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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年01月07日

年の瀬2:常陸太田 ’8.12.31

時間経過とともに大家族的雰囲気。
イヴェント的乗りで30日は午前中に果樹園の中を歩いて6人で先祖の墓参。
義弟4を迎えて樹木の剪定(伐採)。
チビコの大はしゃぎに大人みんなはノリノリ。
スイトンランチパーティーをしようと張り切ったが、立派な中力粉で硬めのスイトンになってしまった。
大晦日は義弟2が父子で来宅。千客万来で更にノリノリチビコ。
夕方ottoの友人のお醤油屋さんへおせんべいを買いに出かける。


万石醤油醸造元。築145年の店舗と築170年の母屋。ここには幕末天狗書生の乱時の刀傷が
残っているそうだ。黄門様の町。天狗党の痕も納得出来る。
時代錯誤しそうな町並み。
こだわり好きの息子2夫婦はお醤油に目を向け、バアバとチビコはおせんべい。
娘は新年会のお土産にしようと評判のお醤油を幾つか買った。



唐辛子とカレーの激辛せんべいも買い込んだ。
大晦日の買い物らしくはないけれど、お買い物大好き家族は大きな袋を抱えてご満悦。

年越蕎麦は三太の湯の売店で買った手作り生蕎麦。
除夜の鐘が始まり、お屠蘇で「あけましておめでとう!」
チビコ母子はお留守番。他は近所の八幡様へ向かう。
空気の澄んだ常陸太田の空には降る程の星。
北斗七星だ! オリオンだ! と叫びながら初詣。
大晦日の八幡様には大きな焚火が燃え上がり、参拝者が過ぎし歳のお守りやお札などを放り
入れる度にさらに炎が高く上がる。
無事歳がゆき、また新しい歳が来る。
どうか良き歳でありますように!  

Posted by jun1940 at 16:24Comments(7)family