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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年05月19日

桂冠指揮者飯守泰次郎演奏会

5/16 東京City-Phil 第259回定期演奏会
飯守先生がCity-Philの桂冠指揮者になられて初めての演奏会。
City-Phil-Chorの友達に誘われてオペラシティーへ。
モーツアルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏曲とブルックナーの交響曲4番。
先生指揮のこの4番が楽しみででかけた。

親し気に先生などとおよび出来る私ではないが、ココまで合唱に夢中になったのは先生のお陰。

6〜7年前 柏の市民の第九で初めて飯守第九、飯守音楽に出逢って強烈に惹き付けられた。
第九は何度か歌っていたが、時代背景、音楽の流れ、音の意味... 素人の市民相手に実に熱心に教えて下さり、それまでの何となく歌っていた第九が一変した。
厚かましくも打ち上げで楽譜にサインまでお願いしてしまった。
今では私の宝物。

そしてヴェルディーのレクイエムを先生指揮で歌うべくオーディションを受けてしまった。
気がついたら6年以上経っていた。
素晴しい経験をさせて頂いた。
「もっと巧く、もっとまともに歌えたら!」と声楽のレッスンに高齢入門。
それが 6/9 に発表会とあいなった。

思いがけない方向に物事は進み、何かが消え、何かが残る。


信じられない!柏アミュゼのクリスタルホールである。
6人のアンサンブルとソロ で舞台に立つ。
Invitation Card のバックの楽譜を独りで歌う。
恐ろしいことになったものだ!

アミュゼは当地に住み始めて、誘われて某指揮者で第九を歌った舞台である。
そこで 市民第九に来ない?と誘われて、飯守指揮者と出逢ったことになる。
巡り巡って... 信じられない成り行きである。

お時間のおありの方 是非junjunを応援してください。
  

Posted by jun1940 at 16:58Comments(4)音楽