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2009年01月27日

故郷は雪 ’9.1月

1/20 施設にいる母が肺炎で18日に日赤に入院。
新幹線を京都で下車し、山陰線で舞鶴へ。
車窓は雪景色。病院の窓からも雪景色。
暖かい部屋でなんとか危機を脱したらしい母が眠っている。
二月末に姪の結婚式。「Tちゃんの花婿さんにおうてやってね〜(会ってね)」など母に話しかける。◎◎の入学、卒業、○○の結婚、○○の出産、 ... 私たち3姉妹は母に次々と逝ってはいけない理由を挙げ続けて来た。歳に不足はないけれど、今回もまた立派な理由がある。



東舞鶴の駅前にも雪が残っている。
朝夕の冷え込みで凍り、数センチの日影の雪はなかなか消えない。
住宅地に入ると除雪したものが1〜2mの小山になっている。
日赤は西舞鶴にある。舞鶴は小さな市だが、軍港だったお陰で医療施設に恵まれている。
日赤もその1つだ。
21日は早朝 電車で西舞鶴に向う。母に頼むだけでは足りない。
西舞鶴は細川幽斎の田辺城がある。町の西側の山には各種宗派の寺が並んでいる。
そして神社もある。
駅に近い朝代神社に神頼みをしよう。
この神社の裏山でもよく遊んだものだ。山伝いに歩くと次々と寺に行き着く面白い遊び場だった。


大きな社だったはずが、こじんまり小さくなってしまっている。
子供には大きな存在の世界だったのだろう。
竹薮が残っていたのにはグッと熱くなる懐かしさがこみ上げる。
しっかりとお祈り。

神社だけでは足りない。



父の眠る瑞光寺へと歩く。浄土真宗だから山ではなく町中にある。
雪が残る静かな寺。

雪の残る町は寒いが歩くと暖かくなる。
日赤に着く頃は汗ばむ程になり、話しかける声にも力が入る。

23日夜流山に帰る。

  

Posted by jun1940 at 16:12Comments(8)舞鶴

2009年01月25日

子供動物公園 ’9/01/16

1/16 植物の仲間が珍しい「ハダカデバネズミ」なる生き物に会いに行くことになった。
花の仲間だが、花と付合っていると実も葉も気になってくる。そして植物と関係する生き物にも興味がわいてくる。四季折々に自然観察をしながら語り合う仲間。
数名のオバさん達は勇んで子供動物園に向かった。
広大な自然動物園にほとんど人影なし。




高原ウオーキング気分。
森林の中は暖かく、放し飼いのマーラが日向ボッコ。人の気配に逃げる様子も無い。



しかし日影は正真正銘の1月。厚い霜柱が柔らかい土を持ち上げている。
目当てのハダカデバネズミのいる小動物コーナーはアッと驚く竹笹コーナーでもあった。
オカメザサ、アズマネザサ、... そしてクロチク林にキンメイチク林。




久々の竹笹!
そうだ! 私は竹笹ーfeverにかかっていた筈だったのだ! ヤミツキだった熱が再発!
そんな懐かしい我がfeverに更に油を注いだものに出逢った!
仲間はハダカデバネズミに夢中になっていたが、私は「コタケネズミ」の文字に釘付け。
何枚もデジカメした。メニューの「ガラス越し」を選択してデジカメ。
あ〜〜、残念。 無念! 
コタケネズミは竹笹薮の落ち葉の下に巣を作り笹や筍を食べて生きているのだ。
ケースの中の笹の葉の中に潜っていて出て来ない。


説明の写真がまた可愛らしい。

残念だけれど欲を出すまい。
竹笹を餌にする動物がいた事を知ったではないか!

何かにアンテナを張っていると関連する思わぬ出会いがある。
知ってどうなるものでもないが嬉しいトキメキがある。
竹笹に嵌って何年になるだろう?
竹笹の種類、虫、病気、そして園芸から工芸品、まつわる様々な言い伝え...
誰かが何かを教えてくれる、導いてくれる〜〜〜。
不思議な出会いである。
まだまだアンテナを張り続けよう。  

Posted by jun1940 at 22:41Comments(3)竹笹

2009年01月24日

いつの間にか時が流れる

右往左往が途切れず、いつの間にか時が流れている。
流れた時をカットしようとしたが、そこはぶきっちょ。省略できない。
ottoの結果にホッとしたら母が肺炎になった。
アタフタ帰省し、一応安定したようなので昨夜帰宅。
平常に戻るには順を追ってアップしたくなった。

お正月のことはもう時効かもしれないが、2人の息子一家と、娘と夫婦計9人で野田市の櫻木神社にお詣りしたのは1月2日。
チビコが初めて来たときお宮参りをしたり、娘とフラリと御参りをした神社。
友達に誘われてお茶会に行った神社でもあった。
勢揃いでの御参りは初めて。
駐車場がかなり広がって出入りの方向に規制があり、交通整理員が配置されていてびっくり。
正面の大鳥居の近くのモウソウチク林は変わらぬ姿でゆったり待ち受けている。



伸び伸びと広がる竹林は暖かい。



参詣者の長い行列。
それぞれが二礼二拍手一礼でお願いをした。
チビコも何やらお願いをしている。
御返しする御神籤を結ぶ竹の束は例年と同じく幾つも並んでいる。
紅白の御神籤が時には満開の花に見える年もある。
今年は御神籤をひく気分にならなかった。
そのかわり、神社が売っている「福饅頭」を買った。
豚まんだが、ジューシーで美味しかった。
熱くて,フーフー吹きながら食べたが、神社の雑踏のなかで御喋りしながらの福饅頭はいかにも「福」を呼びそうな気分。御神籤より精神衛生上タメになる。

暖かい日射しの中でチビコとチビオは興奮状態。興味の対象に向かって一目散。
そのうち石を並べ始めた。
そして次々と叢に放り込む。
カサカサ〜〜という音に大喜び。
長閑な2日だった。
4日に二家族が帰って行くと、ひっそりとした家の中は老朽化。
ottoの検査食開始でさらに中高年そのもの。
結果が良かったから、こんなのんきな思いでの記になるのだろう。
福饅頭のお陰!  

Posted by jun1940 at 22:43Comments(5)family

2009年01月18日

'9.正月は暖かい古墳の森

大集合の新年のあと、右往左往しているうちに遠い思いでにになってしまった。
元旦の午後、久々に再会した孫は従弟同士でコロコロと遊ぶ。
人見知りの一歳半も従弟について廻っている。2人で何かをする訳でもないのにくっついている不思議な光景。

古墳の森は寒風も遮られ、あたたかい空間。
落ち葉もドングリも枯れ枝もなんでも玩具になる。
樹木の中の幼子たちは自然そのもの。
柔らかい空気の中で飽きずに遊ぶ。
きっと広大な空間として思いでに残るのだろう。

大きくなった時に「やっぱり大きな森だった!」と言える様な森は残るだろうか?
残しておいて欲しい古墳の森だ。



皆を送り出した正月明け、6日にottoは癌センターでポリープ切除。
15日その結果はまだポリープとはいえ、大きいものは「第三段階」と出た。
早期発見で癌になる寸前。
よかった!

落ち着かない日々は大集合の写真を繰り返し繰り返しスクロールして楽しい思いでを噛み締めてはいたが、整理は出来なかった。

古希を迎えるotto。
これからは 夫婦共々検査の度に「要注意!」が増えるに違いない。
互いに歳だから当然。
歳を受け入れながら、1日、いや 一時一時をいい思いでつくりにしたいと心底から願う 2009年の出発となった。  

Posted by jun1940 at 18:29Comments(6)family

2009年01月12日

2009元旦は大移動!

息子2のお嫁さんKさんは着付けのお勉強中。初詣は和服にしたいと楽しみにしていた。
チビコにも着せたいので実家やおばさま達にきいたけど、皆処分したそうだと残念がっていたのは去年の事。バアバとしては大喜びで大昔のものを出してみた。
半世紀昔ではサバ。それは戦後のドサクサ時。祖母がどこかから手に入れてきたお太鼓。
誰かが食糧と交換したものをさらに農家から買い求めたのだろう。
もしかしたら、戦前のず〜っとず〜っと昔のどなたかの大事なモノかも知れない。
私が使い古し、娘が使ったお太鼓。
着物は母が孫(娘R)の七五三に縫ってくれたもの。
どちらも古いけれどKさんは喜んで使ってくれるというので、こちらは更に大喜びでアゲをした師走だった。


それではこのチャンスに〜と、娘Rも和服! 
成人式の訪問着は購入したが、普段着を教本片手に縫ったウールのアンサンブル。(正確には羽織は未完成のままどこかに行ってしまった)気軽なウールを選択。
バアバも〜と思ったが ×。 体重増が理由。あと10kg減ったら ◎。 
塩屋岬の逆だ。昔は三重に巻いた帯、一重に巻いても〜 ...  スリムな姿はコゾの雪!
元旦の朝は若い3人は大わらわ! ottoと息子はデジカメに大わらわ!
チビコは地面に届くほどの大お振り袖になってしまった。
いやがらずにはしゃいでいる。


準備完了で先ずはジイジについて氏神様にご挨拶。
本来は食事の前にお詣りするのだが、諸々の理由でオセチに干し柿、栗、... 新年の縁起モノを頂いた後のご挨拶。
しめ飾を7個買い、庭のユズリハ、松、を添え、飾り餅にミカンを載せたものを氏神様、家の中の神棚、竃の神様、玄関〜 と年末にジイジがチビコとお飾りをした。
松とユズリハは暮れに義弟4がフンダンに剪定してくれたの中から形の良いものを選ぶ。

一通りご挨拶をすませたあとは近所の神社「馬場八幡様」に御参り。



親子三人は真剣にお願いをしている。

姑はこの後、皆と一緒に諏訪神社、静神社〜と幾つか廻るのが好きだった。
そのルートを踏襲する予定だったのだが!
前夜息子1から元旦に流山に来ると連絡が来た!高知からの航空券がとれたらしい。
冷蔵庫は空! 子供じゃないんだし、なんとかするだろう!
何だよ〜、いつもドタバタじゃね〜か〜と嬉しい避難ゴウゴウが次第に大集合願望に変化。 
親子3人の上京!
チビコ親は娘に従弟遊びをさせたいのだ!
ヨメトモもしたいのだ!
ジイジも異存無し!
つまり元旦になってから 急遽予定変更決定!
早ランチのお餅とオセチを済ませて、荷物をそれぞれの車に積み込む。3人は和服のままで。
ニイニだ、チビオだ〜と大騒ぎの民族大移動。
解っているのかどうか不明だが、大人の大騒ぎに「楽しいね〜!」とはしゃぐチビコ。

快晴に筑波山を右手に眺めながら常磐高速を二台は走った。


  

Posted by jun1940 at 08:13Comments(10)family

2009年01月07日

年の瀬2:常陸太田 ’8.12.31

時間経過とともに大家族的雰囲気。
イヴェント的乗りで30日は午前中に果樹園の中を歩いて6人で先祖の墓参。
義弟4を迎えて樹木の剪定(伐採)。
チビコの大はしゃぎに大人みんなはノリノリ。
スイトンランチパーティーをしようと張り切ったが、立派な中力粉で硬めのスイトンになってしまった。
大晦日は義弟2が父子で来宅。千客万来で更にノリノリチビコ。
夕方ottoの友人のお醤油屋さんへおせんべいを買いに出かける。


万石醤油醸造元。築145年の店舗と築170年の母屋。ここには幕末天狗書生の乱時の刀傷が
残っているそうだ。黄門様の町。天狗党の痕も納得出来る。
時代錯誤しそうな町並み。
こだわり好きの息子2夫婦はお醤油に目を向け、バアバとチビコはおせんべい。
娘は新年会のお土産にしようと評判のお醤油を幾つか買った。



唐辛子とカレーの激辛せんべいも買い込んだ。
大晦日の買い物らしくはないけれど、お買い物大好き家族は大きな袋を抱えてご満悦。

年越蕎麦は三太の湯の売店で買った手作り生蕎麦。
除夜の鐘が始まり、お屠蘇で「あけましておめでとう!」
チビコ母子はお留守番。他は近所の八幡様へ向かう。
空気の澄んだ常陸太田の空には降る程の星。
北斗七星だ! オリオンだ! と叫びながら初詣。
大晦日の八幡様には大きな焚火が燃え上がり、参拝者が過ぎし歳のお守りやお札などを放り
入れる度にさらに炎が高く上がる。
無事歳がゆき、また新しい歳が来る。
どうか良き歳でありますように!  

Posted by jun1940 at 16:24Comments(7)family

2009年01月06日

年の瀬は常陸太田で大集合’8.12.29

2008.12.29 息子ー2 の親子3人と常陸太田で晦日からお正月を過ごす事になった。
早朝出発で現地集合。流山から常磐高速で1時間半。息子は横浜からやってくる。
流山隊は早く着き過ぎてスーパーも開店前。
やがて横浜隊も到着。
お昼は「いづみや」のうどんを食べに行く事になった。常陸太田の人は「いづみやのうどん」が大好きなのだ。昔 永六輔が雑誌に紹介して、町の人はホコリにしているのだ。
野性的ぶっと麺は「おうどん」の雰囲気ではない。汁は黒く、関西味の私は当初戸惑った。
大喜びで食べている2歳半のチビコに大満足のotto。

午後は久慈浜の「お魚センター」へ買い出し。アンコウ鍋の材料も加え、大量の買い出し。
午後いっぱい庭で遊び、温かい日射しを受けて金柑の収穫。
チビコに穫らせたいとottoが楽しみにおいていたキンカンの実。



「キンカン」は発音し易いらしく、大はしゃぎ。
「キンカン美味しいね」の連発でジジ&ババも大はしゃぎ。
夕餉の下準備をして「三太の湯」までドライブし、夜はアンコウ鍋で歓談。
ほとんどデジカメしていなかった事に気づいたのは流山に帰宅後。
にぎやかな暮れの始まりだった。
  

Posted by jun1940 at 16:26Comments(8)family