2009年01月18日
'9.正月は暖かい古墳の森
大集合の新年のあと、右往左往しているうちに遠い思いでにになってしまった。
元旦の午後、久々に再会した孫は従弟同士でコロコロと遊ぶ。
人見知りの一歳半も従弟について廻っている。2人で何かをする訳でもないのにくっついている不思議な光景。
古墳の森は寒風も遮られ、あたたかい空間。
落ち葉もドングリも枯れ枝もなんでも玩具になる。
樹木の中の幼子たちは自然そのもの。
柔らかい空気の中で飽きずに遊ぶ。
きっと広大な空間として思いでに残るのだろう。
大きくなった時に「やっぱり大きな森だった!」と言える様な森は残るだろうか?
残しておいて欲しい古墳の森だ。
皆を送り出した正月明け、6日にottoは癌センターでポリープ切除。
15日その結果はまだポリープとはいえ、大きいものは「第三段階」と出た。
早期発見で癌になる寸前。
よかった!
落ち着かない日々は大集合の写真を繰り返し繰り返しスクロールして楽しい思いでを噛み締めてはいたが、整理は出来なかった。
古希を迎えるotto。
これからは 夫婦共々検査の度に「要注意!」が増えるに違いない。
互いに歳だから当然。
歳を受け入れながら、1日、いや 一時一時をいい思いでつくりにしたいと心底から願う 2009年の出発となった。
元旦の午後、久々に再会した孫は従弟同士でコロコロと遊ぶ。
人見知りの一歳半も従弟について廻っている。2人で何かをする訳でもないのにくっついている不思議な光景。
古墳の森は寒風も遮られ、あたたかい空間。
落ち葉もドングリも枯れ枝もなんでも玩具になる。
樹木の中の幼子たちは自然そのもの。
柔らかい空気の中で飽きずに遊ぶ。
きっと広大な空間として思いでに残るのだろう。
大きくなった時に「やっぱり大きな森だった!」と言える様な森は残るだろうか?
残しておいて欲しい古墳の森だ。
皆を送り出した正月明け、6日にottoは癌センターでポリープ切除。
15日その結果はまだポリープとはいえ、大きいものは「第三段階」と出た。
早期発見で癌になる寸前。
よかった!
落ち着かない日々は大集合の写真を繰り返し繰り返しスクロールして楽しい思いでを噛み締めてはいたが、整理は出来なかった。
古希を迎えるotto。
これからは 夫婦共々検査の度に「要注意!」が増えるに違いない。
互いに歳だから当然。
歳を受け入れながら、1日、いや 一時一時をいい思いでつくりにしたいと心底から願う 2009年の出発となった。