さぽろぐ

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2008年09月29日

お彼岸の五老ケ岳 ’08,9

お彼岸に舞鶴に向かいました。
先ずは五老ケ岳の麓の母を見舞いました。
ホームから五老の頂上の展望台が青空に白く光っています。
目の前に彼岸花が数本真っ赤に彩っています。



こんなに快晴の爽やかな日なのに!
施設内は何だか「院内感染」の予防で個室に入れず、面会用の場所にベッドごと運ばれて来た母に逢う。
まだ父が亡くなったことは話していない。

母には家族のこと、姪や甥達のこと、 コチラから話しかけるだけ。
それでも時々涙を流して言葉にならない声を発してくる。
曾孫の写真等見せながら。携帯に送られて来たホヤホヤの曾孫の画像を見せる。
来春結婚予定の姪の話をして花婿さんに逢える様に頑張っていてね...などと。

そして五老の麓の季節の花を報告する。
 キンミズヒキソウが咲いていた。

ヤマゴボウが熟れていた。

ハギの一種だと思われる花と実。豆ができていた。
ヌスビトハギにしては豆が長い。

花の画像を開きながら話しかける。
植物が好きだった母だから、きっと教えてくれただろうに!

仕事をしていた母は忙しくてゆっくり母子の会話をする機会がなかった。
今は一方通行だけれど、昔はこんなにたわいもない内容を話し続けることはなかった〜 などと元気な頃を思い出しながら話す。

近くの伊佐津川に白鷺の親子が遊んでいた。



でも、この写真は見せなかった。
ホーム→ 伊佐津川 は父の眠る瑞光寺の方向になるから。  

Posted by jun1940 at 14:31Comments(9)舞鶴

2008年09月27日

秋の夜の訪問者! 9/27

夕餉のテーブルを囲んでいて、突然の訪問者に声を上げたotto。
三角出窓のガラスから覗いているではないか!
大きな訪問客!ノックする訳でもないのだが、何となく気配を感じる訪問客の目線。



コオロギ、松虫、鈴虫など賑やかな虫の声はひびき、たまに家の中で鳴いている。
夜の窓の明かりに向かってやってきたオオカマキリ。黙ってガラスに捕まっている。よく滑らないものだと感心する。
no-flash でデジカメ。 

カマキリは庭の木に薄茶の巣を作りその中で卵が越冬する。
子供が小さい頃、宝物にして引き出しに入れていた。
春に一袋から何百もの小さな糸のようなカマキリに子供が出て来たものだった。

訪問客のカマキリも結構太っている。卵を産むのかも知れない。



朝のヴェランダには水玉模様の羽が一本落ちていた。
早朝の訪問客の忘れ物だろうか。
秋には羽が変わるのだろうか? 何鳥か判らないが、カラスやスズメではなさそうだ。
奥入瀬の道で拾って来た橡の実と並べてみた。
意外に似合った組み合わせになった。


丸々とツヤのあったトチの実は20日も立つと萎びて来た。

「橡の実や幾日ころげて麓まで」一茶
時代は変わって数時間で青森から千葉までやってきた。
訪問客ではなくさらわれてきた橡の実。

きっと我が家の庭が全世界のカマキリ、目の前の古墳の森が全世界の名も知らぬ小鳥、そして青森から運ばれて来た橡の実。

肌寒さに夏の疲れが重なってノンビリすごした今日一日。
なんとなくロマンチックな気分に浸った。  

Posted by jun1940 at 21:36Comments(11)自然の姿

2008年09月20日

あ〜〜ら、ゴーヤが実ってた!

庭の隅に植えたゴーヤはスルスル、スルスルと伸びた。
夏の猛暑にメゲズ、絶えず黄色い花を咲かせてたが、実は見えなかった!



実らなくても 「Jackと豆の木」にあやかって「junjun とゴーヤの木」で鬼の世界に行けるかも!
いやはや こんなに伸びるのだから!



ゴーヤは柿の木を越えてサルスベリに巻き付いた。きっと サルスベリ⇒ベランダ ⇒大屋根⇒空 と伸びるかも。
夢は膨らむが、.... 根元の葉はもう黄色になっている。秋風が立って来たから、もう「ご苦労さん」にしようか!
実をつけなかったゴーヤがいじらしくなって来た。

ところがよく見ると実がぶら下がっていた。大中小...いくつかゴーヤがついていたんだ!



実を見つけたottoと共に天にも昇る心地で我家のゴーヤを愛でる。



NO。1 を収穫。 高島屋の高級食材売り場のゴーヤよりも 近所の産地直販スーパーのゴーヤよりも新鮮で美味しいゴーヤ。
3日前のことだった。もちろん我家風ー「ゴーヤチャンプル」

今日はNo。2&3 が大分大きくなっていた。 
鬼が笑ってもいいから「来年は二本植ようかな〜!」なんていい気分になっている。  

Posted by jun1940 at 17:33Comments(12)自然の姿

2008年09月18日

奥入瀬でクマイザサの実!9/7

秋の八甲田山行 3日目は朝から小雨。8:30頃蔦温泉のバスで十和田湖 「子の口」まで送ってもらう。
8人グループの得点サービス!

船着場で雨装備を整え石ケ戸まで奥入瀬渓流沿いにウオーキング。3時間弱の予定。
2日間の疲れと雨に濡れた道で足場に気をつけながらスタート。



銚子大滝に始まり、姿を変えて現れる滝に引き込まれながらユックリ歩く。
雨に濡れて草花は活き活きしている。


先ずはトリカブトが大きな灌木状に伸びて優雅な紫の花が満開。
山の中では低いところに見つけるのでこんない大きな木とは思わなかった。
こんな優雅な花なのに毒を持っているなんて信じられない。



アザミも多いが、色が薄いピンク。 クッキリした紅いのはツリバナ。
花は仲間のKちゃんに尋ねることにしている。アバウトな私と違い彼女はしっかりと名前を教えてくれるので大助かり。



ツリフネソウを三色ゲット。黄色、紫、そして薄いピンク。 
これだけゲットすると「まだ色違いがあるのでは?」と欲深くなる。

滑り易い道なので目線は常に足下にあり、おかげで道端の草花にしっかりと目が届く。
kちゃんが貴重な看板を見つけて「junjun クマイザサだって!」と手招きする。



チシマザサのそっくりさんのクマイザサ。札幌で初対面したクマイザサ。
奥入瀬にもチシマザサがある〜と思っていたのだが違っていた。

そしてしばらく行くとそのクマイザサが実をつけているではないか!


開花&結実後の枯死寸前のクマイザサ。
またまた、来年の状態を空想し再来願望にかられる。

昼頃石ケ戸に到着。
バスで八戸へ直行し駅前のビルで反省会。
素晴しい名無し会の秋の山行きだった。  

Posted by jun1940 at 15:33Comments(11)

2008年09月16日

秋の八甲田2ー笹の実

9/6 8:00 酸ケ湯出発 快晴。



宿から数分 2つ目の鳥居脇から登山道に入る。
緊張気味に登る。
右にガレバを見る、後半分。

仲良し母娘が軽々と追い越して登って行く。
急傾斜の岩場に覚悟を改めて一休み。全員が大岳山頂を目指すことになった。
下のガレバに目が慣れて給水していると、あっ! 目前の笹薮が!



固く実を結んだチシマザサ。 八甲田山中の笹もこの夏に開花したのだ!
懐かしい友に出逢ったような寛ぎを覚える。「あ〜、40年周期の貴重な現象にまたお目にかかれた!」と。


その中に異常に太い芽が突き出ている。なんだろう?????
花芽を膨らませているにしては季節が合わない。もう結実しているのだから。



なんだ? ナンダ?...といぶかりながらデジカメだけ。 後で気づいた! 中を見れば良かったんだ!

最後の登りは結構な登り。黙々と山頂を目指す。
山頂はガスに包まれている。



昼食を取り時間を稼ぐが、晴れない。微かな青空のかけらに望みを託して360度のパノラマの絶景を待ったが〜。
湧き出る雲に雨を怖れ、早々に下山。
あの急斜面の岩場で滑ったら危険だ!

山頂ではパノラマは逃したが、小さな紫の花をゲット。

ミヤマリンドウの可憐な姿だった。
  

Posted by jun1940 at 14:43Comments(6)竹笹

2008年09月15日

八甲田山行−2

山から帰って来て随分経った気がする。日々の雑事に追加アップもせず感慨が薄れるかと思っていたが。
幾つかの記憶だけがマスマス鮮明になってくる。
先ずは田茂萢から毛無岱へと大岳を「明日は登るんだ〜」と見上げながら歩いたこと。
登る前は「あ〜 あんな高い頂上に 〜」という畏怖の念で一杯になる。
そして下山後は「あ〜 登れた。神様 ありがとう!」 と感謝の念で熱くなる。


時が流れた今、 両方の念と風景がぐ〜〜〜と押し寄せてくる。

no 2 は 青空と白い雲の中に誰かが浮かばせた一艘の笹舟。沼面にも空中にも浮かぶ不思議な風景。
若いカップルが夢を載せて浮かべたのだろうか? 来し方への想い出の中に彷徨した人が密かに浮かべたのだろうか?



この風景の作者は遥かな地からバアさんの心に様々な思いを舟に載せようとしているなんて夢にも思わないことだろう。

no 3


後一下りだ...と眼下に酸ケ湯の姿が入ったときの心地よい疲労感。

no 4  
 
アザミに似た多分タムラソウだと思われる草花がチシマザサの中に紫色でアクセントを付けていた。
そして頭上にタワワなオオカメノキの真っ赤な実。
大樹になっていても実のないもの、紅葉しているもの... 自由気ままなマイペースのオオカメノキだった。

つまるところ 自分の思い入れの残る風景がその思い入れの分余計に強力な印象として深まって行くのだろう。  

Posted by jun1940 at 13:22Comments(6)山と植物

2008年09月10日

’8. 秋の八甲田山行−1

高校時代の仲間「名無し会」で八甲田を歩いた。
数年前から始まった名無し会の山行はこれで30回目。故郷を遠くはなれて首都圏に住む仲間。
今回は5M&3F 計8名が参加。仕事に体調に諸事情に〜と全員参加はままならないが、皆この会が楽しみなのだ。
東京発 7:36 はやて3号にそれぞれの駅から乗り込む。
八戸→青森→八甲田ロープウエイ駅 から歩き始める頃は降水確率40%だったのが快晴に!



八甲田ゴードラインを散策し酸ケ湯へと下る。
ゴードとは? と友の問いに唯??? 
goatならヤギだし... gold-lineのミスの筈もない。 gourd つまり「ヘチマとか瓢簞」のことだと判ったのは帰宅後のこと。
「なんで 情緒ある日本語つかわへんのやろな〜?」とこれまた話題の種に楽しんだ。



上から見下ろすと紫色に見えた実はアオモリトドマツの松ぼっくりだった。
田茂萢→毛無岱へ向かう道中にアオモリトドマツが沢山あるが松ぼっくりは木の上の方にあり見上げると青空を背景に黒くみえる。
大きな松ぼっくりだ。青森市の木だそうだ。



花は少ないがチシマザサにミネアザミが美しい。アザミに薄黄色の蝶が蜜を求めている。



紅葉にはまだ間がありそうだが所々の紅い葉に惹き付けられてデジカメ。
「漆だからかぶれる!」との声に思わず後ずさり。
湿った低山に生育するヤマウルシ。 心配したが今もってカブレは起きていない。もう大丈夫だろう!



足下には秋の気配。
赤い実はゴゼンタチバナ。夏の秋田駒で白い花を咲かせていたのが今は真っ赤な実。
猛暑の夏で何時秋が来るのやら? と待ちどうしい秋だが植物はもう秋。

温泉で手足を伸ばす贅沢に健康を喜ぶ。
初日無事終了。2日目は大岳の予定。






   

Posted by jun1940 at 00:25Comments(13)山と植物

2008年09月03日

朱竹の三徳はさらに追加

朱竹の根っ子は2本 何かを探し求めているポーズ。
筍は曲らないし、色も違うのできっと根っ子にちがいない。
この2本の根っ子が更にハーブを2個運んでくれた。



とはいえ、実はおニューTV にオマケがついていたのだ。
家族数だけ記念品引換券を下さるというので正直にottoは3枚もらってきた。
日曜日に柏のビックカメラで買い物もありついでに記念品を〜と娘と出かけた。
TVのコード、私のMDの電源アダプター ... etc, 面倒な数字や種類を言われても解らないので娘と出かけた。
どうも 最近店の人にあれこれ詳細を尋ねられると訳がわからなくなるのだ。自力で買い物をする中高年には頭が下がる。
時間があると時々家電ショップを散策するが、雑踏と騒音。
日本語なのに分からない言葉が溢れている。英語の様で英語でない、あれは何語?
 宇宙人になった気分でクタクタになる。

植物は確実に地球にあり、沈黙で語りかける。
また植物が2種 家族に加わる。


本題の記念品はハーブの種2種。 ローマンカモミールとパセリ。


エコ材料の紙製の植木鉢に土。
朱竹とどこで繋がっているのかと問われると、これまた訳が分からなくなるのだが、ひたすら朱竹の吉祥を信じる勘だ。
信じていなかったら、きっと記念品はティッシュペーパーだったに違いない。
これも勘だが。

引き合え券は3枚頂いたが記念品は2つ。
ottoは行かなかったのだ。 3枚もっていったらきっと3個下さったと思われるが...。
福は 欲張ってはいけないのだ。代理で福を頂いてはいけないと思うのだ。
1/3 は次の吉祥に残しておこう。
こんなことを思っていると古いTVが壊れたこともヨキコトの兆しだったような気がしてくる。
  そして 朱竹に感謝!  

Posted by jun1940 at 23:19Comments(8)竹笹