さぽろぐ

自然  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年10月22日

ウイーンとチェコへ演奏の旅−1

ウイーンのSt.Stephanとチェコのリトミシェルでの演奏旅行が始まった。
10/15 成田集合09:00
今回はottoを置いての1人参加。いつものparkingへ車を走らせる。通勤ラッシュに巻き込まれない様に6:30に家を出る。
8:00に成田に着いてしまった。約30人の女性合唱団Warm-Echo。各自がcheck-in.
飛行時間約12時間。フランクフルトでEUに入る。ウイーンへの乗り継ぎ時間待ちで街に出る。
4ケ月前のフランクフルトと変わらぬものもあれば変わったモノもある。


市庁舎の佇まいは全く変化なし。



市庁舎のレーマー広場そのものは変化なし、そしてDom(大聖堂)は修復中のテントの位置が少し変わったかな? と思うくらい。
変化は街行く人の衣服。すっかり冬のコート姿。

変化無しは大きな長〜〜〜いソーセージと3人分はありそうなマッシュポテトとキャベツの酢漬け。
「ごめんなさいね、日本人には多すぎるの。」と謝りながら返す。
周りのドイツ人達は大きな肉の塊を焼いて食べている。しかもビールを大ジョッキで。
ドイツ通のNさんお薦め林檎ジュースのソーダ割りが美味しい。


初夏の日射しの中に Impressionist Innen の垂れ幕に惹かれて入った歴史博物館の庭木は美しい秋の色。



季節が変われば雰囲気も変わる街を楽しみ、空港へ。
ウイーンに降り立ったのは23:05。
長い一日だった。
ぐっすり眠って明日はウイーン半日観光後、いよいよリハーサル。  

Posted by jun1940 at 23:14Comments(13)音楽