さぽろぐ

自然  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年01月29日

’12 初名無し会大磯walk

1/28 名無し会「大磯界隈(東間山、高麗山他)Walking」
7時前 凍っていない所を選びながら自転車で運河駅。
10時集合に30分以上も前に集合地二宮着。出発後地震や事故のためのダイヤの乱れを知る。
F4&M4の8人パーティー。
予定通り吾妻山公園へ。
菜の花満開! 富士山は何とかゲット。 

凍り付いた運河とは別世界の春!

竹林から吾妻神社→梅沢登り口 と登りルートと別ルートで下る。
寒風にさらされながらもあるくと汗ばむ。
登りに目を付けた観光協会のイヴェントを目指す。温かい菜の花入り豚汁(100¥)に惹かれ、早めの昼食とショッピング。重さを避けてカマスの干物ととろろ昆布ゲット。
大磯へJRで移動。
東海道の面影を偲び松並木の中に江戸時代に心はワープ。 

地下道で山側にでて高来神社→高麗山(168m)



登山口で女坂を選んだが、昔の女は強かった! これでも女? と感歎しながら衣類を剥いで行く。
168m で低山も低山だが、大磯の国道は浜辺の続きでせいぜい6m。168m正味登ったことになる。更に八表平(181m)→浅間山(181m)とアップダウンでwalk.
万歩はとっくに超過し、湘南平の展望台へと階段を疲れた足に知った激励。


下りは脱いだ上着を全部着るが、町の寒風は身にしみる。R1沿いに名所旧跡で歴史探訪。
藤村邸宅で作品を思い出し語り合う。
新島襄終焉の地→虎御石の寺→鴨立庵で俳句の世界に触れる。



庵の庭の梅が咲き始めていた。

23287歩の健康的文化的な一日を平塚まで戻り反省会。
今年も大いに集結すべく誓い合う。
参加出来なかった仲間が温かい日射しと共に復帰出来るようにと祈る。
  

Posted by jun1940 at 09:32Comments(0)名無し会

2012年01月27日

関東平野 雪 ’12.1. 24

関東平野も雪。
流山も雪。
古墳の森も運河も雪。 
12/1/26 降雪後4日目だからもう大丈夫だろうと出かける。
森の中は比較的温かい。
運河は寒風ふきっさらし。日陰はコチコチに凍結。
学校帰りの子供達が腹這いで滑って遊んでいる。
バア様はオッカナビックリで足場を選び選ぶ。

病院にたどり着いた時は汗びっしょり。
毎月の検診。
ヤッター! 薬が一種類に減った!
安全数値が一定期間キープできたこと、糖尿病の合併症に関する数値も安全圏維持。
コレステロールも下がった!

「糖尿病」という病名は遠慮したいのだが、こればかりは高望み。
この病名では保険その他差し障りがあるのだが、仕方が無いか!身から出た錆!
それでも気分が軽くなる。
これからも食事療法に励もう!
これからもwalking & swimming に励もう!... と思った矢先「年齢的に危険だから早朝など気温の低い時は歩かないように!」とご注意あり。

気温の高低関係なく歌やピアノはOKならラッキーとするか!  

Posted by jun1940 at 09:14Comments(4)自然の姿

2012年01月26日

合宿→実家の後始末

合宿前日整理しかけた屋内。
合宿終了と同時に整理開始。
実家を処分する事になった。
捨てられないも、思い入れのは入ったもの... 段ボールに詰めローソンの宅急便へ運ぶ。
ottoが描いた新婚旅行の上高地、息子2が祖父母に送った冬景色も梱包してローソンへ。
母の和服、写真... 

誰もいない家のなかでの整理はきつい。
湿っぽくならないようにMDで練習中の曲をガンガン響かせ、一緒に声を出しながら作業。
場違いな曲ほど良い。
イタリア アリア「Quel' la fiamma che m'accende」
『私は炎のように燃え立っている』 
なにやってんだ! とおかしくなる程場違いだが、元気がでる。

丹波篠山でゲットしたお土産も箱に。 
牡丹鍋しなかったので猪のカレー2種をゲット。白い猪? 豚じゃないの?となったがいずれにしても珍しい。


丹波と言えば黒豆。黒豆の落雁ときな粉をゲット。これも箱に。

キャリアーで数回ローソン往復し作業終了。

翌23日 冷えて来た。雪予報。速く帰宅する予定が、工務店や風呂屋さんの手順が時間をとる。 昼前から雪。見る見る舞鶴は白くなる。
2時27分の特急に駆け込む。



牡丹雪。牡丹鍋しなかったから、牡丹雪。同じ牡丹なら鍋の方がよいが。
今夜は積るだろう。遅れなく京都まで戻りたい!

順調に新幹線に落ち着くが、東京は雪。
柏についたら更に雪。
but 無事帰宅。  

Posted by jun1940 at 12:48Comments(3)舞鶴

2012年01月25日

輝け青葉を歌う会:丹波篠山2

合宿2日目:8時朝食後 男声練習開始


 
別館の練習室を後にして、女声練習9時開始まで散策。
山の一角に公園、学校、スポーツ施設、グラウンド... 総合公共の場となっている。
小高い丘から篠山の町を望む。
篠山富士は雲の中。
「篠山」の名の通り、竹林や笹薮が多い。
もしや虎斑竹の竹林? と覗いてみるが,判明不可能。
虎斑が緑の竹稈にいられるような気もするが、判明出来ない。


冬の山の色彩は椿。 

紅椿が山にもホテルの庭にも美しい。

12時まで女声、混声... 存分に練習。
Kちゃん先生汗だくで指導。
自分が歌っている時は変化は解らないが、男声を聞いていると上達が伝わって来る。

ランチにエビピラフ&コーヒー。
1時〜3時 時間フル活用で練習。
後片付けして各地に散る。
再開を約束して各地に散る。

舞鶴組に加わり綾部を回って帰途。
休憩は道の駅でマタマタ 竹に出逢う。  続きを読む

Posted by jun1940 at 15:07Comments(2)音楽

2012年01月24日

輝け青葉を歌う会:合宿は丹波篠山

1/20 輝け青葉を歌う会の合宿(丹波篠山にて)に参加すべく故郷舞鶴へ向う。
関東は雪。ましてや丹波篠山も舞鶴も銀世界〜と完全装備にて前日舞鶴へ。
地元出発の仲間に入れてもらった。
「輝け青葉」とは舞鶴市立青葉中学校の校歌であり、音楽部員OB&GとPTA の合唱団。
母校の合唱際に毎年参加している。
中学生に負けないように全国から集まって合宿練習に張り切る訳だ。
我が子のような〜がいつの間にか我が孫のような〜 と変化したが、感慨は歳ごとに増す。
兄弟での参加もいれば、夫婦の参加もいる。
去年は地震の後で生活が狂って、私は合宿も合唱際も残念ながら不参加。
音大卒の友人Kちゃんが全くの奉仕で指導に熱を入れてくれている。

実家の前で迎えの車に乗り込み、音楽、社会、家庭〜と話題はひろがり既に合宿の開始。
昼前に篠山城着く。逆光で暗い篠山城。

集合前にランチ。
シーズンオフの城下町。入った蕎屋の内装に目が釘付け!
虎斑竹ではないか! 篠山の特産の虎斑竹。
ラッキー!とデジカメ。  続きを読む

Posted by jun1940 at 16:42Comments(6)音楽

2012年01月18日

手賀沼で白樺文学館 & プラネタリウム

15日(日曜日)時間が出来た〜と新聞とチラシ、タウン紙などコマメに探索。
「Jupiter 開店。クーポン券持参は割引」... この割引に弱い母娘。
ランチ描いてくるまを走らせる。
「こんなバアさんンにあんた運転させてエエのん?」
「携帯でルート検索して助手してるんじゃないの!ホンジャ代る?」
バアさんドライバー&助手で納得。
JupiterはPに入れたはいいが、長蛇の列.... 大衆は同じものを読み、同じように反応するのだ。
後から人が並ぶと脱落するのはもったいない。
小一時間でビーフシチュウにありつく。680¥ にしては牛が多い。サラダも多い。
次回は娘と2人で一人前でもいいね〜!
相席になった若夫婦も「これ多過ぎる!」とライスを残す。

美味しかった!... までは良かったが、クーポンは日替わりランチにのみ適用。
次回は日替りランチをどうぞ! と返された。よく読めば書いてあったのだ。

寒いが、シチュウで温まったので手賀沼に向う。
まずは白樺文学館。数回来ているが娘が初めてなので入館。係員の親切なご案内ですっかり居心地よくなる。柳宗悦、志賀直哉、武者小路実篤,バーナード リーチ、等々... 白樺の作品や書簡などをジックリ読み、地下の音楽室で柳兼子の歌を聴きながら棚から取り出した本を開き腰を落ち着ける。

そして、水の館へ移動。広い駐車場は有難い。
丁度プラネタリウムが始まると案内されて、階段を登る。

地震の時の諸注意で始まる。
この丸天井も機械も去年の大震災のときびくともしなかったそうだ。
近年 工夫を凝らし過ぎたプラネタリウムにがっかりするので、昔ながらのプラネタリウムに安心する。
冬の宇宙を彷徨う。
冬の大三角形、冬の六角形(ダイヤモンド)... 、ギリシャ神話の世界の☆の世界。
終了後も興味の有る人はドウゾ... と言われて、さらに残り、お話を聞く。

水中の生物の展示を見ていると終了のメロディーが流れ始めた。

鳥の博物館は時間切れ。次回に回す。
手賀沼に白鳥がいて、近年は渡り鳥ではなく定住しているそうなので、姿を探すがみつからず。


鴨が沢山群れている。白鳥はこれまた次回。



夕日が美しい筈だが、これ又次回。
えらく冷えて来た。
Jupiterの列とシチュウが遠い別世界のことのように思われる程、文学的、科学的な一日だった。
帰り道、目を付けておいた「産地直販店」で再度主婦に戻る。
買い込んでしまった... これはいつものことだが。  

Posted by jun1940 at 15:43Comments(5)family

2012年01月08日

梔の実&金柑の実豊作

手入れせずとも豊作になるものもあれば、枯れるものもある太田の庭。
柚子と山椒は枯れてしまった。柚子は土が合わなかったのか機嫌が悪い。
キンカンは年々実が多くなる。
チビコやチビタに収穫させたこともあったが、今年は田舎での集合はないので実り放題!
鍋にいっぱい甘露にを作ってみた。
マーマレードにするつもりが、砂糖が多過ぎて煮詰め過ぎて飴になってしまった。
風邪予防に毎朝パンに挟む。

人が簡単そうに作るので、大丈夫と思ったがそうはいかなかったのだ。
実はまだ沢山残っているが届かないし、始末に困るので小鳥さんにあげることにした。
少々緑っぽくいても一茹ですると黄色になる。
庭でたき火などするものだから、ススで黒くなっているので見た目が悪い。

豊作は梔の実。


キントンの着色に使う梔。これだけで食べるという話は聞いたことが無い。
デジカメでゲットするのみ。
青空に朱色が鮮やかな梔の実。

梅に鶯がくるまでにまた来られるかな〜?
雑草になっているミツバの新芽でお吸い物。裏のフキノトウの天ぷら、味噌煮... 
春の訪れが待たれるが、しばらくは寒期。
  

Posted by jun1940 at 13:53Comments(7)常陸太田の庭

2012年01月07日

常陸太田の氷柱 1/5

常陸太田は寒風。
日射しとともに融け始める氷柱。日影には氷の造形美!
物置の屋根には古いソーラー。センサーが壊れて満杯になっても水が止まらない。
トユの両サイドも地震と年期で漏れる。
融けた氷柱とトユから滴った水が又凍る。


デジカメ向けると鶴にも変身。

左のトユの下には?
お茶の生け垣が水滴を受けて、茶の樹の樹氷!


バリバリに固まった生け垣の中は氷柱の洞窟。


美しい!
朝日の中で氷柱に魅せられる!
  

Posted by jun1940 at 08:44Comments(3)常陸太田の庭

2012年01月06日

2012も目マグルしいStart!

大晦日にottoのガキ時代からの親友の訃報。
余にも落ち込む姿。一緒について行く事にした。
よそ者の嫁である私にもいつも自然体で温かく迎えて下さった親友。
常陸太田を巨峰の町にすべく生涯を捧げた彼。
ある時、葡萄園に大きな切り株が転がしてあった。
次の葡萄の樹に世代交代したのだという。
葡萄の話はいつも興味深かった。新品種への熱意に感激したことも度々。

ご子息が立派に後継者に育っている彼。葡萄も家族も立派に育て上げたのだ。
ottoの自慢の親友。

常陸太田の男性で気楽にお喋りしたのは唯一彼のみだ。
常陸太田へ行くと必ず立ち寄ったし、我家にも笑顔を覗かせた親友。

想い出を聴きながら六号国道を走り、水戸の市内に入る手前にある埴輪の公園に立ち寄る。
昔、むかし、埴輪の工場があった所が、公園になっている。
近くにドライブイン「はにわの里」があるが、お弁当をこの公園でひらくことにした。
広大な公園。芝生の上は温かい。
人影のない広大な森。
お握りとおかず少々を頬張りながら真青な空を眺める。
静寂の中に古の人々の営みが空気にみなぎる埴輪の里。
心がゆったりと長い長い歴史の中にとけ込んで行く。




お弁当のあとは県庁の近くに住む弟2の在宅を確かめて立ち寄る。
互いに喪中だから、遠慮なく立ち寄ることにした。
美味しいコーヒーとアンコールワットのお土産のクッキーを頂きながら、話題が広がる。
楽しい話題にコーヒーが染込んで行く一時。

そして常陸太田へまた 走る。
  

Posted by jun1940 at 18:11Comments(2)常陸太田の庭

2012年01月02日

目まぐるしい2011!

目まぐるしい一年だった!
良きことを挙げるなら念願の「ドツレク」を東京City-Philで果たした事だろう。
新幹線往復で練習に駆け込んだ事も何度あったことだろう!

これで区切りをつけるつもりが結局12月28日の東京文化会館での第九まで持ち越した。
第九を卒業式にするなんて「なんて幸せ者だろう!」
City-PhilーChorに、指導先生に、仲間に、感謝を込めて唱い上げた。
シラーの詩に心をこめて唱い上げ、ホールの天井を突抜てハーモニーが天空の神へと届くように!「ありがとう!」
何度も歌った第九だが今回程心をこめた事は無かった。
舞台裏の芸術家の魂にも「ありがとう!」

Commencement! 
素晴しいChorの数年間だった!
Commencementと告げると「なんで?」「....」
この団は入団オ−ディションの書類に年齢欄がないのだ!
誰も知らないことになっている我が年齢!
「また戻って来るでしょう?」「... (そりゃ無理でしょう!)」

2012年は出発だ! やりたい事、やり残した事を、1つ1つしよう!

とは言え、喪中で神様にご挨拶はできないから、心にしっかりと誓うことにしよう!
毎日を、一時一時を大切にして一年を過ごそう... 全く変わり映えのない誓だが。

母がリタイアーした時に言っていた言葉を思い出す。
「老後の親の責任は老後が楽しいという事を子供にみせることやわ〜!」と。

30日から息子達がやって来た。
幼稚園生のチビコ&チビタの明るい声に溢れる4日間だった!
若いパワーに感謝感謝の2012年の出発となった。

  

Posted by jun1940 at 17:12Comments(5)音楽