2011年05月23日
庭の野薔薇
明響の合宿に引き続き熊野古道、そして舞鶴と留守をしていた。
合宿は4月の予定が震災で房総の会場がダメになり、延期になっていた。
野田のゴルフ場のホテルで合宿。他の客がいなければ夜も練習可。
震災後キャンセルも多いのだろう。
他の客無く、夜も朝も練習することになった。昼間は勿論だ。
やっと帰宅した自宅。
垣根の野バラが香る。
前の葦原の隅に生えていた野バラを埋め立ての前に移植。
毎年花の房が増える。
房は白が中心で中にピンクが混じっている。ピンクの花は雄蕊が黄色い。
やさしい野バラ。
「童は見たり 野中の薔薇〜」... ゲーテの詩が浮かぶ。
シューベルト、ウエルナー、シューマン, etc 。 いろんなメロディーが浮かぶ。
ウエルナーのメロディーが私は好きだ。理由はない。 好きなのだ。
心が和むのだ。
小さな蜂がくる。
奇麗なシマシマの小さな蜂。
合宿は4月の予定が震災で房総の会場がダメになり、延期になっていた。
野田のゴルフ場のホテルで合宿。他の客がいなければ夜も練習可。
震災後キャンセルも多いのだろう。
他の客無く、夜も朝も練習することになった。昼間は勿論だ。
やっと帰宅した自宅。
垣根の野バラが香る。
前の葦原の隅に生えていた野バラを埋め立ての前に移植。
毎年花の房が増える。
房は白が中心で中にピンクが混じっている。ピンクの花は雄蕊が黄色い。
やさしい野バラ。
「童は見たり 野中の薔薇〜」... ゲーテの詩が浮かぶ。
シューベルト、ウエルナー、シューマン, etc 。 いろんなメロディーが浮かぶ。
ウエルナーのメロディーが私は好きだ。理由はない。 好きなのだ。
心が和むのだ。
小さな蜂がくる。
奇麗なシマシマの小さな蜂。