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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2008年12月14日

古墳の森の生き物 ’8.12.12

毎朝の歩け歩け。
古墳の森は秋がいよいよ深まった。
わずかに残った紅葉が目を引く。



柔らかい落ち葉の森だけれど、足下に注意しないと滑ったり折れ枝や根っ子に躓いたりする。
目線を地に落としていると目に付くものはモグラの盛り土。
新鮮な黒い無数の盛り土から夜中の森の生活がうかがわれる。
モグラの天国! でもまだモグラを見た事がないのだ。子供の絵本でお馴染みだから旧知の仲の気分だが、見た事が無いモグラ。



数年前まで狸や兎がいたが姿を消した。
猫も森の住民。仔猫を捨てにくる人がいる。
モグラの盛り土の番をしている仔猫。

森に隣接する民家の柿は小鳥が群れている。



10羽近くいたがデジカメを構えたら飛び立ってしまった。
かろうじて2羽ゲット。
中高年家族では柿は食べきれない。
ご近所付き合いも疎い首都圏ではお裾分けのおつきあいも疎い昨今。
木の実を穫る道具も無ければ気力もない。
垣、ミカン、柚子〜 ほとんど小鳥の餌。
気のせいか丸々した小鳥だ。百舌鳥だろうか?
我家に庭に餌の林檎を置いてみたが、新鮮な食べごろの実のほうが好まれるようだ。  

Posted by jun1940 at 11:19Comments(4)古墳の森