2009年06月05日
アマリリス ’9.6.5
アマリリスが咲いた。
お彼岸にottoが弟からもらった二株。
先月半ば頃花芽が現れた。
日に日に大きくなる。
夜遅く帰宅すると開きかけのアマリリスが玄関前に待ち構えている。
急いでデジカメ!
小さい株の蕾は色が薄かった。
そのはず。白にピンクがかった花になった。
蕾が出てから朝夕 その成長が気になる。
燦々と日が射しても、雨風が強くても 気になる。
「アマリリス」という響きは小学生の時大きなお兄さん、今思うと高校生で音大受験生だったのだろう。「アッマリッリ〜〜〜」と
きれいな声で唱っていた。先生にあれこれ注意されながら練習しているのを毎週の様に聴いていた。
これは愛する女性の名だが小学生の私には何だか花の名前に響いた。
いつかアマリッリの名の花を見てみたいと艶やかな花を空想していた。
きっとお兄さんの唱い方は花を思わせる響きだったのだろう。
懐かしい想い出。
お彼岸にottoが弟からもらった二株。
先月半ば頃花芽が現れた。
日に日に大きくなる。
夜遅く帰宅すると開きかけのアマリリスが玄関前に待ち構えている。
急いでデジカメ!
小さい株の蕾は色が薄かった。
そのはず。白にピンクがかった花になった。
蕾が出てから朝夕 その成長が気になる。
燦々と日が射しても、雨風が強くても 気になる。
「アマリリス」という響きは小学生の時大きなお兄さん、今思うと高校生で音大受験生だったのだろう。「アッマリッリ〜〜〜」と
きれいな声で唱っていた。先生にあれこれ注意されながら練習しているのを毎週の様に聴いていた。
これは愛する女性の名だが小学生の私には何だか花の名前に響いた。
いつかアマリッリの名の花を見てみたいと艶やかな花を空想していた。
きっとお兄さんの唱い方は花を思わせる響きだったのだろう。
懐かしい想い出。