さぽろぐ

自然  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2009年05月08日

'9 筍の季節3 ラッキョウヤダケ

5/5 チビコ旋風が吹き抜けた後、なおモードチェンジできず。
狭い庭の草木を整理したりうろうろ始まった。同じくチェンジ出来ないottoもウロウロ....
蔦の新芽が生命力を誇示して何にでも絡み付いている。
裏のラッキョウヤダケも蔦に負けそうになっている。
思いっきり取り払ったら、ラッキョウヤダケは筍の季節!



大きくなって皮を落とし始めているものもある。
皮の下にはすでに辣韮の体をなした新鮮な姿。
DNAで片付ければそれまでだが、体を受け継いでいる姿には目を見張る。

私のDNAは? 空恐ろしいものがある。
遺伝子全てを受け継いだらおかしくはないか?
受け継いだ者がどれかを選択するのではなかろうか?
科学的知識はないが、良き遺伝子だけ受け継がれて欲しいものだ。

筍に感心してばかりはいられない。
遺伝子を考えてもナスすべはなし。
筍を放置していたら庭がパンクする。
程々に間引く。根元からポキポキと折っていく。
折った筍を眺めていたら、茹でたての根曲り竹の筍を秋田で食べたのを思い出した。
幾つか食卓に乗せる事にした。
千切りにしてお吸い物に入れてみた。
結構な風味だった。
昨夜食して今健在だ = 大丈夫 !!!
折角顔を出す筍だ。
これからも感謝して頂くことにしよう。  

Posted by jun1940 at 11:41Comments(5)竹笹