2012年02月09日
台湾旅行6:千と千尋の神隠し
昼前から雨。
特急で花蓮→七堵 2時間
abc... 表示のない外国の駅舎。解読で来そうで出来ないもどかしさ。
特急をデジカメするとは! ... junjunも気が若い〜と自己満足。
前席のカバーの観光案内を判読しながらお弁当。この旅始めてのお弁当。
午前中けっこう歩いたが、午後も歩きそうだ。
七堵からバスで九分。ホントは「人ベン+分」だが、変換しても出て来ない。
原住民の山間の村。昔はたった九軒の小さな村だった。
金の採掘、軍隊、映画、数々の歴史的ハップニングに翻弄され盛衰を繰り返して来た村。
もっか、宮崎駿が「千と千尋の神隠し」のインスピレーションを得た場所として「盛」状態。
狭い山道をクネクネ登り、下車。
雨脚の強く、傘では間に合わないので山用の雨具を着ける。
狭く急な石段は傘をさしているとすれ違うのは至難。
折角来たのだから~ と登る。
週末でもないのに若者でごった返し。
お饅頭がお薦めときいていたが、あまりの混雑でただ石段を昇降するのみ。
九分からバスで台北へ一時間。
故宮博物館。 九分に劣らない混雑。
二度目でもあり、翠玉白菜、磁器などに足を止める。
そして夕食前のショッピング。
台湾元は夕食時の台湾ビールのために120元残すべく、疲れて旅ボケした頭にカツをいれてやりくり成功。
そして、そして、夕食時 「ヨン ピージョウ!」と格好良く最後を締めようと思っていた。
but, but, ottoは渡された記憶はないと主張。 私も持っていない!
疑心暗鬼で冷静に笑う!
「ピージョウ? プータオチヨウ?」 仕方が無い「メイヨウ チエン!」
最後のディナーを清らかに過ごすことになった。
そして、バスに戻ると暑いからと脱いで行った私のコートのポケットに120元 有り!
ボケでなかった安堵に機嫌上々のotto, ガックリして情けないjunjun.
ガラス張りのピカピカホテルのリッチムードの中で先日ゲットした紹興酒で乾杯!
お疲れ様!
あと半日残すばかりの台湾旅行。
特急で花蓮→七堵 2時間
abc... 表示のない外国の駅舎。解読で来そうで出来ないもどかしさ。
特急をデジカメするとは! ... junjunも気が若い〜と自己満足。
前席のカバーの観光案内を判読しながらお弁当。この旅始めてのお弁当。
午前中けっこう歩いたが、午後も歩きそうだ。
七堵からバスで九分。ホントは「人ベン+分」だが、変換しても出て来ない。
原住民の山間の村。昔はたった九軒の小さな村だった。
金の採掘、軍隊、映画、数々の歴史的ハップニングに翻弄され盛衰を繰り返して来た村。
もっか、宮崎駿が「千と千尋の神隠し」のインスピレーションを得た場所として「盛」状態。
狭い山道をクネクネ登り、下車。
雨脚の強く、傘では間に合わないので山用の雨具を着ける。
狭く急な石段は傘をさしているとすれ違うのは至難。
折角来たのだから~ と登る。
週末でもないのに若者でごった返し。
お饅頭がお薦めときいていたが、あまりの混雑でただ石段を昇降するのみ。
九分からバスで台北へ一時間。
故宮博物館。 九分に劣らない混雑。
二度目でもあり、翠玉白菜、磁器などに足を止める。
そして夕食前のショッピング。
台湾元は夕食時の台湾ビールのために120元残すべく、疲れて旅ボケした頭にカツをいれてやりくり成功。
そして、そして、夕食時 「ヨン ピージョウ!」と格好良く最後を締めようと思っていた。
but, but, ottoは渡された記憶はないと主張。 私も持っていない!
疑心暗鬼で冷静に笑う!
「ピージョウ? プータオチヨウ?」 仕方が無い「メイヨウ チエン!」
最後のディナーを清らかに過ごすことになった。
そして、バスに戻ると暑いからと脱いで行った私のコートのポケットに120元 有り!
ボケでなかった安堵に機嫌上々のotto, ガックリして情けないjunjun.
ガラス張りのピカピカホテルのリッチムードの中で先日ゲットした紹興酒で乾杯!
お疲れ様!
あと半日残すばかりの台湾旅行。