2013年10月07日
那須連山縱走2'Oh! My mistake!
那須連山縱走 2日目 とんでもない思い違いをしてMr.ガイドにご迷惑をかけてしまった。
朝 「ストックが無い」 と大騒ぎをしてしまった。
置いた筈の入口のストック入れ籠にないのだ!
長年愛用して来たストックの姿がないではないか!
Mr.ガイドは「置いたなら必ず在る筈です。」と揺るぎない応答を繰り返す。
握り手の形を色を問う。
そして それに合う形と色を皆から集め、各自が自分のストックを取っていく。
「最後に残ったのがあなたのですからね。」と念を押す。
最後に一本残った。それは探していた古いストックではなく、比較的新しくゲットした、まぎれも無く私のもの。
私は思い違いをしていたのだ... 皆に迷惑をかけたバカな自分を心底恥じた。
一言も非難されず、しっかりしろとの注意もない。泰然自若そのもののMr.ガイド は何事も無かったかの様に予定通り2日目のスタートを切った。
バカなミスをすると、精神的に落ち込むものだ。
最初の目標「朝日岳」が必要以上に高く遠く霞む。
中途脱落する手はない。進むより道はない縦走の山行きだから。
ありがとうございます... と心で繰り返しながら、一歩一歩登った。
朝 「ストックが無い」 と大騒ぎをしてしまった。
置いた筈の入口のストック入れ籠にないのだ!
長年愛用して来たストックの姿がないではないか!
Mr.ガイドは「置いたなら必ず在る筈です。」と揺るぎない応答を繰り返す。
握り手の形を色を問う。
そして それに合う形と色を皆から集め、各自が自分のストックを取っていく。
「最後に残ったのがあなたのですからね。」と念を押す。
最後に一本残った。それは探していた古いストックではなく、比較的新しくゲットした、まぎれも無く私のもの。
私は思い違いをしていたのだ... 皆に迷惑をかけたバカな自分を心底恥じた。
一言も非難されず、しっかりしろとの注意もない。泰然自若そのもののMr.ガイド は何事も無かったかの様に予定通り2日目のスタートを切った。
バカなミスをすると、精神的に落ち込むものだ。
最初の目標「朝日岳」が必要以上に高く遠く霞む。
中途脱落する手はない。進むより道はない縦走の山行きだから。
ありがとうございます... と心で繰り返しながら、一歩一歩登った。