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2011年09月29日

折れた樹木

walk に運河に出るのに古墳の森を抜け、県道を横切り、また小さな林を抜けるルートを見つけた。
林の側の人に運河への路を教えてもらった。知る人ぞ知る小さな入口。
人1人が通れる小道が気に入った。



森も林も運河も台風で折れた樹木が散乱。
先週は森に山栗が沢山落ちていた。
足で踏んで実を出して10個ばかりポケットに持ち帰った。
懐かしい小さな甘い山栗。夕食の箸休めを楽しんだ。

昨日は森にブルと軽トラが入っていた。
折れた枝や根っ子から割けた樹々の清掃をしている。


随分折れているのに、森の緑が減った気がしない。

運河にも国土庁のブルが入って連日清掃している。
古墳の森は流山市の管轄。運河は国土庁の管轄。
何処の管轄にしろ、危険を除去してもらえるのはありがたい。

  

Posted by jun1940 at 07:29Comments(4)古墳の森

2011年09月27日

秋の運河に復帰 ’11.9

台風後、不安定な空模様。
昨日 晴れ間に運河Walk。
猛暑で恐ろしく歩けなかった運河だった。
台風で水位が高かったのが一目瞭然。草樹が泥色で線引きされているから。

土手はすっかり秋。
真っ直ぐに伸びていた筈のコスモスは複雑な枝振りになっているが、黄色が美しい。


彼岸花は咲いていたものは折れたり吹きちぎられたりしたのだろう。
疎らに新しい花が咲いている。
紅、白、黄色。 汚れがスッカリ洗われた新鮮さ。
  

運河は広々として心が大きくなる。
通学時間帯を外せば人は疎ら。
少々声を出しても大丈夫。
ドツレクの暗譜がかかっている。
これからは運河にしよう。
覚えきらない詞をメモにしてカンニングするので近眼鏡を掛けずに出かけた。
老眼だから、近眼鏡を外さないと読めないのだ。

それは不便な事もある。
お兄さん(私から見て)に「見てご覧よ、向こうの土手に青鷺がいるよ。もうすぐ飛び立つよ!」と声をかけられた。自転車を止めて、ニコニコと鷺の講話が始まってしまった。
「ほれ、あそこ!」と指差されても見えないのだ。
それでもしばらくご一緒していたが、結局 鷺は見えなかった。
近眼だからというと、「あれ!俺は老眼だ! 字が読めねいのよ。」だって。
見えを張って「自分も老眼だ。」とは私は言わなかった。
なんでジイ様に見えを張る? ... 笑っちゃった朝のバア様Walk 。  

Posted by jun1940 at 14:13Comments(6)利根運河

2011年09月26日

台風一過でも雨でも観音寺へconcert!

9/21 15号は猛威を振るった。
9/22 台風一過で快晴! と喜んでいたのも束の間。午後には降り出した。
夜にはConcertの招待券を頂いているのだが!
東武野田線沿線の逆井にある観音寺(牡丹寺)の本堂が開場だ。
「ベルリンフィルのヴァイオリンとヴィオラの名手の饗宴」とタイトル。
デユエットを組んでいる友達から頂いた招待券。
「雨だし、どうしよう?」と電話が来たが、完全防備で行く事にした。
イザとなればなんとか歩いて帰って来るのも可能な距離だし。

柏で合流したが、電車が動かない。六実→柏間 運転見合わせ。 事故らしい。
それでも何とか開演に間に合った。
逆井から初めての夜道をチラシの地図を頼りに探して歩くので、すっかりしわくちゃになった。
ヴァイオリン:リューディガー リーバ−マン
ヴィオラ:ワルター ケスナー
ピアノ:杉山紀子 ケスナー
クライスラーやマスネの聞き慣れた名曲にうっとりし、
初めて聴くマックス ブルッフ :ヴァイオリンとヴィオラの為のトリオ5番 に魅せられる。

寺でのConcertは二度目だが木造の響きが暖かく美しい。
法事に時に座るお寺の小さな椅子に心配したが、これがなかなか良い具合だった。
背もたれがないので、姿勢を正して聴く。
背筋を伸ばして腰をしっかり構えて力を抜いているので以外と疲れない。

最近デュエットのレッスンで先生に「テールをあわせて!」と注意されている。
2人のリズムがズレるのだ。互いに合図をして、歌い進まねばならないのだが。
そのタイミングがなんとも難しいのだ。

その「テールを合わせる」演奏者の姿に惹き込まれてしまった。
表情が身体全体と楽器のはしばしから「テール合わせ」の気となって、ほとばしっているのだ。

駅から夜道の10分は結構な距離だが、どうやら歩いているのは私たち2人だけだ。
他の観客はみんな車だったのかな? 本当かな?
雨の中、人影のない田舎道を歩きながら「今夜のあの感激は実在のものだったのだろうか?」
などと怪談めいた感想が感激を不可思議な空気にして行く。
不思議な音楽の空間。
時間的にも地理的にも 不可思議な出会いの一夜だった。
思いきって決行してよかった貴重な体験だった!       

Posted by jun1940 at 17:35Comments(2)音楽

2011年09月22日

台風15号 & 地震

台風15号の被害と動きを見ながらの午前中。
昼過ぎChorの練習中止mail 受信。
雨風次第に増す。小止み中にヴェランダや庭の整理し、早々に雨戸を下ろす。
首都圏の被害状況に目を離せない。
車が強風に煽られ横転したり、樹木の下敷きになったニュースが映る。
電車が止まっているのでタクシーにしようか思案中という娘のmailに「車は危険!」と返信。
台風が通過し風が徐々に治まり始めた。
9時過ぎに娘が帰宅。
台風は余震がないから、過ぎてしまえば安心だ... などと呑気な会話をしていたら揺れた。
結構長い地震。茨城県北部で震度5。
震災後の傷跡残る常陸太田の状態が気になる。台風と地震のダブルパンチ!
各地の被害状況が恐ろしい。
日吉の息子2の所は停電らしい。
アウトドア用のランプに嬉々としているチビコの姿が浮かぶ。

それにしても今朝の快晴は爽やか。台風一過!
台風予報で今日のゴルフを取りやめにしてしまったottoは早朝練習に出かけた。

流山の被害は有難い事にゴーヤのグリーン簾が拭きちぎられただけで済んだ。
柿の木や沈丁花に被いかぶさっている。
折角実ったゴーヤ! 
実を採り始めたら蚊の猛攻撃。
途中で退散。


地震も台風も実りも蚊も みんな、みんな、大自然の姿なのだが。

ottoがもう帰って来た。
練習場が臨時休業。
さもありなん!
グリーン簾が引きちぎられたのだから、練習場にも被害があったのだ。
「今日のゴルフを止めなくても、きっとゴルフ場も被害を受けて休業だったに違いない!」
とやっとあきらめがついた様子。
庭木や鉢植えの手入れを始めた音がする。
  

Posted by jun1940 at 08:39Comments(8)自然の姿

2011年09月18日

33℃だが秋の気配の古墳の森

残暑は猛烈で運河をあるくのは恐ろしい。
もっぱら古墳の森で歩数を稼ぐ毎日。
熱さにめっぽう弱い私には辛い。
頭がズキズキすると熱中症を疑う前に1年前の8針縫った怪我の後遺症を案じる。
静かに涼しくしていると直るので後遺症ではないらしい。

森では今黄色い花が目立つ。
宵待草と覚えていたらマツヨイグサだった黄色い花。

ヤエヤマブキ  

キクイモは2m以上にも伸びて元気一杯に小型ヒマワリみたいだ。


エドガーケイシーが菊芋を食べさせて糖尿病患者を治したと知り、私も一時期キクイモを食材に使っていた。「キクイモは天然のインスリン」だそうだ。

汗を流して歩きながら Denn alles Fleisch es ist wie Grass und alle Herrlichkeit des Menschen Wie des Grases Blumen ... (人はみなくさのごとく、その栄華はみな草の花ににている。草は枯れ、花は散る...)とドツレクを練習。
森の植物の変化はこの通りなんだ! 人もまた... と森の空気にとけ込んでいく。

昆虫も変化する。
トンボの縄張りでは、トンボが赤トンボになったいる。
秋なんだ!
猛暑は猛暑でも、秋は確実にやって来ているんだ!
トンボも赤は目にしみる。

  

Posted by jun1940 at 21:29Comments(4)古墳の森

2011年09月14日

Concert で出逢うもの

練習か観賞か... 行ける時に、聴ける時に 聴きに行こう...
毎週のようにConcertに出かける。
9/3 横浜の神奈川県民ホール トマ作曲「Mignon」は隅々まで素晴しかった。
voice-trainer の瀬戸裕子先生の主演 Mignon に惹き込まれた。
一週間前に道化師を聴きに行ったが、合唱とテナーの二宮周平だけのファンになって帰って来た。
Minionは舞台の隅々までファンになった。又行きたくなっている。
ダイジェスト版のオペラを秋葉原のトナカイオペラで時々みるが、Minionの舞台にやはり全部を見るのは迫力が違うとおもう。
宗教曲ばかり歌っていると「こういうお楽しみはいいな〜!」と晴れやかになる。

9/10 大谷康子 × 藤井一興 Duo Concert
「愛の喜び」に始まり、ポピュラーな名曲ばかり。音楽に惹かれた始めた子供の頃を懐かしく思い出す曲。
柔らかく暖かいピアノの音も魅力的。肩まで広がるカールのかかった茶髪が広がり揺れる大きなピアニストから流れ出す美しい音色。
「中野稔作曲」とプログラムにあり、「知らないな〜、難解な現代音楽???」との推測は全く間違っていた。
幼くから国立療養所にすごす作者の音楽は美しかった。
こんな曲を選んで演奏するショートの髪に真っ赤なドレスの大谷康子さんにも感激してしまった。

感激を活かして次の舞台にたたねば!  と思うのだが...
目前にあるのは東京City-Philの10/13 オペラシティーのドツレク。


11/20
混声合唱団明響の第2回演奏会
Rutter: Magnificat 
Mozart: Vesperae solennes de confessore
黒岩英臣指揮

なんと ソリストのテナーはChorの合唱指導の藤丸崇浩先生!
オケはCity-Phil
二重にat home だが、それだけに 先生の「歌え!ハモレ! ◎◎セント音を高く!」なんて声が明響の練習中にも脳天の奥から響いて来て、高宮先生と二重の指導を受ける感じになる。


Concertにいって私が感激するように、我々の舞台に感激して下さる人が居ますように!
今日もこれから練習だ。  

Posted by jun1940 at 13:54Comments(0)音楽

2011年09月12日

実りの常陸太田’11.9.6

常陸太田は葡萄の季節。
幸い放射能汚染もなく嬉しい限りだ。
ottoの幼馴染の「本多葡萄園」へ葡萄を買いに行く。

葡萄園の前は八幡神社。
狛犬さんや石の柵等は地震の後が生々しいが、大きな樹木がしっかりと大地に根を張っている。


この大樹は大正12年の関東大震災も経験したに違いない。
もしやこの瘤はその時の? 樹木に疎い素人はとんでもない想像をしてしまう。

我家の檜も関東大震災の経験者(経験樹?)の筈。
これまで感じなかった感慨にふける。
庭の紫式部はのどかに色づいている。

先週は舞鶴から練習会場に直行。新幹線も時間が恐かった!
7日のChor練習日。常陸太田駅に送ってもらいJRで住吉まで又直行することにした。
最近用心深くなって、早めの行動をとるようになった。
今もって余震が続いている。電車も用心深くなってすぐ点検などで運転見合わせをする。
常磐線が予定時刻に無事北千住に安堵。
「西に東に走り回って疲れて、一体何やってるんだ?」と問う事もあるが、やはり歌うのが好きなのだ。
素晴しい合唱団で素晴しい指導者のもとで歌うのは喜びだのだ。
オーディションはドツレクのためだった。  

Posted by jun1940 at 11:12Comments(4)常陸太田の庭

2011年09月02日

舞鶴 城下町11.8.30

猛暑にメゲズ西舞鶴へ向う。
お盆と言うよりお彼岸に近い墓参。
西舞鶴は細川幽斎が作った城下町。海と山に囲まれた町。
幕末は牧野氏の城だった。
西に連なる愛宕山には各宗派の寺院があり、浄土真宗の瑞光寺は町中に建つ。
一度歩きたいとの娘の希望で寺巡り実行。
JR西舞鶴駅から真っ直ぐ数分で高野川を渡り、愛宕山東麗に慈恵山圓隆寺。

行基さんの真言宗。



子供の頃「ホンドウさん」と言えばこの寺の事だった。
うっそうと茂る麗に奈良時代を思わせる多宝塔を眺める。
行基さんの作詞「ほろほろと〜」が山鳥のサエズリと重なって古刹の甍の天空に響いて来る。

昔通り、ホンドウさんから朝代神社に続いていた。

奈良から更にタイムスリップは天武天皇672年。
いざなぎの命の神社。
終戦後 焼け残った晴れ着を着せてもらって華やいだ初詣や夏祭り。
絽の浴衣がお気に入りで、お正月にもそれを着たいと泣いたが祖母は「あほやな〜、風邪引くし〜」と取り合ってくれなかった。
舞鶴は軍港でもあるので、警報発令となるとリュックを背負って愛宕山麗に掘られて防空壕につれられた。ヨチヨチ歩きの深夜逃避行は居眠りしながら引きずられての避行。

次の大きな寺は桂林寺。曹洞宗の禅寺(1401)風格威厳に満ちあふれる寺院。
近寄り難くて、この寺でカクレンボや鬼ごっこをした記憶はない。
初めて山門をくぐると、静寂の中に憩いの場がしつらえてある。
蓮の実と葉のそよぎをさくらの大樹の木陰で味わう。 

幾つか寺社を割愛して宮津口の牧野家の見樹寺へ辿り着く。
地名「宮津口」とは丹後の宮津への街道入り口を表す。



白い塀の内側で孟宗竹の音がする。
石段は段差が大小で足に微妙なリズムが生じる。
牧野家の馬の調教用に建設された石段で国宝。

寺巡回はこれくらいにして父の眠る町中の瑞光寺へと降りる。
町の区画整理は一応進んでいるが何しろ城下町。道が入り組んでいるので瑞光寺の本堂の屋根が見えてもなかなか辿り着けない。

寺内、竹屋町、紺屋町、二の丸、三の丸、... 意味の分かる町名に心が和む。


時間をかけてランチ。施設の昼食時の多忙時を避けて面会。
母には前夜のマスターの御両親の想い出を語り、野菜をもらったハップニング、西舞鶴の寺社の話をする。
「またくるから〜」と言うと悲しそうにするので、腰をおろして語りかける。

介護士さん達夕方の作業開始らしくなり、辞す。
倉谷口からバスで自衛隊桟橋下車。
造船所や海を眺め、赤煉瓦群の中をあるく。
さすが20000歩越えると疲れが脹脛にくる。
関係者以外立ち入り禁止の駐車場やヨットハーバーを尽ききり赤レンガ博物館の側のCafeへ入る。「お急ぎの方は他所の店へどうぞ」というのが気にいる。
海の景色にボ〜と目をやりながら、店も客も急がないくつろぎの時。
  

Posted by jun1940 at 12:01Comments(2)舞鶴

2011年09月01日

舞鶴 故郷の人情 ’11.8.29

8/29 新幹線を京都で東舞鶴行き特急に乗り換え。
西舞鶴で下車したのは4時過ぎ。暑いが海風の心地よい日影でバスを待つ。
倉谷口から五老が岳の塔を見上げながら登る坂道はさすがに汗だく。
98歳のBirthday-cardと花籠を飾ってもらって母は気持良さげ。
澄んだ目をして、顔色も良い。
昨日は姪が東京から子供を見せにきた。
母には7番目の孫である姪が母には7番目になる曾孫を見せにきたのだ。

娘と代わる代わるする近況報告に目や顔の表情を反応させてくる。

バス停まで下りるが20分待ち。駅まで2kなら〜と歩くことにした。
伊佐津川の土手から稲の香る田んぼ道に降りる。
すると「あの〜!」と呼び止められた。
野菜が実り過ぎているからもらってくれないか?と言うのだ。
旅先だと言っても、娘が引いているキャリアーに目をやり「もらって頂戴よ〜」。
手にした挟みをすでに切る体勢にして。
トウガン、カボチャ、茄、... 食べきれずに畑にころがっている。
辞退しながらも、結局トウガンやカボチャやモロヘイヤを沢山頂いてしまった。



採りたてのトウガンは白い棘が蔓や表面を覆っていてチクチクする。
カボチャは2個も頂いてしまった。
モロヘイヤは食べても食べても減らない。
水に浸けておいたので葉をむしった後から翌日には小さい葉が出ていたのかもしれない。

家の近くの焼きたてパン屋で翌朝のパンと飲み物をゲット。
父のお気に入りの店だった... などと話していたら手作り煎餅一袋オマケで頂いた。

夜は娘が去年1人で入って父の知人らしいマスターから名刺をもらっていた店にリピーター。
御両親とも家族ぐるみでよく知り、マスターの長兄さんは私の同級生だった。
そんなこんなで爺さん婆さん達の想い出に入る。
そして「美味しい自慢の冷酒をどうぞ! 料理に時間がかかりますから」と。

なんだかこんなに歓迎されちゃって! ... と不思議な1日だった。

  

Posted by jun1940 at 11:13Comments(2)舞鶴