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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年08月22日

’8−鯨荘の手打蕎麦でお盆終了

16日はご先祖様があちらにお帰りになる。
早朝娘とお参りに行ったが、もうアマガエルはいなかった。

お迎え用のお飾りをottoがしまう。娘が手伝う。私は大きい冷蔵庫をoffにして、中を整理。
水分をしっかり除かないと真っ黒いカビが生えるから、さすがの私も手抜き出来ない。
前夜から残り物整理メニュー。

お昼は打ち上げ気分で旧市街の鯨荘「塩町館」へ手打蕎麦を食べに行く事になった。
ottoの同級生のご子息が蕎打ちの修行をしてここに開業したとのこと。



常陸太田は蕎麦の産地で蕎打ちを趣味にしているottoの友人も多い。「ブチタテ」は実に美味しい。
彼らは「ソバブチ」と言う。「ソバウチ」ではないのだ。
「蕎麦さ ブッタがら ちょっと食べて イギナヨ〜」と誘われるらしい。
私には濁点が多い〜〜! 意味は解るので「えがっぺ〜」  ... となる。

大晦日に届くブチタテは最高の頂き物。
「OOちゃん いんのけ?」 とかかってくる電話に「カミサンと2人いる」と答えると2人分届く仕組み。
中には蕎麦に嵌り込んだ友人がいて、蕎麦の栽培から始める。もちろん絶品!



塩町館は昔の銀行。外も中も昔懐かしい姿。



3人それぞれ「とろろそば:葱天蕎麦:茸盛り合わせ蕎麦」を注文。
otto 素早く完了。 娘の葱天、私の茸盛り蕎麦 に少し箸を付けた所で思い出してデジカメ。

冷たい腰のある蕎麦はとっても美味しかった。  

Posted by jun1940 at 14:58Comments(6)family