2009年04月29日
名無し会 大楠山ハイク 4/27
4/27 今年第2回 名無し会山行は大楠山。5M+3FはJR逗子駅10:00集合。
前田橋でバス下車。前田川遊歩道→大楠平→大楠山 と歩く。
せせらぎの中や傍に作られた遊歩道。時には水を跳ね、滑る岩に、木道に注意を払いながら歩く。
241mの低山だが、大楠平の菜の花には「まだか?まだか?」と早朝出発の空腹をなだめながら歩く。
高い木立のなかを見上げても花は見えないが、前日の風雨で落とされた藤の花が路傍に散っている。
ちょっとした贅沢な花道。
樹林を抜けると2〜3mあるササの中。
日射しの中も心地よい気温。
大楠平の菜の花はスッカリ実を結んでしまっていた。
山頂の展望台は小学生が遠足で来ていた。元気に駆け回っている。
お弁当後、展望台に登ると360度のパンラマ。
先客が「筑波山が見える」と言っていたが見当たらない。
房総の鋸山を間違ったのではないだろうか? 平成17年正月に名無し会で登った鋸山。懐かしく想い出話がはずむ。
眼下には江ノ島。
京都府北部の舞鶴では当時中学の修学旅行は東京、江ノ島、鎌倉だった。
半世紀以上昔の修学旅行を思い出す。
私のカルチャーショックは江ノ島のサザエ。
貝の中に小さく切って味付けされたサザエが料理に出て来た。
日本海に面した故郷ではサザエは炭火で焼いてブツブツ煮えて来たら身を引っ張り出し生醤油に付けて豪快に齧る。
上品に調理されたサザエには強烈なショックだった!
下山はゴルフ場脇からせせらぎに沿って結構な急階段を延々と下る。上り下り逆ルートでなくて助かった。
世話人Fの心配りだろう。
孟宗竹やマダケの竹林を通り、阿部倉温泉下から里山田園風景を楽しみながら更に下る。
時間があるので菖蒲園に立ち寄る事になった。
細道の周りの竹林はまさに「竹の秋」。紅葉した竹の葉で一面の黄色。
稈まで黄色くみえるので竹林に踏み込んだ。
あ〜〜〜! 竹の秋には違いないが、黄色いのも当然!
天然のキンメイチクの竹林ではないか!
植物園や庭園にはキンメイチクの手入れの行き届いた竹林がある。
これは天然のキンメイチクの竹林。
おまけに 筍まで生えている!
興奮気味にデジカメしていると仲間は呆れ顔で喜んでいる。
稈に黄色と緑の縦縞のあるキンメイチク。
楠 の山に行って金明竹と出逢う。
さらに菖蒲園にいって菖蒲じゃない花見をする予想外の名無し会ハイクだった。
前田橋でバス下車。前田川遊歩道→大楠平→大楠山 と歩く。
せせらぎの中や傍に作られた遊歩道。時には水を跳ね、滑る岩に、木道に注意を払いながら歩く。
241mの低山だが、大楠平の菜の花には「まだか?まだか?」と早朝出発の空腹をなだめながら歩く。
高い木立のなかを見上げても花は見えないが、前日の風雨で落とされた藤の花が路傍に散っている。
ちょっとした贅沢な花道。
樹林を抜けると2〜3mあるササの中。
日射しの中も心地よい気温。
大楠平の菜の花はスッカリ実を結んでしまっていた。
山頂の展望台は小学生が遠足で来ていた。元気に駆け回っている。
お弁当後、展望台に登ると360度のパンラマ。
先客が「筑波山が見える」と言っていたが見当たらない。
房総の鋸山を間違ったのではないだろうか? 平成17年正月に名無し会で登った鋸山。懐かしく想い出話がはずむ。
眼下には江ノ島。
京都府北部の舞鶴では当時中学の修学旅行は東京、江ノ島、鎌倉だった。
半世紀以上昔の修学旅行を思い出す。
私のカルチャーショックは江ノ島のサザエ。
貝の中に小さく切って味付けされたサザエが料理に出て来た。
日本海に面した故郷ではサザエは炭火で焼いてブツブツ煮えて来たら身を引っ張り出し生醤油に付けて豪快に齧る。
上品に調理されたサザエには強烈なショックだった!
下山はゴルフ場脇からせせらぎに沿って結構な急階段を延々と下る。上り下り逆ルートでなくて助かった。
世話人Fの心配りだろう。
孟宗竹やマダケの竹林を通り、阿部倉温泉下から里山田園風景を楽しみながら更に下る。
時間があるので菖蒲園に立ち寄る事になった。
細道の周りの竹林はまさに「竹の秋」。紅葉した竹の葉で一面の黄色。
稈まで黄色くみえるので竹林に踏み込んだ。
あ〜〜〜! 竹の秋には違いないが、黄色いのも当然!
天然のキンメイチクの竹林ではないか!
植物園や庭園にはキンメイチクの手入れの行き届いた竹林がある。
これは天然のキンメイチクの竹林。
おまけに 筍まで生えている!
興奮気味にデジカメしていると仲間は呆れ顔で喜んでいる。
稈に黄色と緑の縦縞のあるキンメイチク。
楠 の山に行って金明竹と出逢う。
さらに菖蒲園にいって菖蒲じゃない花見をする予想外の名無し会ハイクだった。