「もしかして歩けるかも?」と雨具をつけて桜並木まで執念深く行ってみた。
結構な雨で散策中止に納得。
雨の桜をゲットして、集合のロビーに戻る。


再会を願って橋本で解散。
皆様ありがとうございました。
mr.H そして風を引いてしまったms.A もご一緒できる次の名無し会でありますように!
  

Posted by jun1940 at 18:44Comments(0)名無し会

2016年12月12日

16'12.名無し会忘年散策2

12.09 ホテルの部屋から日の出をゲット!


三浦海岸駅から電車とバスを乗り継ぎ長谷寺へ。


展望台から鎌倉を見下ろす。

洞窟巡りやお庭拝観。


愛くるしいお地蔵様は縁結び

「縁結びだって!」とカメラをむける女子高生に「お願いすれば修学旅行中いい事あるかもよ!」と話しかける。1人はすでにboyfriend有りとのこと。キャッキャと青春している。

黒光の札がついている深紅の木瓜! 師走だけど?
つぼみを沢山付けた石楠花! 師走だけど?


またバスで高砂。目的は「らい亭」蕎で有名なお店。広いお庭を散策。


水仙満開

閻魔大王勢揃い!「悪いことはしていませんからね」とご挨拶。


孟宗竹が風で揺れて互いに当る音がいかにも古都の鎌倉山。
ゆっくり散策してランチ。


会の世話役さんが体調不良で途中から帰途。
会を計画しもり立てる人を欠くといかにも淋しいものがある。
赤ワインの君も世話役さんも どうか健康で名無し会を共に楽しみたいと祈ります。
私自身も病や怪我で不参加を重ねたから、なおさら仲間の集いが有難い。
気配り万全の世話役はこれ迄の記録をprint-outして配布してくれた。
平成14年10月23日 箱根−金時山 を第一回山行 にして、今回で70回を重ねている。


一重に感謝!
お互い体調を整えて、一回でも多く会を重ねていきましょうね。






  

Posted by jun1940 at 11:45Comments(0)名無し会

2016年12月11日

'16.12名無し会忘年散策1

12月 8日 12:00 三浦海岸駅集合 10人(5f & 5m)
駅から数分の魚介料理の食堂で焼き魚定食や刺身定食で腹ごしらえ。
美味しい定食だった。
バスで剣崎へ。
三浦大根畑の中を灯台へ。
師走とは思われぬ温かい日射しを浴びて散策。
遠方は大阪から参加の紀子さん、小淵沢からの紀美子さん。
同級生には「紀」のつく名前が男女ともに多い。


良き展望を求めて小道をくだるが、海岸迄下りることは不可能だった。



師走?と首を傾げたくなる野の花々。


珍しいシロアザミ!

珍しい白タンポポの群生!


海からの潮風に故郷舞鶴の空気を思い出しながら散策。
同級生仲間と共に散策していると年齢感覚があやふやになって来る。
十分高校生モードになってホテルのシャトルバスに乗り込む。
ホテルの変なクリスマス風御飾りで更に別世界ムード。


夕食後の2次会は体調不良で不参加のT君の差し入れの美味しいワインで乾杯。
残された年月をいかに生きるか?
病、孤独... しんみりと語り合う一夜だった。
  

Posted by jun1940 at 14:23Comments(0)名無し会

2016年10月10日

出羽三山tryのLast-Chance-2

10/7 2日目。念願の月山登頂を目指して7:30 ホテル出発。
   姥沢⇒急坂を数分登りリフト。強風で運転見合わせ。案内を待つ。
   霧と風。リフトで上駅。霧と風で気温低く現地山岳ガイドに装備チェック。
   暑さに弱い私はカッパで防寒し、一枚一枚抜くつもりでタオル、スカーフを身体に巻き付けていた。
   荷物軽量化のため軽いザックに食糧、水等いれて背負う。
   10月の月山を甘く考えている... と叱咤。
   準備体操して出発。益々霧が濃くなり風に煽られる。


木道を1時間ばかり歩き牛首。下山希望者を募るが18人全員登頂希望。
岩場の登り。ストック2本で足場確保しながら着いて行く。
かなり登った筈が「ココで急な岩場は半分です。山頂は氷点下。凍結しています。」と服装チェック。
足腰は大丈夫だが、「氷点下」と2年間の空白が気になる。思い切って下山組に挙手。
登頂組に1人でもダウンすれば放っておけないから全員下山と聴けば挙手しかない。

登頂組に後で聴けば、ホンの少しで山頂だったが、凍りついた冬山の世界だったとのこと。

1人のガイドに従って下山開始。
山の天気は実に変わり易い。まさかの快晴に月山の世界は一転。... あ〜 登頂したかった!と無念の涙。


「絶景ポイント」と声がかかる度にデジカメむけて、絶景に感動の溜息を繰り返すうちに「下山組も良き選択」と満ち足りて来る。

上駅に祠! 月山登頂出来ない人の為の祠。
夏にきっと参ります。足腰鍛えて参ります。その時は山頂へお導き下さい! と祈る。

登頂組と合流。名無し会記念撮影。


一行は山形へ。山形で時間があったので名無し会は反省会。
地元の郷土海鮮料理店でカルチャーショック!客が来る度「ブオ〜〜〜!」とホラ貝が鳴る。
お通しが大きなエビとホタテ!

怪我も無く無事下山したことに「名無し会乾杯!」




   

Posted by jun1940 at 10:59Comments(0)名無し会

2016年10月09日

出羽三山tryのLast-Chance

ななし会の山仲間が出羽三山の「Last-chance」に挑もうと計画してくれた。
参加は3f&3m。
10月6日 7:38 紀ちゃんと大宮から新幹線乗車で合流。山形10:08着後バスにて湯殿山。
湯殿山は撮影禁止で記録無し。
入口で裸足になり、神官のお祓いを受け、悪しきを払う... と書いた人形の紙を水に浮かべる。
裸足で岩の階段を登ることしばし。
御本体に辿り着き「修行のやまやまなんだ!」と周囲の山々を眺める。
下りルートは温かい水の流れ出る温泉小屋に入る。冷えた足を温めてまた岩の階段を滑らぬように下る。
脳裏に記録するようにとのだが、足下注意に専心した上り下り。黒い牛の像と山頂周囲の霧深い山々しか浮かんで来ない。

再びバスで羽黒山。2000段以上ある階段を随心門からスタート。しばらく歩くと五重塔。


天然記念物の爺杉はじめ鬱蒼とした木立を登る。「2000段以上よ!」と怖れていた階段は歩幅に優しく、次々と祀られている祠に手をあわせながら進むうちに二ノ坂茶屋。小休止。


お団子が名物らしいが、ご当地の水をゲット。

更に続く階段。仲間と歩いた熊野古道が蘇る。


さすがに「もういいっか〜〜」と山頂が恋しくなる頃 到着。手を浄める心地良さ。


山頂で待っていたバスで一路鶴岡のホテルへ。途中で激しい雨。

階段登りのため結構歩いた気がしたが、歩数は11054歩。
夕食で楽しく乾杯。
初日無事終了。




  

Posted by jun1940 at 09:33Comments(0)名無し会

2015年12月17日

'15.名無し会房総で忘年散策会2

名無し会忘年散策会第二日目は前夜の伊勢エビ殻のみそ汁でヘルシー&リッチな朝食。

8:00出発。ホテルから見えた太東崎の灯台へ。12人:5f &7m


1950年に設置された灯台は現在は無人。灯台の光は40km当り迄照らし船舶の航行に重要な役割を果たしている。
円形の礎石は戦時中米軍機の侵略を探知する電波探知機設置の付属の礎石。本体は地下8mの円形操作室に。今は既に海中に崩落。
軍港舞鶴出身の名無し会仲間。歴史と故郷への思いを潮風に乗せる。
歴史探訪は行元寺へ。寺と「波の伊八」の彫り物について丁寧な講話を頂く。
デジカメ禁止。展示コーナーで拡大写真をデジカメ。徳川ゆかりの寺。
素晴しい彫り物。後日誰かを連れて来たい。


更に歴史探訪は大多喜城。場内は博物館。
栄枯盛衰、強者共の残した品々。太古から止まない戦の名残。平和を祈りながら。


ランチのまえに銘菓の最中を求める。観光バスルート的だ!... など笑いながら店内に入るとそれぞれに荷物が増えた。「上總大多喜城最中十万石」

ランチは世話役お薦めの蕎屋で舞茸天ざるそば。
舞茸天のヴォリュームに一瞬タジロギはするものの12人全員完食しそば湯もしっかり頂く。


歴史探訪最後は笠森観音。
今年一月に亡くなった山男の義弟を偲んで兄弟家族でお詣りし,周囲を散策したご縁のある寺。


岩の上に立つ姿に清水寺を思い出す。回廊から四方を眺め2015年を振り返る。
階段を下りる時、お遍路姿の一行とすれ違う。和歌山からの団体。
地上に降りて振り返ったとき、ボ〜〜〜ボ〜〜〜 とホラ貝が森に鳴り響く。
お遍路さん達の先達さんの法螺貝の響きが別世界へ引き戻してくれる。
この仲間との四国お遍路は20程で頓挫。続きをしたいな〜 
この仲間で熊野古道を歩いた。元気で来年も歩こうよ、旅しようよ...

帰途は稲毛でソフトドリンクの反省会。
2日間運転と案内をしてくれた世話役さんありがとうね。またお願いしますよ。
「あと◎◎年くらいは大丈夫だよ。」との言葉! 心強い!
5:14分稲毛発で東京⇒大阪 と帰る遠方の友、また来てね!










  

Posted by jun1940 at 10:38Comments(0)名無し会

2015年12月16日

'15.名無し会房総で忘年散策会

まだギブス悪夢のある秋の日。メール添付かとハヤトチリして「添付もなければ開けもしない」とクレームつけたところ、大きな封書が届いた。

予定表、諸注意、渓谷,灯台、古刹、彫刻, など歴史も含めて11ページに及ぶ素敵なガイドブック。
12/14までにはなんとかして完治したい、みんなについて歩けるようにしたい! 完治の夢を抱き、ガイドブックを繰り返し開く。
一緒に歩いている風景を描きながら運河歩きで足腰のリハビリ。
12/14 JR 稲毛駅前集合。乗り換えが以前のように出来ない事を忘れていた!10分遅刻してしまった。
待っていた世話役2人の車に乗り込み、10人で養老渓谷へと走る。
曇り空。雨でなければラッキー!
ふらつきのあるもの、各種病を抱えるもの、「何かあれば引き返せるから」と引き返し可能地点でチェックする世話役。
渓谷散策スタート。石を並べた橋をぴょんぴょんと飛び跳ねる者は無く、みんな慎重に足を運ぶ。


前日の雨で泥濘もおおいが、数ある滝、川底の岩面を流れる速いせせらぎに足を止める。
「大丈夫気分」に安定すると話声が広がる。


階段を登ると、眼下に紅葉が燃える。

車道にでて、駐車場まで緩やかな下り坂。今「シャガの季節かしら?」
紅葉にシャガ! デジカメしたが、ピントが遠方に合ってしまった。


ホテル「ヴィラ そとぼう」に2人が待っていた。
夕べから参加のHu. が大網在住のHa.を伴って待っていた。
小一時間歓談。昔ながらの穏やかなHa. 覚えている、いないで話題が沸く。

夕食はスペシアルメニュウー「伊勢エビの刺身」が出るか出ないか、車中で話題になっていた。
あった!と感激し、乾杯とともに歯ごたえのある新鮮なエビを頂く。
殻だけになってから、しまった!デジカメしなかった!.... 後の祭り。

美味しく楽しいディナー。
遥々大阪からきたカッサンにY.I がカラオケで歌を捧げる。
テナーのA.Kも歌う。
次に... と促され、White Christmas を探したがカラオケに無い。信じられないカラオケ。
アカペラでA.Kと歌う。
そして国音卒のカッサンの「悲しい酒」でみんなウットリシンミリ。
中学時代からの音友。故郷の學舎が脳裏をよぎる。
二次回は差し入れ頂いた大網からの銘酒で。
それぞれの悲喜交々の来し方。知らなかった友の人生に爆笑したり、感激したり。
「参加出来て良かった!」と仲間と健康、家族に感謝しながら オヒラキ。

一日の歩数 9934歩
  

Posted by jun1940 at 10:43Comments(0)名無し会

2015年06月11日

1215.6.8 名無し会ー鎌倉散策

6/8 北鎌倉 10:30  4m&4f 集合
円覚寺に向う

市指定記念物のビャクシンの気を深呼吸 

世話役Fの説明を聴きながら本堂を巡る。
写経を希望する仲間が網戸越しに見える。
お互いの来し方が歳を経て年々深く感じられて来る。

庭園を眺めながら語り合ったり、展示の仏画や説明に目をやったり

数多くある円覚寺の塔頭を巡る。龍隠院の階段を登りベンチでランチ。
紫陽花(ヤマアジサイ)の赤が美しい 
坂の途中のモダンなお地蔵様 と古木を彫ったお地蔵様

イワタバコ 

松嶺院 

クロウバイ と フイリクマヤナギ は初めて見る花


洪鐘道をゆく...登る
「おうしょう」とフリガナあり。

次々説明を聞くが覚えきれない... と嘆き合う。

円覚寺を出て東慶寺へ向う。14:00~14:00 が東慶寺の「イワガラミ」がみられるのだ。
何を見る為に向っているのか??? となっていた仲間だが、岩にからみつ紫陽花だった。


いつか見たいと思っていた八重のドクダミに出逢えた!

東慶寺から二手に別れ、鎌倉に向う。
私は亀が谷坂を越え、英勝寺へ。
以前に来たが案内の方の説明を聴きながら、蝉や♡を思い出す。


軒下の木彫は十二支。仲間はほとんど辰年。
辰を見つけて拝観完了。

十分歴史探訪した満足でゆったりゆったり鎌倉駅の反省会会場へ。
世話役さん&みなさん ありがとう。



  

Posted by jun1940 at 12:51Comments(0)名無し会

2015年04月30日

運河の朝市 & 名無し会

4/25 運河の朝市に出かけた。目当ての地元野菜は早く売り切れてしまっていて、残念。
水面に映る鯉のぼりもユラユラ。



水辺の菖蒲

4/29 亀戸天神正門前集合で名無し会。
遠くは沖縄、大阪,小淵沢、その他から参加で29人。互いの健康を喜び合い、半世紀以上も時を遡って語り合う。
また会えたね!...と喜び合う。
去年より元気になった顔にエールを送りながら、互いを気遣う。
亀戸天神は藤祭り。


お詣りをして、牛に祈り、亀戸升本本店で会食。

世話役さん手作りのすてきな座席札 

おいしいお料理も景色もほとんどデジカメを逸した。
話したいこと、聴きたいことが余にも多くて、デジカメするユトリがなかった。
あっという間の一時だった。
再会を願って帰途に着く。

  

Posted by jun1940 at 21:54Comments(0)名無し会

2015年03月03日

2015.2.名無会:昭和記念公園

今年初めての名無会は昭和記念公園散策。
立川駅 11:30 5m&4f 集合。
学生時代よく来た立川。
駐留軍のBase-camp があり、友達に連れられ 英会話の勉強にhome-visitしたものだった。
昔話をしながら公園へとあるく。
整然と整備された広大な公園は災害時にそなえて設備が整っているらしい。
小石川植物園ではまだ咲いていなかったサンシュユが咲いていた。

足下には福寿草 か?とおもったらクロッカス!
 
腹ごしらえは牡蠣
暑いテントのなかで砂時計や温度計を使って牡蠣を焼く。


丸い蓋を被せて3分後上下を返して更に3分。殻が開いたら温度計を差込85℃ならOK.
正直に焼いたら焼き過ぎ。すっかり小さく、堅くなったが美味しい!
後は手抜きして瑞々しい牡蠣を頂く。

食後の散策は日本庭園のお茶室へ 

桃の形のお茶菓子。確か女流能楽師の杉澤陽子さんにこのお菓子と能の話を聞いたのは覚えているのだが、お菓子の名前を思い出せない。「セイオウボ」の様な名前だったのだが。
美味しく上品なお菓子だった。

近代的なビルの建ち並ぶ立川駅の傍とも思えない静かな日本庭園。

盆栽苑で松の「そなれ」に出逢った。

むらさきの よこ雲は 空にたなびきたり... で歌いだす「浦のあけくれ」という歌がある。
3番に ともしびはみえそめぬ ほのかに月さえ そなれの松の... と美しい日本の風景を歌っている。
浦の風景と空気がメロディーとともに流れ、「そなれの松」をデジカメゲット。
床の間の盆栽は「八重海裳」


梅林の甘い香り 


紅の梅の名の「大盃」で皆の心は反省会に向うが、まだまだ散策。
古民家で昔を思い出す。おくどさん、臼、... 
 
セツブンソウを探してあるく


帰宅したら「20403歩」と出ていた。
遠くは小淵沢から「スーパーあずさ」でやってきた仲間有り。東京、神奈川、千葉、埼玉在住の仲間。
元気でまた歩きたいね!




  

Posted by jun1940 at 16:46Comments(0)名無し会

2014年12月15日

'14.12.89名無し会忘年山行 三浦半島4walk& study

名無し会の世話人は勉強好き。急階段を下り見せたい物があるらしい。
「油壷験潮場」堅固な小屋があるばかり。
しかし見せたいだけあり、重要な小屋なのだ。
日本水準原点の標高を検定する為の国土地理院の管轄の建物。小屋と言ってはいけないのだ。


この近辺は重要な地点らしく、東大の研究所もある。
地震&津波の多い日本では大事な地点。また昔三浦水軍の本拠地で、現在も国内外の船舶の往来激しい地点。
再び木漏れ日の中をwalk。次は新井城址。三浦一族滅亡の地。歴史-study。

海を見下ろす。

まだまだ歴史ーstudy。三浦道寸の墓。

そして海岸に下る。地層を眺めて地球の動きを感じ

人影のない海水浴場に季節を感じ

清らかな海水に揺らぐ海藻&貝殻に生きとし生けるものの姿を感じ

貝殻を踏みしめ、朝からのwalkに程よい疲労と空腹を感じる。

さらにwalkして観潮荘にやっと到着。ランチして名無し会忘年walk一応完了。
12月9日 18843歩 素晴しき忘年walkなり!  

Posted by jun1940 at 09:57Comments(0)名無し会