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2012年11月26日

チマッティー神父のオラトリオとペレッタ

11/23 冷たい雨。
イタリア文化会館へ先生のソロ出演を聴きにアンサンブル仲間3人でかけた。
九段下から坂道を登る。皇居も靖国神社も錦繍の秋。
雨で燃えるような紅葉とはほど遠いが、しっとりとした秋。


「ボンジョルノ!」とイタリア紳士に声をかけられ、「ボンジョルノ」で返す。
さすがイタリアだ!
チマッティー神父は1926年に来日し1965年に亡くなるまで日本で宣教師をなさり、日本最初のオペラ「細川ガラシャ」を作曲した音楽家でもある。





先生は我々仲間には師ではあるが、息子より若い。
PTA 感覚で応援に来た... 気分。
これもまた音楽鑑賞の道。
熱演に満足し「次回はしっかり練習して行こうね!」となる。
そして柏までもどってAfter-concert で乾杯。
そして 昨日は仲間と我家で午後一杯練習することになった。音楽の秋!
  

Posted by jun1940 at 19:18Comments(5)音楽

2012年11月23日

名無会55回記念仙石原&長安寺

11/21 宿の温泉で手足を伸ばし、2日目の英気を入れる。
10:00  出発。コンビニでお弁当をゲット。バスで仙石原へ向う。
快晴! ススキが煌めいている。

結構な坂道。準備万端の防寒着を次々と脱いで登る。
金時山(右の高い△)から左のくびれである乙女峠まで、なるほど結構な距離だったのだ。互いに「よくぞ歩いた!」と感無量。


歩くか? バスか? 前日のあの距離に満足しバスで長安寺に移動。
紅葉の寺は満員。道も駐車場も超ラッシュ。
しかし美しい。

曹洞宗の古刹。ところが山門の仁王像はモダンそのもの。


山門にあれば仁王像と合点するが、違うのだろうか?

寺の山には五百羅漢。笑顔、渋顔、怒り顔... それぞれの表情で鎮座し、参拝者達を惹き付ける。

人混みを抜けて墓地の坂を上ると先にはまた紅葉の山が広がる。
我々だけの空間はラッシュの喧噪から別世界。
陽だまりでお弁当。風も無く暖かい秋の日射し。
食後はFの熱いコーヒーとトルコ土産のお菓子など次々と回って来る。
足下に赤い実。蔓りんどうの実。
一息ついた時、I.K.ちゃんがバッグから大切にそ〜っと取り出した黒い塊。
両の手で愛おし気に包み込み口に当てた!
懐かしい童謡が次々と流れ出る。オカリナ奏者のI.Kちゃん。
「荒城の月」にあわせて声を出す。

傍のツリガネニンジンの薄紫と紅葉の中に広がる懐かしい音色に来し方の想い出が広がる。
素晴しい一時だった。

気温が下がらないうちにと、ガラスの森美術館へ移動。
ヴェネチアンガラスの展示も素晴しいが、庭園が美しい。


人工の庭園部分より、渓流を下にみる紅葉をデジカメ。

よく歩き、よく語った2日間だった。

  

Posted by jun1940 at 23:45Comments(0)名無し会

2012年11月22日

名無会55回記念金時山

名無会10周年記念 金時山登山
金時山は初回の山。リピートはしない世話役Fの毎回の山行だが、記念すべき山行には初回に戻ろうと決まった。
55回という記念すべき回数を重ねて来た高等学校の同級生仲間。
次々と仕事を退き、介護、病、それぞれの道を歩いて来た同級生。集まると若き日に戻る。
カッコウ付ける必要も無い仲間。
食前食後などに服用物をホロリと転がしたりしながらも、こうして山を野を楽しめるのはありがたいことだ。
10:00 箱根湯本集合 7m&4f =11 仙石で下車し宿に荷物を置いて出発。
宿は仲間Tの母校の箱根保養所。大学生がゼミや合宿に使う大きな保養所。
金時神社(公時神社)へバス道の坂を登る。

神社の周辺に記憶があるようでない、この不確かさ!神社迄の坂道がけっこうキツかったのは初回と変わらない。

宿り石の裂け目から紺碧の空。

柔らかい土の登山道はハコネザサ。分岐近くなるとしだいにキツくなる。
やすみ休み登る。分岐に入ると一気に大きな岩。
花を見つけてデジカメ口実にゆっくり息を整える。りんどうが満開。


遠くに芦ノ湖。デジカメ休憩。
皆で歩いた大湧谷だ!


平日にも関わらず、登山ツアーの大集団が幾つも大移動している。「頂上は満員ですよ」と下山団体が声をかけてゆく。
頂上にはまだ見たことのあるツアーバッジの集団がひしめき合っていたが、順次点呼をとり下山していく。
富士山! 
何てたって富士山!
お弁当を開き、富士山に感謝!
世話役Fが入れてくれる熱いコーヒーに感謝!
険しかった急登を忘れて山頂の空気を吸い込む。

さて下山! 来た道? 長いが別ルート?とFが皆の体調と意志を問う。
乙女峠回りに決定。
ルンルンで下るのもしばらくのあいだ。上り下りをくり返し、延々と続く。
標識の言う20分を優に過ぎてもなかなか辿り着けない。
なんとか長尾山(1119m) → 乙女茶屋跡(1005m)にでた。
紅葉の美しい乙女峠。
展望台からまた昼下がりの富士山ゲット。
以前別ルートからここに来たときは雲で富士山は見えなかった気がする。



乙女口は標高730m。これでもかこれでもかと下りが続く。
尾瀬の燧岳で日が暮れたことを思い出す。一本道だから恐怖が手伝い先頭でころがるように下る。
乙女口から20分ほど下り金時神社を左にみて更に下り宿着。
温泉で汗を流しあとはゆるゆると懇親会。
豪華な舟盛りその他、係Tの美味しい心配りに感謝。




  

Posted by jun1940 at 13:03Comments(3)名無し会

2012年11月19日

第64回松戸市合唱際「明響」

11月 18日 森のホール 松戸市合唱際に参加。
混声合唱団「明響」: Requiemより Agnus Dei 高宮恭子指揮
各合唱団の持ち時間は10分? 正味7分程に治めなくてはならない。
モーツアルトのレクイエムの中の最後の曲。出だしはゆっくりだが、途中からallegro.

4声が掛け合いになって最後迄盛り上がって行く。
速い! 舌がもつれる! さあ! どうだ! 付いて行けるぞ! とピッチをあげて唱いきる。
何度も唱ったモツレクだが、その度に新鮮な味わいがある。
前日の強雨がカラリとあがる。
10:45 森のホール集合。
交通の便がわるいが 駐車場完備。9時に出たら45分で駐車場に入ってしまった。
デジカメぶら下げて広大な公園を散策。
博物館で「東日本の古墳と渡来文化」開催中。先日本土寺で頂いた招待券で入ってみる。
モツレクより更に千年以上昔の古墳と文化に惹き込まれる。

公園は紅葉。


音の世界が待っているホールに向う。

リハーサル室でサッとリハ。 ロビーで早めのランチは珍しくお握りを作って来た。
仲間とおしゃべりしながら過ごす時間が楽しい。
12時開演。出番は4時過ぎ。
延々と各団の合唱を聴き続ける。
団員ほぼ暗譜。私も暗譜してはいるが、姿勢が悪くなるので高めに楽譜を持って唱うことにしている。美しく持ちたいが、たいてい後で写真を見てがっかりする我が猫背。
正直いって、あのアッレグロを譜面見ながら唱えるものではないだろう!
いい気分で終了。

帰路を同じくする仲間とafter-concert 。
車だからノンーアルコール ディナー。
音キチ仲間だから話題は尽きないマニアック。これまた楽しい一時。
芸術の秋の一日だった。
  

Posted by jun1940 at 15:54Comments(2)音楽

2012年11月15日

'12.10.名無会「戸定邸→本土寺」walk

10/29
名無会walking
今回は世話役を引き受けた。3人で下見walkして検討したにもかかわらず!
当日気がついた!29日は月曜日。戸定邸は月曜休園。

10:00 JR松戸駅集合(6m&3f)


予定通り水戸徳川家徳川昭武の屋敷の門へ向かい、松戸神社に参拝。
七五三のお目出度い姿あり。
江戸川に出て上流へとあるく。


新しくなった常夜灯をみながら苔むした昔の常夜灯とこの地の船の出入りを空想。


風も無くうららかな秋日。
「海から○○km」の表示は歩きの目安。真っ直ぐ伸びる江戸川をどんどん遡る。
坂川放水路で江戸川に別れ、更に坂川を上流に向う。



えんえんと歩きながら、えんえんと会話が流れる。
小金城址駅を横切る頃は舗装道路が足腰にキツくなってきた。
万歩計で歩数とキロ数を確認しながら本土寺の山門に救われる。


まだ紅葉には早い本土寺。
ギンナンが沢山落ちていた。切符売場で一袋ゲット。


銀杏の古木の立派な気根。

静かな境内と庭園は名無会の貸し切り状態。
ベンチで疲れた足腰をゆっくり休めながら散策。


五重塔が夕暮れ気分。

全員 よく歩いた! 26241歩 14.432km
歩数と体力に満足。
北小金のイタリアンで反省会。

次回は初回のリピートで記念すべき金時山。  

Posted by jun1940 at 15:41Comments(1)名無し会

2012年11月14日

'12S.M. 海外公演旅11 帰国

旅は終わり、1〜2時間の遅延にはびくともしなくなった。
チェコでもフランスでも今回は全くDuty-freeのショッピングもお土産を買う時間も無かった。
十分唱い、見て歩いた。どちらも体力勝負を痛感。
僅かなお土産はチェコの薬用酒。


チェルスキークルムロフで:Merunkovice Apricot brandy と Medovina Mead
アプリコットブランディーと蜂蜜酒。
どちらも Traditional regional product となっている。
(Haddington House は家の近くスーパーのもの)
Bechrovkaが好きだと言うとガイドさんが他にも現地民愛用の薬用酒があるから〜とその店に案内してくれた。
Becherovka は大瓶を初日にヴァーツラフ広場でゲット。
最終日に集合時間まえの散策で市で小瓶を2本ゲット。
そして「ハッ!」と気がついた。スーツケースは出した後だ!
手荷物にはできないではないか! 没収だ!
ottoと走った! ホテルへダッシュ!
スーツケースはまだ積み込まれていなかった。助かった!
無事小瓶2本を収納。
知っている筈のことなのにフト忘れるものだ。

それにしても冬に向って薬用酒ばかりゲットしていた。

サブレの本家がモン サン ミッシェルの近くにあり、島にも店があった。
可愛らしいサブレオバさんが造った田舎のお菓子だったのが、世界中に広がったのだ。
素朴な懐かしいサブレをゲット。

さてゲットした薬用酒。
帰国後 食後に少々たしなむ。舐める程度に頂くと身体が温まり熟睡する。
つまり このところ 温まっては熟睡し、温まった室温で起床することになった。



  

Posted by jun1940 at 17:22Comments(2)

2012年11月13日

'12S.M. 海外公演旅10パリへ

16:45 モン サン ミッシェル出発 パリへ。
今朝の靄は何だったのか? カラリとした夕暮れをひた走る。
18:45 ノルマンディーの田舎町に降りる。美しい町!

ノルマンディー料理でディナー。


美しい町の風景を窓越しから見ているのはもったいない!
料理を待つ間通りに出てみた。

ゴミの無い整然とした清潔なバランスの良い古風な佇まいの町並み。



お隣のお店はガラス張りの近代的なパン屋さん。


ディナーは前菜にヴォリュームタップリのチーズフォンデユ。

メインが終わりデザートにもヴォリュームタップリのフルーツの甘煮にチョコレート掛け。


いったいどうなっているのだろう!
 このヴォリューム! この美味しさ! このオシャレな飾り付け!

パリ迄は熟睡で22:30着。
地下鉄だ!としっかり意識を取り戻して切符売り場へ降りる。
あ〜! 切符売り場に人が居るではないか!
「〜枚下さい!」.... 早くて確実な言葉でのやり取り!
言語での意思疎通を考え出した人類の先祖達に感謝!  

Posted by jun1940 at 21:52Comments(1)

2012年11月12日

'12S.M. 海外公演旅9Mt.St.ミッシェル

これほどの快晴があの霧の世界の先に待っていたとは!

モン サン ミッシェル に一番近い町で下車。
ランチの前菜は名物の巨大なオムレツ!
これが前菜だからランチのヴォリュームは推して知るべし!
恐ろしいことは「え〜!」と言いながらメインもデザートも食することだ。
途中迄レストランのシャトルバスに乗り、あとは長い道をあるく。
昔は引き潮の間に島に辿り着けず、命を落とす信者もいたとか。命がけのお参り!
そこで安全の為に造った道路は砂を呼び、自然環境を破壊するので、目下橋を架け道路を撤去する大々的な工事中。
景観を損ねるが、歴史的な現場に遭遇したことになる。

島は小さな町。民家も商店も墓地もある。石の急な階段を延々と登る。
山ガールしてきて正解だった。  

修道院の窓、庭 何処から見ても絶景。
尖塔に聖ミカエルが聳えている。
中世の建物。牢獄も有り... 厳しい宗教闘争の跡。
世界最古の図書館の1つに、昔読んだ小説「薔薇の名前」を思い出す。

美しい回廊に心が和む。

もう一枚眼下をパチリ。

巨大なランチはしっかりと消費したに違いないモン サンミッシェル詣だった。
早めに町に戻り時間タップリ散策。
広大に広がる農業地帯。
牧舎や農家の間に遠く霞む修道院の景色に生きた歴史を感じる。
  

Posted by jun1940 at 11:32Comments(3)

2012年11月10日

'12S.M. 海外公演旅8mt.st.Michael

10/23 Nさんが申し込んで下さったバスツアー、日本で言う「はとバスツアー」でモン サン
ミッシェルに行くことになっている。
ホテルでのピックアップではない!集合場所に指定時間に行かねばならない!
パリの地下鉄網は地図通り... 乗り換えも地図通り! 切符は 確か「アン カルネ」だったよな〜!
Bibliotheque で乗り、Pyramidesで7号線に乗り2つ目! 分ったよ!
危ない! 分ったつもりは何年も昔のパリだった。


早めに駅に行ったが、窓口には誰もいない!
器械画面で買うのだ! こんなことってある? 時代の流れだもの!
フランス語だ!
四苦八苦して若い女性に買い方を教わった!7人の目で見ていた。
器械の操作を皆で囲んで凝視。
2枚だけはゲット。真似をしても次から画面が動かない!
アセル! 時間が迫る!
また 若い男性を捕まえて頼む!
なんとか7人分ゲット。
Pyramids で乗り換え、目的の集合場所に無事到着。
手の中の地下鉄路線図を握りしめていた。
 
8:30 のギャラリー ラファイエット前はまだ明けきっていない。

オペラ座の近くだが、全く見知らぬ街角に思える。

大型観光バスに無事乗り込む。
パリを出ると濃霧。田園風景が見える筈だが、真っ白い車窓。
9時前に出発。10:30 トイレ休憩。


霧の中へ出る。何も見えない!
モン サン ミッシェル に後数十分のところで霧が晴れかけた。
雲間に青空を見ると、朝からの疲れが襲って来て眠くなった。
快晴になりますように!  

Posted by jun1940 at 22:12Comments(2)

2012年11月09日

'12S.M. 海外公演旅7プラハ→パリ

10/22 9:00 集合。 朝のホテル界隈散策。
チェコのデザインが何気なく目を惹く。砂場のシーソーは赤い鳥(子供?)。


誰かが牛と格闘中。

私も「朝練! しよっ」と力を入れたら 牛が動いた! 置いてあるだけの牛だった!

2時間弱でパリ! 懐かしのドゴール空港。
空港のレストランでランチ。甘く大きなデザート!
パリは快晴! 熱いくらいに快晴!
凱旋門 → シャンゼリゼ→コンコルド広場→シャイヨウ宮.... 観光。


夏の夕暮れ 学生達と塔に登り 町が少しずつ、少しずつライトアップされて行く夜景に感激したこと等思い出す。


広いコンコルド広場。信号が赤に変わり 猛烈なラッシュが瞬時静寂に!


夕日に染まるセーヌ川とノートルダム寺院。
何度か訪れたパリは美術研修だったから、毎日毎日muse 巡りだった。but 珍しい体験もあった。或時、ポンピドーやピカソ美術館から歩いてセーヌ川まできた。
当時 河川敷は同姓愛者のテリトリーだった。若い絵描き先生は歩いてみたいが歩けない。
「junjun先生と歩けば恐くないから一緒に歩いてくれませんか?」と頼まれた。
喜んで承諾した「ロマンチックなランデブー」が蘇る。

合唱団の仲間は夜はオペラやフランス料理のoption。
また 我々7人は群れを離れ自由行動。
巨大なBibliotheque(図書館)のそばのホテルにチェックインして、界隈を探索。
Hipopotamus(カバ)というユーモラスなレストラン見っけ!

地元民レストラン。

menuはフランス語じゃ分らない。
分量も分らないので数品注文し、シェアーするからと取り皿をもらう。ビールでパリ着を乾杯!
何もかも大きい!

野菜不足だからと注文したが、山のようにあるインゲン、生野菜!
それよりも驚いた初体験はステイキを尋ねると、どうも「注文キロ数」を言わねばならないのだ。とりあえず最小量で注文。
厚く大きなステーキの盛り皿がやって来た!


フランスのヴォリュームに圧倒されて、何度も乾杯!
そして ピポポタマスに乾杯!  

Posted by jun1940 at 12:32Comments(0)

2012年11月08日

'12S.M. 海外公演6チェルスキークルムロフ

世界一美しい町並で1992年に世界遺産に登録されたチェルスキークルムロフ。
町の中は車は入れない。バンを降りた頃は雨は上がっていてラッキー。
市内をグルリと回っているのはプラハの大河、あのヴルタヴァ川の上流。


16C にルネッサンス都市として最盛期を迎えた姿をそのまま残す石畳を城へと向う。


狭い迷路のような道はヴェニスを思い出す。
予約時間迄散策。

城は13C に創建され、年代ごとにその時代の様式で増築された。興味深い建物。
チェコで一番大きな城。
城からの町並みは紅葉と赤い屋根が微かに煙る。

城を出て自由散策。路地裏を入るとヴルタヴァ川に出た。
中世にタイムスリップしたはずが、住人は現代人。
モダンアートMuseum!
アーチストが作品を家の内外に置いている。



思わず頬が緩む。
真っ赤な実が沢山。

夕暮れ。7人はバンでプラハに向う。
週末は田舎の別荘や親戚の家に大集合するチェコの風習とか。
都会に帰るラッシュで高速は超渋滞。
ドライバーさんは一般道、と言うより農道のような田舎道を猛然と飛ばす。
もしや畑の中?と疑いたくなるような道をデコデコと走る。
方向感覚は皆無の7人。フト推理小説など頭をよぎる。
ガイドさんは「大丈夫ですよ、彼は空いた道を選んでますから。」と。
延々と闇夜のチェコの田舎を走る。
プラハのDiplomat H に帰り着いたのは8時前。
素晴しい一日だった。

夕食はホテルの近くの中華へ1〜2分あるく。
地元民のお店風。観光客は居ない。
7人は◎テーブルを囲み一日をチェコビールで乾杯。
キット、チェコ語の店。英語も何とか。店の人はチェコ語&中国語?
€ OK で気楽になる。
大皿かと注文したら小さかったり、逆もありチグハグしながらこれも旅。
ottoが紹興酒が呑みたいという。
中国語で注文したが??? ピージョウは通じたのに!
カウンターまで乗り出して説明。英中ミックス。
仕方が無いので ウオー シャン シエ! 紙とペンを貰う。
漢字「紹興酒」を示した。すると 「これが同じだ」(イーヤンダ!)と出してきた。
もしかしたら紹興酒は彼の出身地では違う名前なんだろう。
もちろん 紹興酒の味だった。
満腹飲食して約1000¥/1人!

プラハの最終夜。
明日はパリへ飛ぶ。
  

Posted by jun1940 at 12:01Comments(0)

2012年11月05日

'12Stabat Mater 海外公演5フルボカー城

10/21 演奏会を終え、自由行動。
7人で郊外の城巡り。Nさん企画の自由旅。
先ずはフルボカー城。ホテルでピックアップ。 
郊外とはいえ、2〜300k は走る。
小雨のチェコの田舎風景からこじんまりとした城下町にあるフルボカー城は秋真っただ中。


予約時間まで庭園散策。
イギリス庭園風。
日本人は我々のみ。

かつての城主の紋章はトルコ人の骸骨を鳥が突いているデザイン。
6月にトルコで買ったトルコの国旗とメデューサのお守り付きの帽子を被っているottoは居心地が悪そうだ。紋章を見る度に頭を突かれている気がする様子。
これも叉旅。
こじんまりとした場内に他国のミュージアムで見た絵があり??? 尋ねると「レプリカ」。
貴族の生活、厳しい政略の中に生きた人々のせめぎ合い。その中にこんな美しい城と調度品。
さて戦! となれば強力な財源になるのだろう。
隅々にはクリスマス&ハロウインムード。
黄色と紅のドライはヘチマに着色したものだ。

古のロマンにふけりながら坂道をくだる。

道々にチェコの木「セッコウボク」が白い実を付けている。
この実を見るとチェコだ〜!と想い出が蘇る。


町の小さなレストランでランチはチェコ料理。1人1000¥。 グッと所帯染みて喜ぶ。
午後はチェルスキークルムロフへ移動。  

Posted by jun1940 at 12:33Comments(0)

2012年11月01日

'12 Stabat Mater 海外公演4 スメタナホール

感激的な演奏会が終わった!
通称スメタナホールだがCity-Holl。
数年前ホール1Fのレストランに立寄り夕食をした。
偶然にもテーブルの傍の小さな空間でカルテットの演奏が始まった。
「いつかこの上のホールで歌いたいね!」とottoと願った。それが実現した。

体調、家庭環境、その他整った今年の実現だった。

ホールの前の看板 


場内満席。日本人の合唱団に満席!
それは無いだろう。チェコフィルのコンサートマスターだった Jan Mracekの人気だろう。
sop :Simona Prochazkova
alt :Jana Sykorova
tenor:Tomas Cerny
bass: Zdenek Plech
現在活躍中の名ソリスト達。
そして オケの合唱団もプロ。
そして、そして、チェコの誇るドヴォルザークのスタバト マーテルだから。
素晴しいハーモニーに呑まれて夢中で歌ったスタバト。

日本と違うのは観客が音楽に全心身で乗ってくることだ。
楽章が終わるのが待ちきれずに拍手がわき起こる。
「まだ途中よ、私、知ってるのよ」という冷静な日本人聴衆とは全く異質だ。
最後はホールを揺るがすstanding ovation.
カーテンコールが限りなく繰り返される。
そして 客席からファンが自分の好きな演奏家に花束を舞台に上がって贈り、両頬のキスを繰り返す。.... 驚いた! ... 感激した!

日本と同じなのは楽屋の大部屋。小さい、狭い。
違うのは男女別々を意識しない。
オランダ「コンセルトヘボウ」だったかでキャッキャと隠れて着替える私たちに「オランダの人は男女一緒の部屋で堂々と着替えるよ」と言われたことあった。

演奏会後の夜のスメタナホール界隈。

ゾロゾロと舞台に酔った足取りで打ち上げ会場へ歩く頬に夜気が心地よい。
チェコ料理でパーティー。


乾杯し、歓談。
bassのZdenek Plechさんが来年日本へ行きますとのこと。
100k + α0k の巨体から流れ出る響きは天地を揺るがす。
来日が待たれる。
Nao 先生 & 皆様ありがとうございました。  

Posted by jun1940 at 11:51Comments(2)音楽