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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年07月27日

PCもゴーヤも奇怪!

おニューのPCは各種機能を使う度に設定だのあれこれこれ命令してくる。
その都度汗だくになる。
なんで入れたCDが画面で命令するんだ!言われた通りにしてもタッチの加減かしらないが、ふてくされて動かない!
今日はダウンロードした書類を印刷するのに汗だく。
「指示通りすればいいのよ!」「でも動かないじゃない?」
「またやり直せばいいのよ!」「だって...」

とお助けマンと毎回同じ会話を繰り返す。
やっと印刷にこぎ着けたら疲れ果てた!
世の中は平気でこんな訳のわからない作業をしているんだ!... とまた驚嘆!
疲れたら庭の草木をながめる。
宇宙に驚嘆している時はゴーヤにも驚嘆する。
エコのためゴーヤ簾で涼を得ようと今年はネットを張った。
嫌がる蔓先を無理にネットに動かすと枯れてしまう。
PCならやり直せるが、ゴーヤが枯れたら再起不能!
それでも素直な蔓が徐々に登り始めた。

クルクルと繊細な蔓先が絡まって来る。
絶対に旋回方向を変えない頑固さだ。
感激しながら眺めていると目が回る。
2cm程の実がついている。

PCに驚嘆しゴーヤにも驚嘆!
不思議な事ばかり!  

Posted by jun1940 at 10:17Comments(5)自然の姿

2011年07月25日

古墳の森のヤマユリ7/25

朝のwalkにデジカメ不携帯で行くと、めぼしい物に出逢う事が多い。
先週 森にヤマユリの蕾が新鮮だった。
例の「花おばさん」が支柱を立ててビニールカヴァー付きの札をかけたらしい。
数年前、札に気づいた。
強化練習やコンサートで慌ただしい朝はデジカメのゆとりなしで過ぎた。
やっとヤマユリゲット。

一日遅れたら枯れていたかもしれない最高の満開!
勿論森のヤマユリは一本ではない。それぞれに支柱を添えている。
花おばさんの優しい心が伝わる。それがまた暖かく心に伝わる。

lilyはケルト語の『白』=li  と『花』=lium から生まれたらしい。
マリア様の象徴でもある白百合。
真っ赤な斑点と蘂のヤマユリはマリア様には不釣り合いかしら?
 
Virgine tout amor を練習中でイメージを模索しているのでなんだか気になるヤマユリ。
 
合唱団明響では11月の演奏会に向けてRutterのMagnificat を練習中。
その2番がOf a rose, a lovely Rose 。 マリア様のことだけどユリじゃないんだ!
素人は戸惑う。
昨日は合唱団リンリーズがRutter のこの曲を歌うので聴きに行った。
しかし疑問は未解決のまま。
歌に明け暮れている。
ドツレクを本腰で練習せねば舞台に立てない。
疑問はさておくことにする。  

Posted by jun1940 at 13:24Comments(4)古墳の森

2011年07月23日

青山神社はアジサイの杜

13日はChorがお休み。常陸太田へ向う。
地震の後、筑波山を超えて笠間から常陸太田に向う道は通行止めが多いので回避していたが、故郷の復興を確認したいottoはこのルートを採る。
筑波の山の中腹にある静かなレストランで蕎を取る。
霞ヶ浦ののどかな姿を眼下に見て。
笠間も無事抜ける。
古い橋は落ちたままだったり、進入禁止だったり、時には4t以上禁止と規制があったり、傷跡は生々しい。
近道の峠に進入禁止が立ててあるが、車一台通過可能の雰囲気。
otto歩いて確認。そして車を発車。工事開始の直前だった。
時には迂回路で村の狭い道をグルグル回る。
広い道に出てほっとする。
道中に気になる神社があるのでお詣りすることになった。
青山神社でアジサイの杜。五十猛命(いそたけるのみこと)を祀る701からの社。
森林の神様。
周囲に40基の円墳を残す森林地帯。
300m程の参道はアジサイが美しい。

真青なアジサイの花粉が地に! 
「紫陽花色のもののふる〜」という詩が浮かぶ静かな人気の無い参道。
巨杉の林立する鬱蒼とした杜。
お参りを済ませて急いで退散。蚊の大歓迎には防備が必要だったのだ。

紫陽花の葉に止まるアマガエルに「またね!」と声をかける。
涼しくなったらウオーキングルートを歩きに来ることにした。  

Posted by jun1940 at 06:57Comments(4)

2011年07月22日

PCおニュー

PCダウン!!!
来週の仕事の連絡までには何とかせねば!
去年から書類や報告が全てnet作業。ヴァージョンの古い我がI-mac で対応しない物は娘のお古で受信して我が「愛mac」に移動させたり、ごまかしごまかしてきた。
もうダメ!
家電店やネットで結局またi-macをゲット。
「独りで買いにいけるでしょう!」と言われながら保護者2人連れて開店直後の家電店へ。
購入時はotto,器機の説明は娘。
私の軽になんとか乗せる。
そして鰻重。
帰宅後 即操作開始。
立ち上げガイドに従って操作すればいいのだが、単純な筈なのに難しい。
「自分でする!」と豪語してもすぐに助っ人を呼ぶ。


先ずはたまったメール確認。
そしてブログ。
鮮明な画面と早い反応に驚嘆カツ感激!
「なんでもっと早くオニュウーにしなかったんだ!」と悔やんでみたりもする。

i-tuneで音源も開ける。
non-alt を活用出来る! 途中で固まったりせずに練習出来る。
でも 先ずは散らかった部屋を片付けねば!


  

Posted by jun1940 at 17:14Comments(5)family

2011年07月21日

もんじゃ

猛暑でPC も人も不機嫌。8年近くになるPC さぞお疲れなんだろう!
なだめすかしてお付合い。
古くて作動が重い。仕事関係の書類等のダウンロードも嫌がっている。
娘のお下がりでダウンロードして自分のPCに移動する。
人も古いので手順を覚えられない。作業中にPCがそっぽを向かないかと心配するものだから、余計に疲れる。終了と同時に一仕事終了!!! と人は暑い床にひっくり返る。
台風一過で寒くなった。元気を取り戻してブログしよう!

猛暑でも休み無しは合唱の練習。
7/10 City-Phil-Chor の練習が月島になった。
いつもと違う会場になると仲間4人は旅気分でBefore-lesson かAfter-lessonを楽しむ。
今回は月島。 「月島」なら「もんじゃ焼き」
猛暑に? 楽しい事なら猛暑も厭わない仲間だ。
築地の職場から数年間、川向こうの月島を眺めていたが、もんじゃ焼きは未体験。

18:15 練習開始だから、早めの夕食の「もんじゃ」
下町風のもんじゃ通り!
それでも「冷房中」の店を選ぶ。

お品書きであれこれ検討していたら、お店の大将に「まず1つ、そして次を...」と教わる。


結局全部大将に焼いてもらった!
初体験で感激!
震災後東南アジアや関西地方からの観光客が激減したため、客も少なく、お陰で世間話をしながら、おいしく焼いてもらってた。
本当はジョッキ片手に時間をかけたい所だが、lesson前!
8/7日のオーディションにパスしたらお祝いに来ることにした。

lessonはドイツレクイエム。
もんじゃのパワーで熱く熱く熱の入るlessonだった。

  

Posted by jun1940 at 12:15Comments(5)音楽

2011年07月05日

古墳の森はトンボとトンボソウ

古墳の森は豊富な動植物の森。
今朝も茸探索をしていたが、トンボの日に変更。

植物には時々枯れ枝で囲いがしてあることがある。
「お花を摘まないで下さい!」と札が掛かっている事もある。
踏まれないように誰かが囲っているらしい。
今朝、枯れ枝を持って叢にしゃがんでいる人がいた。
終にみつけた!植物オバさんだ!
オオバノトンボソウが咲いていると教えてもらった。
植物を大事に観察している人らしい。
デジカメを向けると枯れ枝を取り除けば? といわれたが、彼女の心共々ゲットした。


小さな花! 
ラン科 ツレサギソウ 別名:ノヤマトンボソウ

勿論昆虫のトンボも沢山いる。

ロープが好きらしい。長いロープに沢山止まっている。
10匹まで数えたが、give-up.
赤とんぼかしら? まだ赤くないけれど。

最近、週刊誌等で流山市や柏市は放射能が取りざたされている。
痛くも痒くもないから余計に気味悪い。
チビコやチビタを呼ぶのも躊躇してしまう。
物を送るのさえ躊躇してしまう。
今 ブログしていたら携帯mailが届いた。
流山市の安心メール。
震災直後市の情報を得る為に加入した「安心安全課」からの連絡。
測定値:高さ1m で一時間あたり 0.15〜0.40マイクロシーベルト
高さ50cmと5cmについての測定値も出ている。
「安心メール」のタイトルだから、安心な数値だろう〜と。

古墳時代とあいも変わらぬ古墳の森。
動植物豊富な森。
マイクロシーベルトがどうであれ、どちらも日常なのに別世界。

いまレッスン中のアリアはPreghiera "Vergin,totto amor"
祈りの歌である。
罪人の声をお聴き下さい! 
罪人の涙と嘆きがマリア様の御心を動かして、その悩み、その悲しい言葉を聞かれん事を!

どの神様でもいいから、平安を下さい! と祈りながらうたってしまう。


  

Posted by jun1940 at 17:06Comments(6)古墳の森

2011年07月03日

2011古墳の森は茸も森

蒸し暑い毎日。walkを手抜き(足抜き?)するとヘルスメーターが正直に反応する。
やはりwalkは欠かせない。
広い森とはいえ万歩稼ぐのは無理。飽きて来る。
同じようにグルグルと歩き回っている常連が目立つ。
飽きると植物に目が行く。

キンランの実が膨らみ始めた。

梅雨時は茸の森。
名前は判らないが、PCの機嫌の良い時にとりあえずアップ。
靴に負けない大きな茸 

シロハツタケ? 

オトメノカサ?

後でゆっくり調べてみよう!
飴色のヒナアンズダケと思われるものがあったがピンボケ。

誰も採らないからきっとどれも毒キノコにちがいない。




  

Posted by jun1940 at 16:21Comments(2)古墳の森