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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年11月05日

宗教様々で法事

浄土真宗で法事を行った。
そして 次は聖路加国際病院聖ルカ礼拝堂で諸魂日。
この一年に亡くなった親族知人ののための奉唱 ブラーム「レクイエム」を聖歌隊の皆様と唱う。
聖路加看護大学で教壇に立っていたが、礼拝堂で儀式に参列するのは始めて。
演奏会の華々しいホールで唱うレクイエムとは全く別もの。
貴重な体験をさせて頂いた。誘ってくれたソリストのともちゃんに感謝。

そして昨日11/4はカトリック碑文谷教会聖堂でチマッティー コンサート。
1926年 サレジオ会員として来日。音楽家でもある神父を讃える神父の作品「名曲アルバム」
太田先生のソロを聴きたくて弟子仲間と出かけた。

開場前に教会の前のイタリアンでランチ。



まさにカトリック。ルカ礼拝堂とはまた別の世界。
二部はプロが演奏。
Operetta ジャガタラから日本のことを唱った数曲。先生は「富士山をみて」テノール。

ミサ曲はパイプオルガンでソプラノ、テノール、バリトンの9人に全体のコーラス。
イタリアン風ジャポネ風... 興味深いミサ曲。ソリストは会堂バックの二階でパイプの前で唱っているので
正面の祭壇とコーラスを見ている会衆には音だけ響いて来る。慣れ親しんだ先生の声が響いて来る。

4時過ぎ 快晴は強雨。傘をさして外で待っている先生にご挨拶。

バスが揺れる度に荷物の中からチリンチリンと鐘が鳴る。
開演まえにバザーテーブルで選んだX'masリースの鐘がなっているのだ。
信者さんたちがこの日の為に手作りされた作品。
献金の代りに仲間と頂くことにしたリース。


明るく美しい法事のお土産になった。

  

Posted by jun1940 at 11:05Comments(0)音楽