2013年03月21日
ネパール Hatemaro Festival
3/16 ”第7回 HatemaloFestival ネパールと日本の歌謡と舞踊の集い” に参加。
ネパールに日本語学校を創設し、卒業生の日本留学支援、友好支援などに関わっている知人「虎さん」からのお誘い。
運動オンチの私を山女に惹き込んでくださった虎さん。
国内外の山々に連れて行って下さった。カナディアンロッキーやヒマラヤの山々は特に想い出深い。ヒマラヤトレッキングはいつも日本語学校の卒業生の案内で、安心して歩き回った。
留学生の支援する様々な会に参加してきた。
それが第7回とは!
留学して間もないR君が我家に来たことがあったが、立派になって今では二児の父となりこの会の副会長。後輩達の為に活動をしているのは感慨深い。
大学を退職した友人Yを誘った。
英米には詳しいが、彼女には初体験の異文化の世界。何かのきっかけになればいい!
1人でも輪が広がればいい!
舞台終了後、ネパールの民族料理で軽食懇親会。
そしてネパールの代表的な民謡「レッサム フィリリ」を皆で唱いながら踊る。
山の中で、ポカラで、カトマンヅーで、唱って踊った日々を思い出しながら。
日本を好きでいて下さい... と祈りながら。
ネパールに日本語学校を創設し、卒業生の日本留学支援、友好支援などに関わっている知人「虎さん」からのお誘い。
運動オンチの私を山女に惹き込んでくださった虎さん。
国内外の山々に連れて行って下さった。カナディアンロッキーやヒマラヤの山々は特に想い出深い。ヒマラヤトレッキングはいつも日本語学校の卒業生の案内で、安心して歩き回った。
留学生の支援する様々な会に参加してきた。
それが第7回とは!
留学して間もないR君が我家に来たことがあったが、立派になって今では二児の父となりこの会の副会長。後輩達の為に活動をしているのは感慨深い。
大学を退職した友人Yを誘った。
英米には詳しいが、彼女には初体験の異文化の世界。何かのきっかけになればいい!
1人でも輪が広がればいい!
舞台終了後、ネパールの民族料理で軽食懇親会。
そしてネパールの代表的な民謡「レッサム フィリリ」を皆で唱いながら踊る。
山の中で、ポカラで、カトマンヅーで、唱って踊った日々を思い出しながら。
日本を好きでいて下さい... と祈りながら。
2009年03月27日
西金砂神社小祭礼 ’9.3.21
3/21 土曜日 西金砂神社小祭礼
7年事の未年と丑年に天下太平と五穀豊穣を願って行われる祭礼。
816年に始まる神事。
7年前に70年に一度の大祭礼が2週間かけて行われた。
昔むかし、常陸の水木が浜に来られた神様が西金砂山上にお出でになった。
大祭礼はその行程を再現し祀るものらしい。
7年前 盛大な神事に興味のある友人知人が2週間次々と田舎の家にやって来た。
あらたかな時間ワープの日々だった。
今回は小祭礼。
西金砂神社を御発ちになったご神体は神輿で各町内の氏子達に先導されて運ばれていく。
6時過ぎ 花火が上がった。
常陸太田の馬場八幡に近づいてこられた合図に街道へ出て行った。
暗い闇のなかに厳かな行列が近づいてくる。 緩やかな歩みでひたひたと近づく。
闇のなかの提灯の灯に浮き出される古式ゆかしい衣服の行列。
御祀り行事だと一笑にふすには、神道の神は私の身体が自然に受けいれている気がする。
馬上の貴人は神主。
やがて神輿は八幡様にご到着。
神神しい祝詞が挙げられ神事が進む。
暗と人垣で神事はデジカメできなかった。
時々宮司様にならって拝礼するのである。
シンシンと冷え込んでいく境内。
神事のセッティングには竹、竹、竹....
やっと終わって、待ちに待った田楽奉納。
四方固め、獅子舞、種蒔き、一本高脚 の四段の田楽。
田楽は素朴な舞である。
素朴さが古の人々の神への純真な祈りを表している。
64年後の次回大祭礼を見る事は決してないだろう。
でも 7年後の小祭礼は確信はないが可能性はあるだろう。
小学生になっているだろうチビコやチビタと見ている7年後を密かに想像してしまう。
昂揚する感激ではなく、しっとりとした八百万の平和な神々の安らかな感激に浸った。
7年事の未年と丑年に天下太平と五穀豊穣を願って行われる祭礼。
816年に始まる神事。
7年前に70年に一度の大祭礼が2週間かけて行われた。
昔むかし、常陸の水木が浜に来られた神様が西金砂山上にお出でになった。
大祭礼はその行程を再現し祀るものらしい。
7年前 盛大な神事に興味のある友人知人が2週間次々と田舎の家にやって来た。
あらたかな時間ワープの日々だった。
今回は小祭礼。
西金砂神社を御発ちになったご神体は神輿で各町内の氏子達に先導されて運ばれていく。
6時過ぎ 花火が上がった。
常陸太田の馬場八幡に近づいてこられた合図に街道へ出て行った。
暗い闇のなかに厳かな行列が近づいてくる。 緩やかな歩みでひたひたと近づく。
闇のなかの提灯の灯に浮き出される古式ゆかしい衣服の行列。
御祀り行事だと一笑にふすには、神道の神は私の身体が自然に受けいれている気がする。
馬上の貴人は神主。
やがて神輿は八幡様にご到着。
神神しい祝詞が挙げられ神事が進む。
暗と人垣で神事はデジカメできなかった。
時々宮司様にならって拝礼するのである。
シンシンと冷え込んでいく境内。
神事のセッティングには竹、竹、竹....
やっと終わって、待ちに待った田楽奉納。
四方固め、獅子舞、種蒔き、一本高脚 の四段の田楽。
田楽は素朴な舞である。
素朴さが古の人々の神への純真な祈りを表している。
64年後の次回大祭礼を見る事は決してないだろう。
でも 7年後の小祭礼は確信はないが可能性はあるだろう。
小学生になっているだろうチビコやチビタと見ている7年後を密かに想像してしまう。
昂揚する感激ではなく、しっとりとした八百万の平和な神々の安らかな感激に浸った。