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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2012年06月26日

トルコ旅行1

トルコは何としても行ってみたい国。10年以上前に行く予定にしていた。
出発の数日前に世界を震撼とさせる出来事が起こった!
2001年9月  New Yorkのテロが起った。旅行社から直前だがキャンセルの是非を聞いて来た。ビルに突き刺さる飛行機の映像、壮絶な映像が焼き付き、旅行を断念。
いつか 行こう! を果たすことになった。10日間のトルコ旅。

6/15 出発。トルコ航空の出発gate ではチェックが厳しく念入りに再度のチェックに緊張。 12時間余りのフライトに厳重なチェックは有難いことだろう。危険な緊張状態の国々の人達も多いトルコ航空。
乗ってしまえば隣席にはベイルートへ帰る青年。乗務員に別の席を希望するか聴かれて「彼女がいるからここに居る」と返事。彼女=junjun  ???
junjunが彼のオバアちゃんに似ていると言うのだ。junjunはオバアちゃんになって、座席の付属器機の操作を懇切丁寧に教わることになった。オバアちゃんは16歳で結婚、今なおhouse-wife。外国語は解らないし、外国の経験もない、職業経験もない... とオバアちゃんの話をきく。junjunも家族や自分の仕事の話をしながら旅を楽しむ。
16歳で結婚したのなら、キット私より10歳は若いに違いない! と自己満足に浸る。
イスタンブール着後 ホテルで一泊。
6/16 04:45 イスタンブール発 空路アンカラへ。


早朝の空港。ロングスカートにショールを巻き付けた女性の姿がイスラム世界世界そのもの。
早朝の町にはコーランが響いていた。


ホテルで朝食bagをもらった上に1時間05分の飛行なのに朝食サービス。
食べ過ぎないようにせねば!と肝に銘じる。


アンカラ市外南東の丘の上に立つ廟。
アンカラからバスでアタチュルク廟 → ボアズカレ では次々と世界遺産の遺跡巡り。
広大な世界を真っ直ぐ、真っ直ぐ走る。農産物自給率100% のトルコの延々と続く丘陵地。


ライオン門は片方が本物でないために世界遺産の認可は出来なそうだ。
無数の遺跡を眼下に見る。紫の花は懐かしのクサフジ。


ハットウシャシュ遺跡では35℃の紺碧の空。
トルコ独特のネバネバアイス が美味しかった。  

Posted by jun1940 at 15:33Comments(2)