2009年06月23日
湘南国際村センター
6/13~14 東京ーCity-Phil-Chor に合宿。桜吹雪の中で同じ湘南国際村センターで明響の合宿をした。
明響の時は二日目はそのまま新幹線で舞鶴へ母の入院先に直行。
今回は合宿の前に舞鶴に行き母を日赤から介護型の病院に移らせてきた。
女学校時代独唱をしたと自慢の母は認知症がひどくなっても若い頃の歌は覚えていた。
私が中高年になってから歌っている歌はきっと時間の流れとともに流れ去るのだろう〜 なんて思いが頭をかすめる。
それでも遠距離介護の合間に歌ったり山歩きをしたりして、それを話題に母に話しかける。解ってのか涙をこぼしながら聞いている。
初夏の今回は桜吹雪はないが、中庭の竹の庭が静かに延びる竹の姿が目を引く。
手入れの行き届いた竹林。
まだ竹の皮を落としきっていない青年の竹。
日に日に成長する若いエネルギー。
休憩時間にこの竹庭をながめながらソファーにくつろぐと中高年の自分にもエネルギーが伝りそうだ。
「青竹よ! 私にもっと音楽をくださいよ!」と祈る。
合宿の練習の中にアンサンブル練習がある。各パート1〜3人で十人あまりで自主練習し披露し先生の批評を受ける。
恐ろしくも楽しい練習。
そして八月に出場オーディション。
「これで最後か?」と毎回懸念しながら迎えるオーディションではあるのだが。
ベートーヴェンの荘厳ミサはなんとしても歌っておきたい。
なんとしても歌っておきたい曲がいくつかまだ残っているのだが、時間切れれにならないうちに達成したいと願っている。
PCの要領が解らず、添付したら小さくなってしまった。
明響の時は二日目はそのまま新幹線で舞鶴へ母の入院先に直行。
今回は合宿の前に舞鶴に行き母を日赤から介護型の病院に移らせてきた。
女学校時代独唱をしたと自慢の母は認知症がひどくなっても若い頃の歌は覚えていた。
私が中高年になってから歌っている歌はきっと時間の流れとともに流れ去るのだろう〜 なんて思いが頭をかすめる。
それでも遠距離介護の合間に歌ったり山歩きをしたりして、それを話題に母に話しかける。解ってのか涙をこぼしながら聞いている。
初夏の今回は桜吹雪はないが、中庭の竹の庭が静かに延びる竹の姿が目を引く。
手入れの行き届いた竹林。
まだ竹の皮を落としきっていない青年の竹。
日に日に成長する若いエネルギー。
休憩時間にこの竹庭をながめながらソファーにくつろぐと中高年の自分にもエネルギーが伝りそうだ。
「青竹よ! 私にもっと音楽をくださいよ!」と祈る。
合宿の練習の中にアンサンブル練習がある。各パート1〜3人で十人あまりで自主練習し披露し先生の批評を受ける。
恐ろしくも楽しい練習。
そして八月に出場オーディション。
「これで最後か?」と毎回懸念しながら迎えるオーディションではあるのだが。
ベートーヴェンの荘厳ミサはなんとしても歌っておきたい。
なんとしても歌っておきたい曲がいくつかまだ残っているのだが、時間切れれにならないうちに達成したいと願っている。
PCの要領が解らず、添付したら小さくなってしまった。