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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年01月25日

名無会’13年初会七福神巡り

名無会本年初会は亀戸七福神巡り。9人(6m & 3f) 亀戸駅北口10:30 集合。
世話人Hの案内で出発。常光寺の寿老人から。
シーズンoffで御本体は祠の中にお隠れ。
本堂側の表情豊かな御仏様をゲット。
延命長寿の神「寿老人」。この歳で集って歩いているのだから欲はいけない。自然体で行こう。

東覚寺は弁財天。芸道富有の神様。
催し物案内の可愛らしい坊やを「可愛い、可愛い」する。

居並ぶ神様にあれこれ祈願。

龍眼寺は布袋様。清廉度量の神様。心底祈る。
祠は少し扉が開き中を拝める... 余りに金ぴか!
祠の段に足跡あり。登るのに左右の順番があったのだ!改めて足跡を辿る。


次は天祖神社の福禄寿。人望福徳の神様。
祈ろう!祈ろう!友の輪に加わり続けられるように! お姿拝めず代りに珍竹林の布袋竹ゲット。
今年は初心に戻って竹笹だ!

この辺りから順番記憶が曖昧になるもどかしさ!
確か次は普門院の毘沙門天。勇気授福。神様は祠の奥深くお隠れ。
ジャングル状態の普門院。

but 竹笹の因縁あり。

立派な亀甲竹の竹林。
山門前の「伊藤左千夫の墓」と書かれた石碑の年号「大二年... 」に仲間は智恵を絞る。
解明出来ず辞す。

最後は亀戸天神。
大鳥居を額縁にスカイツリー!
現代だ!

あっ!最初の香取神社の恵比寿神と大国神をアップしなかった!
とかくいい加減な歳になりそうだ。
ちなみに 本日14594歩 8028m  

Posted by jun1940 at 10:51Comments(0)名無し会

2013年01月21日

一音入魂初回

誘われてものものしい合唱団に入団。
「PCで事務手続き可能」が入団条件... こんな条件の団は初体験。
さっそく入団許可を画面で確認したが、以後の連絡メールが届かない。
事務局に問い合わせると迷惑メールを確認せよとのこと。
この団名を我が愛機 i-Mac は危険と感知しゴミ箱に入れていた。
見えない世界の理解を超える判断力だが、無事解決。
1/19 初練習。
友達「すみれさん」と根津に向う。
練習会場の根津教会を確認して、ユトリの時間を近辺散策。
根津神社がすぐ近くにあり、健康と歌が楽しめますように祈願。


雪の残る境内に参詣する人々姿チラホラ。
躑躅や梅の季節に来たことがあるが、真冬は初めて。
お稲荷さんの朱の鳥居が美しい。


会場の教会は木造の指定文化財。

懐かしいワーグナーを思い出しながら唱う。
6月に演奏会。
半年東京の練習会場に通うことになった。
宗教曲ソリスト 豊原奏先生の素晴しい声でのご指導。

教会で練習するのは初体験だった。  

Posted by jun1940 at 10:04Comments(0)音楽

2013年01月18日

MAROのBachは大雪

1/14  昼過ぎ雨が霙に,霙が瞬く間に雪に変わった。
5:00開演のコンサートが銀座の王子ホールである。
MARO World のBach: Brandenburg Concertos
ブランデンブルグ協奏曲を全曲 こんな素晴しいメンバーの演奏で聴けるのだ。


チェンバロの調律が始まる頃携帯にメール受信。「野田線止まった。帰り情報注意」と言う。
4人の仲間もそれぞれ家族から雪の緊急情報受信。常磐線も止まってる!
止まってるのに急いで帰宅することはない。4人いれば安心。Bachを楽しむことになった。
N響のコンマス篠崎史紀、東京City-Philコンマス戸澤哲夫、4人が昨年から熱烈ファンになっているチェロの宮田大、その他素晴しく贅沢な23人の演奏者達。
美しいチェンバロに似合った鈴木優人... 

仲間の1人(ピアニスト)は目下チェンバロに手を広げている。彼女に真似て私もデジカメ。

3→4→1→6→5→2 の順に演奏。篠崎氏の解説とメンバーのコメントがその度に入る。
City-Philで慣れ親しんでいる戸澤コンマスのコメントを楽しみにしていたのだが。
We all missed his talk! City-Philで唱う時指揮者の動きが難しい時戸澤コンマスの弓サバキをみて唱うのだ。だからついつい彼の弓に目が行く。

長い演奏だが、惹き込まれて3時間半が過ぎた。
3に惹き込まれ、4に「これの方がすきだな〜」1に「いやこれも〜!」と益々熱中して来る。
終演後「また聴きたいね!」と興奮しながら雪の銀座を地下鉄に向う。
遅れや間引き運転を乗り継ぎ、何とかその日のうちに帰宅。
イザとなったらどこかホテルに〜と覚悟していたが帰宅できた。

翌日 銀世界。この降りと関東一円の大雪騒ぎを他所にBachにのめり込んでいたのだ。
  

Posted by jun1940 at 12:44Comments(0)音楽

2013年01月16日

娘と飛騨路3

1/13 宮川朝市散策。テントの出店や川沿いの昔ながらの民家の市場など散策。
歩けば荷物が増える。ホウバ味噌、牛味噌... 重いものが増えた。
check out して白川郷行きの定期バスに乗る。少しユトリがあるからと早朝の駅前を再度散策。バスセンターに戻ったら長蛇の列。ますます列は伸びる。増発するから安心せよとのこと。
驚いた!
一時間弱で銀世界の白川郷。山肌の雪景色に故郷舞鶴が浮かぶ。
軒の氷柱も故郷が浮かぶ。

靴を脱いで1つ1つ合掌造りを見学。

合掌造りの建築手順の映像に足が止まった。大きなTV画面での映画は興味深く建築完了迄みてしまったら、時間がなくなった。13:00発のバスに乗らないと帰れないのだ。
急いでカタ豆腐ラーメン。堅く濃厚な豆腐入りのラーメンでランチ。

高山で2時間ある。前日割愛した日下部民芸館に急ぐ。
天領時代幕府の御用商人だった日下部家。明治に全焼したが、江戸時代そのままの建築様式で造られた明治建築。
素晴しい建築と家具調度に魅せられて貸しきり状態で見学。
暖房の効いた休憩室に入ると美味しいお茶とお菓子を振る舞ってくださり感激。
壁際に狸。

信楽焼の陶器の狸はよくあるが、剝製の狸だ。この辺りは狸が多かったのだろう。
白川郷の雪上にもいろんな動物の足跡があった。

高山→名古屋 。
名古屋で期間限定のチラシ駅弁ゲット。
デジカメで振り返りながら車中で夕食。
バッグの中から「以前に無くしたと思っていたi〜が出てきた!」と娘が取り出した。
i- チューン だか パットだか 覚えられないのだが、ゲームが出来るのは知っている。
i-〜を取り上げて我が物のごとくゲームに没頭。あっという間に東京に着いてしまった。  

Posted by jun1940 at 12:40Comments(5)

2013年01月15日

娘と飛騨路2

朱塗りの橋で宮川を渡り、古い町並み散策。片っ端から覗く。


ドップリ覗くのは酒蔵。「お父さんのお土産のため」口実に娘は各種試飲。

表面張力だ!と感激にして御試飲。

宮川に平行して、旧市街地を桜山八幡宮に向う。ほとんど観光客の姿無しの静かな町並み。

雪景色と神主さんや巫女さんの姿。

滑らないように凍結路を踏みしめる。

春慶塗会館は氷柱。
「春慶の茶托を使ってるでしょう!」と非難がましく言ってみる。「ああ、あれか!」と。
貸し切り状態の会館の中。
兎の模様の箸、イヤリングなどゲット。

さて夕食。この激寒で風呂上がりに外出は恐ろしい。温泉と言えども恐ろしい。
地元民の馴染み風の飛騨牛串焼き、トマト、地ビールなど抱え込んで2人で部屋で乾杯。
ネギマの肉はモツかと思いきや、タップリ風味の牛!肉は全部、鳥でも、豚でもなく牛! 

古い旅館。何もかも懐かしい。サービスにアイスクリームを部屋に運んでくれるという。
電話のダイヤルを回してオーダー。まさしく忘れていたダイヤル回しでオーダー。
冷酒にアイスクリームが実によく合う。
  

Posted by jun1940 at 10:24Comments(2)

2013年01月14日

娘と飛騨路へ

娘と2人旅。連休でやっと実現。
1/12 早朝出発。新幹線で名古屋9:01着 →飛騨高山
トンネルを越える度に高度が増し、気温低下。冬景色。
美しい川をデジカメするが、スキル不足。

高山 12:13着。

除雪後の積み上げた雪は凍結しているが、予想していた程の積雪はない。
「歩ける!」 宿は昔ながらの旅館。

荷物を預ける。
確認事項1 夕食は宿のレストランで 可 or 不可?   .... 不可。事前の要予約。
確認事項2 翌日の白川郷往復シャトルバス空席有り無し? .... 既に満席

甘かった! 連休だもの! .... とにかく散策開始。夕食の店を物色しながら。
高山だからお昼はラーメン。日影の道は凍結している。先ずは高山陣屋。
 
入ると右手は赤い実の山叟(サンシュウ)。
現存する徳川直轄の陣屋。1692年からの江戸時代の歴史を刻む。
歴史、飛騨の豊富な鉱物など、建物の美しさにまして興味深い陣屋。
寒冷地の暖をとる囲炉裏の装飾にフト和み、

木製の樋の凍結に厳しさを見、

庭園の美しさに足を止め、

御白州の過酷さに震え、

撮影禁止のお蔵に入った頃は身体が冷えきってしまっていた。
お蔵は暖房有り! またまたユックリ歴史に浸る。

自由旅で思う存分見学。陣屋の前の団子やで娘はみたらし団子ゲット。


そして 高山探訪再出発。  

Posted by jun1940 at 09:35Comments(0)

2013年01月08日

2013常陸太田の初詣

1/5 快晴。冷え込む常陸太田の朝。
庭の南天はほとんど小鳥の餌になって、実が残っていない。
梔の実も小鳥が啄んで中味が無くなっている。
残っているのはピラカンサ。美味しくないのか棘が護ったのか?


沈丁花は葉も蕾も凍っている。

先ずは近くの馬場八幡宮。人影無く静まり返った社で禰宜さんたちがお掃除中。
手を清めるにも鉢の水は堅く凍り付いている。

ottoにとってここは幼き頃からの縄張り。想い出話がつきない。

太田の中心鯨が丘の若宮八幡宮へと歩く。少し身体が温まって来た。
石段を登り推定樹齢640年の欅に触れる。高さ30m,幹周11.40m。

清めの水はもちろん凍っているが真ん中が割ってあった!


神主様兄弟はottoの学生時代の寮を共にした仲間。
水戸の殿様が江戸の藩邸を茨城県出身の学生の為に「水戸塾」と称する学生寮にし、今も続いている。「大学入試より大変なんだ」と誇りにして交流を続けている。
しばらくご兄弟と歓談し、次の神社へと坂を下る。

源氏川を渡り御諏訪様へお参り。ココは階段が長い。小さな社。
御鎮座800年記念奉納の中にも堅い氷。
800年記念は随分昔に違いない。古い古いお社だ。

社の修復の寄付をした姑の名前と金額もある奉納者名簿から、舅が亡くなってからの修復だろうと推測。


社から裏山の小道に入ろうという。子供の頃の領分だったのだろう。
崖が一面に白い!竹薮の下の崖が凍っている!

黄色いSuica入れで氷柱と競う。


相当歩いた筈だが13159歩 7237m しか歩いていなかった。
午後の庭掃除でカロリー消費。  

Posted by jun1940 at 10:52Comments(2)常陸太田の庭

2013年01月06日

2013常陸太田のお正月

1/2 息子達二家族を送り出し、一日空けて1/4 朝常陸太田にottoと向う。
車の混雑しない6号線を走る。石岡のいつものラーメン屋でラーメンのランチ。
老夫婦だけでやっている赤い屋根の小さなお店。元気な2人の姿に嬉しくなる。

常陸太田ではすでに4日だがあらためて氏神様と神棚に御飾り。
庭のお榊を飾る。祠の前にマンリョウが赤い実を飾ってくれている。

三本の檜を見上げて神と天に祈る。


自然に放置している金柑が豊作。放置しているから実が小さい。


お鍋に入れての砂糖煮はストーブの上。
部屋中に金柑が香る。金柑が透き通って甘い香りも充満する。


夜の冷えは半端じゃない。温泉に行く予定だったが、億劫になる。
鍋物で早々と乾杯。冷える、寒い... と言いながらビールで乾杯するのだからいい気なもんだ。
TVもつまらないからとottoは就寝。
MDを聴きながらBachやアリアを練習してみるが、思うようにいかない。
それでは! とリコーダーでBachのロ短調を吹けば音が確かになるかな?... ダメだ!
久しぶりのリコーダーではちと無理だった。
今年はNさんとリコーダーのトリオを開始する約束になっている。
でも、でも 楽しいから... 楽しめるようにしておこう!

  

Posted by jun1940 at 17:55Comments(2)常陸太田の庭

2013年01月02日

2013年元旦

除夜の鐘を待って元朝参りに出かけたのは娘1人。
元旦を祝い箸で祝、みんなで近くの駒形神社へ初詣。
むかし当地は良い馬が捕れたそうだ。いや良い馬を育てたのだろう。
うららかな運河土手を歩いて県道沿いの駒形神社迄1k少々。

今年のお守りをゲット。
御神籤を開いて大吉、中吉、小吉... 佳き年でありますようにと祈る。
junjunのは小吉。...幸福次第に加わる運だから焦らず騒がず静かに... ともある。
そして恋愛運は「余り深入りするな」! どうしよう!
イヤイヤ 深入り注意するまえに、相手を探さねば!
あれこれ言いながら一団9人無事帰宅。

あれ? 塀の上、踏み石の上に、「あれっ?恐竜の卵!」

チビコもチビタも「違うよ、石だよ!○○で、◎◎で拾って来たんだよ」
孫のお土産だった。行った先々で見つけて来たのだそうだ... 「ありがとさんね!」

前の空き地にはご近所さんが伐採してくださったドロヤナギの枯れ木の山。
こういう山があると通りすがりの誰かがゴミ捨て場にする。
息子2が切って持ち帰ってくれるそうだ。息子1も手伝って山を崩し50cm大に切る。


全部持って行ってくれるかな! 慣れない作業でそれは無理な頼み。
それでも少しは減ったかな?
元旦から慣れない運動.... 今年はよく働く歳になることだろう。

先程 皆帰って行った。
まだトントン,トントン、ゲラゲラ、キャッキャッと余韻が残っている。
元気に迎えられた有難い新年だった。
感謝、感謝。  

Posted by jun1940 at 16:10Comments(4)family