2008年12月27日
’8. 暮れの第九
今年も無事 暮れの第九を唱える!
ベートーベンの第九をオーケストラで初めて唱ってから、いつのまにか30年近くになる。
指導者、指揮者、オケ、ホール... 二度と同じ音楽はない。
毎回「第九とはこんな作品だったのか!」と新しい事を学ぶ。
飯守泰次郎指揮の第九は5回目だろうか? それでも新鮮な世界に引き込まれる。
友よ〜 と叫びながらスクラムを組んで喜びの世界を求めて前進する民衆!
人はみな兄弟となって喜びの歌を歌おう!
世情不穏な現代にこそ「人はみな兄弟」の心が必要なのだ。
寒風吹く上野公園。
仕事納めを済ませた人、冬休みに入った人、御徒町、秋葉原へ暮れの買い物に来た人...
JR上野駅も公園も人々のにぎわい。
この雑踏の中、みんな平和な心の人ばかりでありますように!
「歓喜の歌」を心から唱うと小さな私の一年が浄化される。
「歓喜の歌」を心から唱って「来年もまた健康で唱えます様に!」と小さな幸せを祈る。
「歓喜の歌」を平和な状況で来年も唱えます様に!
「歓喜の歌」の心が広がって皆が Bruderの輪をつくれます様に!
ベートーベンの第九をオーケストラで初めて唱ってから、いつのまにか30年近くになる。
指導者、指揮者、オケ、ホール... 二度と同じ音楽はない。
毎回「第九とはこんな作品だったのか!」と新しい事を学ぶ。
飯守泰次郎指揮の第九は5回目だろうか? それでも新鮮な世界に引き込まれる。
友よ〜 と叫びながらスクラムを組んで喜びの世界を求めて前進する民衆!
人はみな兄弟となって喜びの歌を歌おう!
世情不穏な現代にこそ「人はみな兄弟」の心が必要なのだ。
寒風吹く上野公園。
仕事納めを済ませた人、冬休みに入った人、御徒町、秋葉原へ暮れの買い物に来た人...
JR上野駅も公園も人々のにぎわい。
この雑踏の中、みんな平和な心の人ばかりでありますように!
「歓喜の歌」を心から唱うと小さな私の一年が浄化される。
「歓喜の歌」を心から唱って「来年もまた健康で唱えます様に!」と小さな幸せを祈る。
「歓喜の歌」を平和な状況で来年も唱えます様に!
「歓喜の歌」の心が広がって皆が Bruderの輪をつくれます様に!