2009年12月05日
'9.11.15 卒業50周年記念−青葉山
登山開始で時が止まってしまったが、やっと出発進行!
松尾寺本堂の裏の登山口から。
登山者名簿を登山口の届け出ポストへ。
子供の頃は届けたりしなかったが、結構事故があるのだろうか?
修験道だった青葉山。修験者たちは届けたのかもしれない〜なんてフト大昔に思いを馳せる。
692mの青葉山西峰を目指す。リーダーNr.U を先頭にか弱き女3人が続き、サブリーダーが殿。
舞鶴からは西峰と東峰のラクダの山だが福井県に入ると両峰が重なり秀麗な若狭富士。
前日までの雨で足場ば危惧されたが懐かしく心地よい山行となった。
蒼に映える紅葉を愛で、岩に這う小さき実を愛でる。
散る前の美しい装いに熱い喝采を送りながら歩く。
前後に歩む友と語るのは昔ながらの声。声は歳をとらないのだ。
顔は見ないで語り合うのは時の流れが渦を巻く不思議な空間。
今 嬉々として楽しんでいる趣味を語る声は又格段と輝く響き。
山の話題になると「連れて行って! 誘って!」と言いたくなる。
年季の入った山男にしたら「えらい迷惑やな〜」かもしれないが、身の程を忘れて弟子入り願望になる。
そして 麓の村を見下ろしては想い出にひたる。
上がるに連れて舞鶴湾がさらに広い若狭湾が眼下に広がる。
山頂の祠の周りは美しいチシマザサ。葉裏ツルツルを確認し、祠の裏の展望台に登る。
死火山が納得出来る溶岩のゴツゴツ岩。
広がる眺望! 能登半島も見えるかな?
祠の前でお弁当。
参加者19人(3f+16m)。貴重な姦の1人。
19人の為にホットは紅茶とケーキを振る舞う山男あり。
なごやかな談笑後下山。
松尾寺 → 西嶺 →今寺 →松尾寺 の行程。
今寺の手前で竹林に入る前に見慣れぬ景色あり! 笹原に丸く刈り取った後!
地元山男曰く「猪害対策」 ここに水浴びしたりころがったりすると麓への害が減るとのこと。
さらに聞きたかったが、笹原の猪用遊び場に関心のあるのはjunjunのみ。
デジカメでゲット。
画面をクリックして大きくしてみて下さい。
入念な企画をたててくださった幹事さん達に感謝!
松尾寺本堂の裏の登山口から。
登山者名簿を登山口の届け出ポストへ。
子供の頃は届けたりしなかったが、結構事故があるのだろうか?
修験道だった青葉山。修験者たちは届けたのかもしれない〜なんてフト大昔に思いを馳せる。
692mの青葉山西峰を目指す。リーダーNr.U を先頭にか弱き女3人が続き、サブリーダーが殿。
舞鶴からは西峰と東峰のラクダの山だが福井県に入ると両峰が重なり秀麗な若狭富士。
前日までの雨で足場ば危惧されたが懐かしく心地よい山行となった。
蒼に映える紅葉を愛で、岩に這う小さき実を愛でる。
散る前の美しい装いに熱い喝采を送りながら歩く。
前後に歩む友と語るのは昔ながらの声。声は歳をとらないのだ。
顔は見ないで語り合うのは時の流れが渦を巻く不思議な空間。
今 嬉々として楽しんでいる趣味を語る声は又格段と輝く響き。
山の話題になると「連れて行って! 誘って!」と言いたくなる。
年季の入った山男にしたら「えらい迷惑やな〜」かもしれないが、身の程を忘れて弟子入り願望になる。
そして 麓の村を見下ろしては想い出にひたる。
上がるに連れて舞鶴湾がさらに広い若狭湾が眼下に広がる。
山頂の祠の周りは美しいチシマザサ。葉裏ツルツルを確認し、祠の裏の展望台に登る。
死火山が納得出来る溶岩のゴツゴツ岩。
広がる眺望! 能登半島も見えるかな?
祠の前でお弁当。
参加者19人(3f+16m)。貴重な姦の1人。
19人の為にホットは紅茶とケーキを振る舞う山男あり。
なごやかな談笑後下山。
松尾寺 → 西嶺 →今寺 →松尾寺 の行程。
今寺の手前で竹林に入る前に見慣れぬ景色あり! 笹原に丸く刈り取った後!
地元山男曰く「猪害対策」 ここに水浴びしたりころがったりすると麓への害が減るとのこと。
さらに聞きたかったが、笹原の猪用遊び場に関心のあるのはjunjunのみ。
デジカメでゲット。
画面をクリックして大きくしてみて下さい。
入念な企画をたててくださった幹事さん達に感謝!