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2012年11月19日

第64回松戸市合唱際「明響」

11月 18日 森のホール 松戸市合唱際に参加。
混声合唱団「明響」: Requiemより Agnus Dei 高宮恭子指揮
各合唱団の持ち時間は10分? 正味7分程に治めなくてはならない。
モーツアルトのレクイエムの中の最後の曲。出だしはゆっくりだが、途中からallegro.

4声が掛け合いになって最後迄盛り上がって行く。
速い! 舌がもつれる! さあ! どうだ! 付いて行けるぞ! とピッチをあげて唱いきる。
何度も唱ったモツレクだが、その度に新鮮な味わいがある。
前日の強雨がカラリとあがる。
10:45 森のホール集合。
交通の便がわるいが 駐車場完備。9時に出たら45分で駐車場に入ってしまった。
デジカメぶら下げて広大な公園を散策。
博物館で「東日本の古墳と渡来文化」開催中。先日本土寺で頂いた招待券で入ってみる。
モツレクより更に千年以上昔の古墳と文化に惹き込まれる。

公園は紅葉。


音の世界が待っているホールに向う。

リハーサル室でサッとリハ。 ロビーで早めのランチは珍しくお握りを作って来た。
仲間とおしゃべりしながら過ごす時間が楽しい。
12時開演。出番は4時過ぎ。
延々と各団の合唱を聴き続ける。
団員ほぼ暗譜。私も暗譜してはいるが、姿勢が悪くなるので高めに楽譜を持って唱うことにしている。美しく持ちたいが、たいてい後で写真を見てがっかりする我が猫背。
正直いって、あのアッレグロを譜面見ながら唱えるものではないだろう!
いい気分で終了。

帰路を同じくする仲間とafter-concert 。
車だからノンーアルコール ディナー。
音キチ仲間だから話題は尽きないマニアック。これまた楽しい一時。
芸術の秋の一日だった。
  

Posted by jun1940 at 15:54Comments(2)音楽