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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2011年08月24日

一時の涼

一時の涼に蘇ったが、また猛暑。
夜明けに耳元でアブラゼミが爆発!

盆前に2Fのヴェランダまで届きそうだったゴウヤは確実に2Fの住人になった。
欲張り婆さんは実がなっているか確認。
10cm程の実がヴェランダのすぐ下に揺れている。そして蝉がしっかりくっついている。
明方の蝉に違いない。

 お盆前

 今朝

ゴウヤが黙々と伸びている間に私は歌三昧。
出場確定したCity-PHil-Chor のドツレクはさることながら、あと2つ。
1つは合唱団明響の演奏会: 11月20日(日) 柏文化会館
指揮:黒岩英臣
管弦楽: 東京City-Phil
曲目:J. Rutter : Magnificat
W.A.Mozart: Vesperae solennes de confessore (KV339)
 
楽しみなことはテノールのソリストが なんと!
City-Phil-Chor の合唱指導の藤丸崇浩 先生なのだ!

3つ目はLineのお教室のlesson。
6人でアンサンブル。中4人はCity-Phil-Chor の仲間。
オーディション全員通過でアンサンブルにも熱が入り、熱血0先生はマスマス熱く指導。
さらにデユエット。これは勉強になること最高!
息が合う瞬間の快感は実に得難いが、歌うと同時に宇宙に融けてしまうのが歌だのだ。
仲間のピアニストに伴奏を頼み、至福のlesson.
but 先生の注文は過激に上昇して知らない言葉に2人はアップアップ状態。
なんて言われた? 覚えていないが「2人でしっかりアイコンタクトをとれ!」の意味だろう。
子音は鮮明でなければならないが、程度が問題だ。
ü,ö,ä がまた難問。正しくなければいけないが、強過ぎてもダメ!

時代と場所(国)で先生は発声を変えるという。
言語にそれぞれの発声があるのだから、そうだよな〜!

3つの団で歌っている今の曲の言語はラテン語、ドイツ語、イタリア語、英語。
0先生は私のイタリア語とドイツ語が英語訛だと注意する。
多言語やっていると顔の骨格、喉の筋肉まで他言語用に変質するに違いない。
.... 考えているとマスマス暑さがが応える。
  

Posted by jun1940 at 16:06Comments(5)自然の姿