さぽろぐ

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2009年08月30日

8.30:トケイソウの実

連日除草作業していたためか体重が50kgになった!一年前より14以上減。
少々心配になって来た。お盆の後、食の量制限を少々緩和。ビールも少々。甘いものも少々。
身体は正直。数日で54kに復元。

また心配になり恐ろしくもあり、毎朝walkingにいそしむ。
家に着いてもまだ運動不足か?...と家の周りの掃除や虫駆除。
眼が行き届くと発見するものもある。
垣根に這わせていたトケイソウに実がついている。
トケイソウを植えてから大分経つが、実を見つけたのは初めて!

 




食べた後の種から伸びたアボガドの木に絡まっているトケイソウ。
実は黄色く熟するらしい。
不思議な花のトケイソウ。種が取れたらこれも蒔いてみるのも面白いかもしれない。

今日は昼前から台風の余波で雨。
秋の到来。
秋は文化の秋、音楽の秋。
投票を済ませてオペラシティーでコンサート。
荒谷俊治の東京コールフェライン定期演奏会。荒谷氏指揮者生活50周年記念演奏会。
若き日のお姿をダブらせながらハイドン:オラトリオ「四季」を聴く。
聴いているコチラの姿も思い出すのは学生。
時の流れ。
時が流れて実を結ぶトケイソウ。
物思う秋の日だった。  

Posted by jun1940 at 22:49Comments(4)自然の姿

2009年08月28日

'9.お盆の余韻:紫蘇&茗荷

常陸太田から流山へ戻る朝。
庭のアスパラは伸びてしまって食するのは不可。
蝉の抜け殻に留守を頼む事にした。
 薮の茗荷は欲張って収穫。雑草となって繁茂していた紫蘇は除草種から外していたが、それは収穫の為。流山に持ち帰った収穫の有効利用は好物の茗荷紫蘇漬けと紅生姜とジュース。

 




紫蘇は塩で揉み、梅酢を加えて真っ赤に。
朝穫りの茗荷を洗って、スッカリ水を切ってから紫蘇に漬ける。
生姜は購入して紫蘇漬け。
残りで少々紫蘇ジュース。

紫蘇は「紫」+「蘇る」! 三国志時代の医者「華佗(かた)」が紫の薬で死にかけた若者を蘇らせたという話がある。紫蘇の汁だろう。
華佗は興味深い人物に描かれていることが多いのではないかと思うが、惹かれる人物である。
そのジュースだから、毎年作りたくなるのだ。
酔っぱらってまたひっくり返らない様にottoに紫蘇ジュース。

茗荷は食べると物忘れするとか! 実際には物忘れの成分は無いのだ。
逆に香り成分に集中力を増す効果があるらしい。
ミサソレ(Beethoven)の膨大な作品を暗譜するのだから、茗荷の力も借りたい一心。

数日で色よく染まり、サラダに冷や奴に... なんにでも加えて暗譜力を高める毎日。  

Posted by jun1940 at 18:21Comments(6)常陸太田の庭

2009年08月26日

'9.8.16 半月山

中禅寺湖南岸に聳える半月山。
「聳える」としたのは「高山」1667m より高い1753mに敬意を表しての事。
車道が半月峠に至る。
いつか登山道で登ろうと言いながら楽をする。
半月山展望台からの中禅寺湖や奥日光の山並みが素晴しい。
 上はヘリポートになっている駐車場。展望の素晴しさはもちろんだが、驚異的な出会いは赤とんぼの群れ。指を立てると先に止まる。佇むと胸にも肩にも止まる。空一杯の大群。


  赤い赤いアキアカネ。
4時過ぎに娘を東武日光駅に降ろし、我々はまた常陸太田に戻る。
案じたottoの不調もなく、薬を使う事もなく、程よい疲れの山行きだった。
  

Posted by jun1940 at 10:08Comments(5)自然の姿

2009年08月23日

お盆の日光:高山笹開花

16日はお仏様がお帰りになるから、帰途に着くと連れて行かれる〜とottoは怖れる。
来客もない筈。3人は早朝日光に向った。
常陸太田から竜頭ノ滝の上まで約130km。
Pで一応山装備。
快晴の高山(1667m)への登山口を入ると足が止まった!
日光笹が開花している!



紫の花に白い蘂が揺れている。中には結実しているものもある。
頂上に至るまで開花していた。

不調と足の痙攣を懸念してほとんど山から遠のいていたottoの久しぶりのトライ。
娘は高校時代以来の山だが、爽やかな空気で三人は快調。

 


  小休止は眼下に中禅寺湖を望むのも亦格別。お昼前に山頂でお弁当。

途中で人には出逢わなかったが家族連れが数組お弁当。親子三代らしき姿もありなごやかな山頂。
おニューの携帯でottoは無事登頂メール。
昔昔携帯が珍しかったころ、山頂で通信出来ず、以来「拒携帯症」に罹っていたのだ。
チャラリ〜と送信完了。目出たし目出たし。

長い道のりだが、下りはミズナラ林を抜け小田代原に出る。
小田代原の白樺林の間から男体山が聳える。 いつか行きたい男体山。
美しい山々を見ると「行ってみたいな〜。」と夢が膨らむ。


 白樺の林は一面の日光笹。もちろん開花。
一際大きな紫の花。 リンドウ! 


 小田代原を通り抜け地獄川に出る。川沿いの歩道を滝上Pまで、平坦な散歩道だがそろそろ足が疲れて来た。
長閑な流れにこの名前はなんだろう? 川沿いの遊歩道はカップルやお子様連れが散策。極楽川でもいいだろうに!
平坦になってからがけっこう長い。舗装道路だと余計に長く感じられる。
それでも予定よりかなり早く下山。
折角の快晴。
早々切り上げるのには惜しい山日和。
車で手抜き山行となった。
目指すはロマンチックな名前の半月山に決定。  

Posted by jun1940 at 18:37Comments(4)山と植物

2009年08月21日

’9.8.15 龍神峡の送り火

16日はお仏様がお帰りになる日.

外国にも一年に一度あの世とこの世の扉が開く日がある。妖精が現れたり、うっかり白い鹿などについて行ったりしたら帰れなくなる。
世の東西を問わず似たようなあの世とこの世の往来の幻想があるのは興味深い。
常陸太田では16日に帰るとお仏様にあの世に連れて行かれるから、この日に帰途に着くのを忌み嫌う。
15~16 とノンビリ過し、ご先祖様をお送りしてから帰る事にした。
15日は思いがけない来客が5人。旧交を温めた昼下がり。

夜は龍神峡の灯籠祭り。
龍神峡近くの温泉「たっちゃんの湯」でお盆の汗を流しゆったり足腰を伸ばす。
湯上がり後、坂道を上り龍神峡へ向う。





吊り橋や周りの道にかかる灯籠は暗闇の山中で幻想的な世界。
夜景モードで撮ったが相当の手ぶれ。
塔の下は竹灯籠。 ラ・トゥールの光と闇の世界を思い出す。
神聖な闇と光の中。空は満天の星。夜空を「蒼」とさえ感じられる山の中。
祈りたい事多々。灯籠に、星に、闇に祈る。

お盆は吊り橋を渡るのは無料。
その分リッチ気分。手打蕎麦、刺身蒟蒻、蕎ふりかけ、蕎カリントウ... 土地の産物を買い込む。  

Posted by jun1940 at 11:54Comments(5)family

2009年08月20日

'9. 常陸太田のお盆

8/13 仏壇を飾り、お墓へご先祖様の霊をお迎えに行く。
ottoの弟達4人がそれぞれ家族を連れて来宅。
卒塔婆、花、水、線香、メハジキ... お盆グッズを持って皆で果樹園の道を歩く。
日照時間の不足にも関わらず豊穣の香り。
稲の匂いは格別の心豊かさを覚える。
昔程イナゴがいないようだが、香りは懐かしい稲の穂。
本宅では後継者が丹誠込めた作物はデヴー作!
ブドウも梨もしっかりと実がしまっている。
美味しいデヴュー作だった。





嫁いで以来40年以上続くこの行事。
歩く親族は年と共に変化して行く。
両親その他はもちろんだが、新盆の義姉が懐かしく思い出される。

墓参への道も田んぼのあぜ道がいつの間にか舗装され車も通れる様になった。
源氏川土手の我家の馬頭さん(馬を葬った所)も舗装道路。

人も変われば山河も変わる。
シミジミと振り返る過去の景色。
不景気と言えども皆が昔より豊になっている。
家族達は帰途に着き、ottoの兄弟4人で来し方、今のあり方、... 夜のふけるのも忘れて語り続ける。
酒量が減ったが、語りたい事は増えたようだ。
皆が違う顔形だったが、いつの間にか兄弟は舅の相似形をしてきた。
DNA と言って済ませればそれまでだが、不思議なものだ。  

Posted by jun1940 at 12:18Comments(2)family

2009年08月18日

'9.8.12 お盆

8.12 早朝出発予定が、宅急便が届かず出遅れる。
先日の愛車MINI と違い、今日はottoのNOAH。柏インターから常磐高速。一時間少々で常陸太田着。
庭木の手入れを手伝ってくれる茂原在住の義弟1がすでに到着。
午後は3人で庭木と除草作業。
先日の除草作業に加えて義弟2&4が刈ってくれていたのであり難い。





蔦類がなくなると本来の樹々がすっきり姿を現す。
大好物の山椒は実がすっかり赤くなっている。
この堅い皮を粉にして調味料にする人もいるが、私はまだ青い実を醤油で煮る。
お盆前の長雨で茗荷も豊作。
蔦、ササ、ドクダミ... 邪魔者を取り除き何時でも収穫出来る様に整える。
食卓に役立つ草木は有難い。

近所のクルミは実が房になって青空に映える。

夕暮れで作業をしまい、外食に出る。
兄弟はカラオケ大好き人間。
義弟3から「カラオケ店にボトルが残っている筈だよ」と携帯電話連絡。
懐メロ中心にジジババ唱う。
唱うと発散するよ〜! ご機嫌兄弟。
Obon-eve の宴だった。  

Posted by jun1940 at 14:26Comments(4)family

2009年08月12日

’9.8.11.キツネノカミソリ

早朝の地震、夜来の豪雨。昼頃から台風が豪雨を運んでくるとの予報。
朝の止み間に運河土手のウオーク。
湿度が高く眼鏡が曇る。
濁水。水面は普段より多少高い程度だが、葦は水を被り倒れている。
白鷺、ゴイサギが普段より多く、高い木に避難場所を見つけている。
薄暗い光の中にキツネノカミソリが際立つ。
去年も除草時季の関係か見かけなかったが、見事に無数の集落。

国土庁管轄の運河は管理が行き届き、定期的に除草。新芽や蕾の時季と噛み合ないとその年は姿を見られないのだろう。

絶滅したかと思われたキツネノカミソリが見事に復帰。
庭に球根を〜とも思ったが有毒植物だから庭には遠慮しておこう。
ヒガンバナ科。
早春に球根から葉を出し夏には落葉。30〜50cmの茎の先端で橙色の6弁の花がつく。
運河のキツネノカミソリは茎が赤茶。

各地の地震と豪雨の被害。
降り出す前に引き返す。
汗と湿気で濡れた後はシャワー。
台風対策に取りかかる。  

Posted by jun1940 at 07:05Comments(3)利根運河

2009年08月10日

’9.7.20 サイカチ

先月の真夏日、花の仲間と野鳥公園を訪れた。
モノレールの流通センターで下車。広い道路を大型車が走る人口の島を数分歩くと野鳥公園。
建設途中の夢の島を思い浮かべるが、信じられない緑溢れる緑地帯。
野鳥を見に行ったのだが、入場直後トゲトゲの大樹に釘付けになった。
植物博士によるとその名は「サイカチ」。漢字は「槐」
鋭い角を全体に生やしている「鬼の木」。巧く漢字を当てたものだ。



幹にも枝にも鋭く大きな棘が無数に突き出している。
デジカメしながらもこんな棘棘の木では危ないではないか?
何故この木が植えてるのだろう? と不思議だった。
本来なら来月くらいではないかと思うがすでに大きなマメ(莢:キョウ)が実っている。

net-surf して納得。
貴重な樹木だったのだ!
マメ科の落葉高木。春に黄色い花が咲くらしい。
棘は漢方薬。お酢で煮て腫物の解毒剤。
若芽、新葉は食用にもなる。
莢は染料、食料、飼料... 実に有用な木なのだ。

歩けば何かに出逢う。
野鳥を観察する前にすっかり満足した一日だった。
来年は皆で元気に花を見たいものだ。
  

Posted by jun1940 at 14:46Comments(6)自然の姿

2009年08月05日

箙で土用干し

とっくに土用のうなぎは食べてしまったが、梅雨が明けなかった。
待ちに待った梅雨明け宣言。
じりじりと上がる気温。
一昨年作った箙の上に布巾を敷き、梅干しを干す。
三日三晩干す。



姑が毎年黙々と梅干しを漬けていた。
ベランダで梅を干しながら、今の私の様に子供達の健康で幸せを祈りながらつくってくれていたのだろう姑の姿が浮かんでくる。
昔からお婆さん達が家族の幸せを願って作り続けて来た日本の梅干し。
何時しか私もすっかりお婆さん、いや あの頃のお婆さんの歳は越えているに違いない。

一昨年 カタカゴに誘われて茨城県山方町盛金でヴォランティアー団体WAC の催しに参加した。オカメザサを初日に収穫し、翌日箙(えびら)を編んだ。
「続junjunのつぶやき」の先代「junjunのつぶやき」http://ch08583.sapolog.com/e344723.html にアップしていた。2007.2.10 「箙(エビラ)はオカメザサの収穫から」

出来立ての箙は青笹だったが、二年経つとすっかり枯れて貫禄が出て来た。
昨年は梅が不作で漬けなかった。
今年は畑のナンコウバイは収穫時に間に合わなかったので、田舎の庭の例年なら無視されている小さな梅を穫って来た。
お握りに入れるにはこの大きさの方がいいかもしれない。

ベランダから梅干しの香りが流れてくる。  

Posted by jun1940 at 14:14Comments(0)四季折々

2009年08月04日

ottoの携帯

先週は過激な時に追われた。7/26(土)独り、ミニを走らせ常陸太田へ。
しばらく行かなかったので叢そのもの!
美しく咲き乱れるノウゼンカズラ、アケビ、小さな花を付けているへクソカズラ、ヤブカラシ、蔓桔梗~~~ どれも蔓性植物。
それが猛威をふるい庭を埋め尽くしている。



MDを聴きながら1人でマイペースの除草作業。荘厳ミサで除草とは... 「なんて嫁御だ!」とご先祖様も驚きだろう!
3日間で何とか切りをつけ月曜午後六号線を走る。これまた荘厳ミサがBGM。

水曜日:昼間は同窓会関係の下準備で目黒。夜は合唱練習でテイィアラ江東。
10:30 過ぎ帰宅してほっとした所に「奥さん居ますか?」と緊急電話。
ottoの友人から気分が悪い様子だから〜と。
夕食中に貧血を起こして意識を失ったとのこと。話の内容を瞬時に掌握するのは困難だった。電話の両側で慌てている。
意識を戻したottoは救急車もタクシーも嫌らしい。上野で常磐線に乗せてもらって、私が柏へ迎えにいく事になった。
柏駅前で車を止めて待つ間、最悪の事が頭を駆け巡る。でもottoとは連絡の手段が無いのだ!
12時前に現れたottoの姿に力が抜けてしまった。
お友達はどんなに困って心配して下さったことだろう。

翌日まだ元気の無いottoにシツコク繰り返したのは「携帯をもって!」と言う事。
最近は公衆電話も少なく連絡できない。高齢の我々は緊急事態発生が大いにありうるから。

オーディションなどすっかり吹き飛んでしまっていた。
金曜には別の気がかりも発生。
ホントは合唱どころではないのだ。
声を歌に使わなければ、きっと懸念や取り越し苦労が声になり周りを返って煩わせる事になるだろう。
それに、私が引き隠って事態がどうこうなるものでもない!
勝手な言い分だが、私が元気に唱っている方が周りに役立つだろう...  こんな情況だった。

受けに行っている間に娘に頼みottoの携帯を買う手筈になった。
夕方ガックリして帰宅した私を他所に2人は携帯におおわらわ!
夕食はワインで乾杯しようと張り切っている。先日の不調が気になるが本人は乾杯気分になっているので「携帯に乾杯」と相成った。

食後は居間で3人が携帯を持寄り、電話ごっことメールごっこで練習。

携帯は整ったが、穏やかなメール交換に使いたいと切に願う。  

Posted by jun1940 at 10:24Comments(4)family

2009年08月03日

’9.8.3.ワレモコウ(吾亦紅)

8/2 合唱団コーアの出場オーディション。各パート1人のアンサンブルで唱う。
ベートーベンの荘厳ミサ曲だが練習すればする程難しくなる。
繰り返すamenをどう唱うか? 弱で入る時、小節初めに入る時、上がる時、下がる時〜〜
考えているとリズムを失う。
幾つかの注意ポイントをクリアしたと思った瞬間拍が乱れて落ちた! 
また喰い着いたつもりだが、何とも後味が悪い。
帰宅後も「辞める潮時か?」などと考えて、依頼の単発仕事に「諾」返事したりする。...これが本業だ〜と言い聞かせる。

今朝 3日 薄曇りの運河ウオーク。
水に遊ぶゴイサギを見下ろす。
  




土手の斜面にワレモコウがたくさん蕾を突き出している。濃い紫みたいだが色ははっきりしない。
「われも紅でありたい!」と願う花。  →「われもこうありたい!」
英語では Great Burnet  。 なんでこの微かな花、はっきりしない花がGreat なんだろう?
われは今どうありたいのだろう?... great でありたいとは全く思っていない。
周りの人々が穏やかな日々を送れます様に!
吾も穏やかにすごせますように!

昼前に事務局から出場依頼メール受信!
「われは まだ唱いたかった!」のだ。
仕事依頼書をキャンセルしようか? ... これも少しはやりたいのだ。
そのためのパソコン騒動だったのではないか!

またハードな日々に復活する。 やれるだけやろう!  

Posted by jun1940 at 13:30Comments(2)利根運河