2013年09月17日
'13ウイーン旅4 Donau&Melk
9/10 晴。快晴。
7時には出発予定で5時頃目覚めた。隣室に1人しかいない!
M は早朝の町へrunning。 ハーフマラソンを控えてtraining。
朝食後 即 出発。地下鉄で西駅のInformation。
Wien Westbahnhof− Melk の往復乗車券& Krems〜Melk ドナウ下りの乗船券 無事ゲット。
チケット片手にホームの表示で1時間以上ある。
駅のスーパーでショッピングしノンビリベンチで一日の構想を練る。
ヨーロッパの乗り物はアナウンスがほとんどない。
自己責任で時計を見、自己責任で乗下車する。
人気の無かった駅。10分程前に乗り込んだのに、すでに空席が少ない。
やっと座ったら、予約席だと立ち退き移動を迫られた。
PCが使えたり、テーブル付の席は予約席が多いらしい。
特急だからか、検札が来た。Mr.検札が次の駅で乗り換えろと教えてくれた。4人が乗り換えとホームを聴き取ったから絶対に正しい筈だ。
言われたホームの列車に乗る。but 着く筈の時間になっても、なにやらおかしい!
Mがi-phone検索。Y&Oが地図や車内の案内板を探す。私は座って窓の外の地名、駅名とおぼしき物を監視。
乗船駅でなく下船駅へ向っていることが判明。路線では大回りしていることになる。
チケットが違うと検札に追加請求されたら、断固説明をしようと決意。検札は来なかった。
仕方ない!クレムスで下車。
ドナウ下りがドナウ登りになるが、出発時間に15分程しかない。タクシーで船着き場へ駆けつける。すでに乗船開始している。
チケットを見せて尋ねると「OK! 」と言う。
船体の文字は船名が違うではないか!
離れた桟橋にもう一隻停泊している。あれかもしれない!
別のスタッフに再確認すると「No problem!」と言いながら半券をモギってしまった。
乗ってしまえばそれ迄よ!
良く解らないが、鷹揚というかいい加減と言うか... なんでもあり?
男子校の大同窓会のような楽しい大集団、小学生の遠足集団... 日本人は我々の他に一組しかみかけなかった。
デッキのテーブルを取る。O&Yがワインをゲットしてきたので乾杯!
あとはドナウを登るだけ。
所々の桟橋で客は次々と乗り降り。
古城、廃墟、修道院... 中世の世界を空想しながらドナウを上る。
小学生は楽しそうにはしゃぎながらお弁当を済ませしばらくして降りて行った。
終点のメルク(Melk)で我々も下船。
違うのに乗せてくれた船に バイバイ!
沢山の乗客はパーキングに向って歩き出した。
メルク修道院に向うのは我々だけのようだ。
修道院への案内図も標識も見当たらない。道を聴きながら坂道を登る。
左に修道院の建物は見えるが、道が分らない。
尋ね尋ね坂道を登る。
空がなんでこんなに青いんだ?
人影がなんでこんなにないんだ?... けっこうキツい坂道じゃないか!
とにかく石畳の坂道を修道女になったつもりで踏みしめる。
7時には出発予定で5時頃目覚めた。隣室に1人しかいない!
M は早朝の町へrunning。 ハーフマラソンを控えてtraining。
朝食後 即 出発。地下鉄で西駅のInformation。
Wien Westbahnhof− Melk の往復乗車券& Krems〜Melk ドナウ下りの乗船券 無事ゲット。
チケット片手にホームの表示で1時間以上ある。
駅のスーパーでショッピングしノンビリベンチで一日の構想を練る。
ヨーロッパの乗り物はアナウンスがほとんどない。
自己責任で時計を見、自己責任で乗下車する。
人気の無かった駅。10分程前に乗り込んだのに、すでに空席が少ない。
やっと座ったら、予約席だと立ち退き移動を迫られた。
PCが使えたり、テーブル付の席は予約席が多いらしい。
特急だからか、検札が来た。Mr.検札が次の駅で乗り換えろと教えてくれた。4人が乗り換えとホームを聴き取ったから絶対に正しい筈だ。
言われたホームの列車に乗る。but 着く筈の時間になっても、なにやらおかしい!
Mがi-phone検索。Y&Oが地図や車内の案内板を探す。私は座って窓の外の地名、駅名とおぼしき物を監視。
乗船駅でなく下船駅へ向っていることが判明。路線では大回りしていることになる。
チケットが違うと検札に追加請求されたら、断固説明をしようと決意。検札は来なかった。
仕方ない!クレムスで下車。
ドナウ下りがドナウ登りになるが、出発時間に15分程しかない。タクシーで船着き場へ駆けつける。すでに乗船開始している。
チケットを見せて尋ねると「OK! 」と言う。
船体の文字は船名が違うではないか!
離れた桟橋にもう一隻停泊している。あれかもしれない!
別のスタッフに再確認すると「No problem!」と言いながら半券をモギってしまった。
乗ってしまえばそれ迄よ!
良く解らないが、鷹揚というかいい加減と言うか... なんでもあり?
男子校の大同窓会のような楽しい大集団、小学生の遠足集団... 日本人は我々の他に一組しかみかけなかった。
デッキのテーブルを取る。O&Yがワインをゲットしてきたので乾杯!
あとはドナウを登るだけ。
所々の桟橋で客は次々と乗り降り。
古城、廃墟、修道院... 中世の世界を空想しながらドナウを上る。
小学生は楽しそうにはしゃぎながらお弁当を済ませしばらくして降りて行った。
終点のメルク(Melk)で我々も下船。
違うのに乗せてくれた船に バイバイ!
沢山の乗客はパーキングに向って歩き出した。
メルク修道院に向うのは我々だけのようだ。
修道院への案内図も標識も見当たらない。道を聴きながら坂道を登る。
左に修道院の建物は見えるが、道が分らない。
尋ね尋ね坂道を登る。
空がなんでこんなに青いんだ?
人影がなんでこんなにないんだ?... けっこうキツい坂道じゃないか!
とにかく石畳の坂道を修道女になったつもりで踏みしめる。