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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2013年12月27日

'13/12/24 アンサンブル Erica

12/24 X'mas Eve もちろん暖かい昼下がり
アンサンブル Erica は出動



Day-service のホームへ歌のpresent に9人で出動。
クリスマス ヴァージョンの小道具、キーボード、譜面台、リコーダー...
プログラムは時と場合で臨機応変するので、各種持ち込む。

♪花のまわりで♪ → ♪すみれの花♪ は定番。すみれさんのソロも定着し、一気に空気が華やぐ。
今回もフルート欠席でjunjunのつたないリコーダー。
暖かいお部屋で汗びっしょり。指が滑る〜 アンサンブルが平然と歌い続けてカヴァー。... ダンケ!
皆様歌が大好きで知っている歌なら一緒に歌う。
奇麗な声ですてき〜 なんて褒められると、恥ずかしげも無くその気になっていく。褒め上手の客席。

途中でキーボード2台で連弾、つまり4人がキーボード連弾を入れた。
持参の鈴で部屋中がリズムにのる。
思いつきだった「マンハッタン」は軽快なリズムが空気を動かす。

「毎日でも来て下さい。」なんて言われると本当に嬉しくなる....
But... 新年ヴァージョン、春ヴァージョン 練習とプログラミング しなくては
反省、反省のメンバー。


Erica (エリカ)は小さな小さなお花。「英語でheath」と知れば荒涼とした大地を埋め尽くす灌木。
様々な用途で人々の役に立って来たヒース。燃料になったりハーブになったり....
季節には一面に開花して大地を彩るヒース。
ジェーン エアー など思い出す人も多いだろう。 

花言葉は「孤独」がトップに出て来る。花のいろも様々だが、紫は「閑静」。

一粒、一粒は孤独だが、こんもりと咲き乱れると「幸福な愛」を選択したくなるエリカ。
寄り添って歌っている仲間。
柏、我孫子、流山を中心に活動開始したばかりの ♪歌うヴォランティアーErica♪
11/28 が初舞台。「あれ!」っと自分たちで驚く。
一ヶ月に3回も歌った。
いえいえ、3回も歌わせて頂いたのだ。
練習練習、お勉強お勉強! と張り切っている。
来年はさらに喜んで頂きたい〜〜〜と。 
  

2013年12月26日

鎌倉八幡宮で七五三

朝食7時。食欲もりもりチビコさんだが、バトルの続きが気になる。
着付けさんがやって来るまで、昨夜の続きしょようね...とひそひそ声で誘う。
「内緒話はいけません!」と叱られても「ね?」と合図を送って来る。
もちろん花札バトル開始。
チビコの理由=「勝ってバカリじゃあつまらないのだけれど、バアバに教えたいからやってあげるのよ。」

着付け開始 

Kさんの父方の曾祖母様の染め。
親族の女の子に順番に回っている。もちろん一桁ではないに違いない。
歴史が積った着物。
X'mas-treeの横に立ち、しなしなとモデルポーズ。

八幡様の幼稚園に通っていたから、歩ける距離だが、本日はお着物。バスで行く。
朝一番を目指して、静まり返った境内。
またポーズ。自然な姿がかわいいよ... といってもポーズを繰り返す。
草履は歩きづらいのでいつもの靴に振り袖。

御祈祷の申し込み 
広い待合室に一番乗り。疲れてしまったチビコさん休憩中。

ココから先はカメラ禁止。
滞り無く、かしこみ、かしこみ〜 御祈祷終了。
静岡からやってきたミンちゃん(私の姪)も一緒にますます楽しくなるチビコ。
ランチは家の近くのイタリアン。
前菜に「うわ〜!」と感激してデジカメ。

話が弾み、後はデジカメすっかり忘れてしまっていた。
タップリのジェラートでデザート。
「ジャアまたね」で泣き顔のチビコ。
お父さんとチビコでミンちゃんを鎌倉案内することで、笑顔がもどる。
夕暮れまで案内を楽しんだ様子。
私たちは流山へ。  

Posted by jun1940 at 10:31Comments(0)family

2013年12月25日

携帯ナビで鎌倉へ

22日 携帯の助手席ナビで鎌倉へ。
息子2の住まいはKさんのご先祖様の土地にある。昔の住宅地で道が狭いので私のmira-Esで行くことになった。Car-navi をけちったから携帯の助手席ナビ頼り。

チビコの七五三のお祝いなのだ。八幡宮は11月は混雑するし、ジイジ&バアバの日程を考えてこの連休にきめたらしい。

七五三というかX'masというか、なんでも楽しくって仕方が無いチビコ。
着くやイナヤ約束のバトル開始。チビコと将棋対決。
バアバはちっとも覚えないのでバトルにならないらしく、バトルは花札に変更。
延々と繰り返す花札。1点、5点、10点、20点、猪鹿蝶など計算を教わるが、バアバはギブアップ。
それでもバトルは続く。
階下からクリスマスパーティーの匂いがしてきても続く。
「かよちゃんたちがきたから下りてらっしゃ〜い!」と言われてやっとバトルは一時中止。
お隣のJPとカヨちゃんはご新婚さん。
暖炉の火で暖かい部屋とX'mas-treeのリヴィングでパーティー。



クリスマス用に小さなドイツ菓子「シュトーレン」をお土産にしたが、何倍もある巨大なお菓子がおじ様からきていた。イタリアのパネトーネ。
この違いはなんだ! ドイツvsイタリア!


ふんわりやわらかいパネトーネ。堅く練り込んだシュトーレン。

にぎやかなパーティーの夜だった。
翌朝は早く着付け師さんがくるので、何時迄も遊びたいチビコも早めにおやすみなさい。  

Posted by jun1940 at 14:22Comments(2)family

2013年12月21日

愛情物語とマンハッタン

昔,昔見た映画に「愛情物語」がある。
題名も詳しい話も忘れていたが、主人公 エディー デューティンが終戦直後の瓦礫の中で壊れたピアノをみつける。ピアニストの彼はアジアの現地少年とデュエットする。
少年に2つの音を教えて左右の指でタン トン タン トン とひかせる。
それに合わせてエディーが「マンハッタン」という曲。
自分がピアニストであったこと、アメリカにほとんど接触の無かった息子を思い出させる場面。
この場面が強烈な印象で私の中に生き続けている。
この映画でテーマ音楽のように流れ続けるのはショパンの幻想曲だが、私にはこの素朴な連弾曲が語りかけた。
実は映画の題名が思い出せなかった。
ところが昨夜BSでたまたま「愛情物語」を見て「あっ! これだ!」とすぐ記憶が蘇った。



嬉しかった。
思い出したからではなく、ある計画を天から「おやりなさい!だいじょうぶよ」と応援してもらった気がしたのだ。
施設へのMusic-Presentのヴォランティアーをするアンサンブル エリカ。
何か楽しいことをしたい!と考えていて、このマンハッタンが浮かんできた。
提案するとさっそく実行することに決定。
キーボードを何台か持ち込み、施設の方々と一斉に連弾するのだ。
音楽演奏の経験者もいらっしゃることがうかがえるから、昔の頃を思い出して頂ければうれしい。

映画で暖かい心をとりもどした主人公のように、なにかが芽生えればうれしい。
楽譜をコピーして今日仲間に渡した。
24日のクリスマスの日の訪問が楽しみだ。  

Posted by jun1940 at 22:20Comments(0)音楽

2013年12月18日

コレステロール&血糖値にはswim&walk

雪予報。寒くなる前に検診。
大腸癌検診結果は異状なし。
血糖値とコレステロールは良い線行ってるらしい。
HbA1c はグルコバイ朝1錠で6.0をなんとか保っている。
コレステロールは冬期は200以上になる傾向があったのだが、このところ調子が良い。
医者に年間のグラフで変化を説明される。1〜2月が鬼門。
クレストール 2.5mg朝1錠飲んでいたが、少し弱いピタバスタチンカルシウム錠1mgに変更。
薬品名を聞いても良く解らないが、良くなっているから... との説明で満足。

食物、運動に身体は正直だそうだ。

寒風の中では歩かないようにと注意されるが、この調子で健康管理しろといわれると、何とかせねば!と何とか身体を動かす。歌やリコーダーくらいではエネルギー消費は微々たるもの。
消化器は健康だから、何を食べても飲んでも美味しいから困る。
昨夜もswimming。1km。
目標は数百m水中歩きし、出来れば1km泳ぐ。決してそれ以上は泳がないことにしている。

水着は初夏にツーピース型をゲット。布地がしっかりしていて身体が引き締まる。
「あら、ボデイコントロール中?」と聞かれた。体形維持の水着だったらしい。
これで泳ぐと疲れる。もしかしたら血糖値にもコレステロールにも効果的なのかもしれないがキツくてしんどい。先月プール(柏洋スイマーズ)で特売していたので普通の水着をゲット。
身体が軽い。


歌仲間では「年齢不詳」宣言している。
先月 あるパーティーで「還暦を迎えたので真っ赤なイヤリングです。」と自己紹介したら「さば〜〜〜!」の声が返って来た!
迎えたばかりとは言っていない。ウソをついているのではない。
歩いて、泳いで、歌って、当分は年齢不詳でいたい。
今夜も Go swimming!

  

Posted by jun1940 at 13:41Comments(0)健康管理

2013年12月13日

リコーダー

春に立ち上げた「アンサンブル エリカ」 先月末活動開始。
仲間の職場の介護施設へ音楽の贈り物。
歌いたい仲間が10人程集まって結成したエリカ。
「〜したい!」とアンテナ張っていたら、同類項が集まって来た。
ピアノが2人...これは実に有難い。彼女達ももちろん歌う。
フルート1人...これは 彩りを添える。
ソプラノ、メゾ、アルト、 適宜にチェンジ出来るメンバー。
ソロでタップリ歌える人もいる。

昨日はクリスマス−ヴァージョンで前回とは違う施設へ訪問。
フルートが急用で欠けた。急遽リコーダーで代用。


アルト1人ではつまらないから、ピアノの通称ヤングとすみれさんにソプラノリコーダーを吹いてもらって
即席のトリオ。「エーデルワイス」

20年以上も昔
リコーダーも「笛=pipe」の魅力に取り憑かれていたら、同様の仲間がいた。
Moather Goose に深入りしていて piper(笛吹き)に出逢ったのが発端。
そしてPiper にまつわる「伝説」を伝える物語や詩を調べ始めた。
同類仲間と知識交換しているうちに「実際にpipeを吹いてみよう」へと発展。
1人は趣味でチェロやファゴットでオケに入っている。彼女の元で3人が練習を始めたのだ。
入り込むと止まらない。2003、12,11 スエーデン大使館で「中世 ルネッサンス音楽の夕べ」を聴きに行ったりもした。すると今度は古楽器が気になる。
面白かったのは「古楽器で谷の向こうと[お前んちの牛がこちらにいるよ〜]と連絡を取り合ったのがpipe」だという説明だった。教会でも宮廷でもない音楽の発祥。
piperへの夢は膨らみ、ソプラノ、アルト、テナーと三種のリコーダーもゲット。
出来ればモーツアルトの「ディヴェルティメント」をリコーダーで演奏してみようと楽譜も渡されたのだが
実現に至っていない。
リコーダーと楽譜は残っている。そして今回のように急遽の代用を果たすことが出来た。


これからもアンテナを張り続けたいものだ。

このt
  

Posted by jun1940 at 10:20Comments(0)音楽

2013年12月06日

Cafe Line Music Rooms X'mas Party

Cafe Line のX'mas Party.
 Music 溢れるparty.
太田賢治声楽クラスは男性も2人参加しているが、お姉さん&オバさんパワーは他の教室の比じゃないし、
マイク不要の声での歓談はヴィリューム、話題、展開、申し分無し。
太田先生のこれまた天地を揺るがす乾杯の音頭に「これぞ我が師なり!」とグラスを鳴らし合う。

出し物は司会者が at randomに指名するからたまらない。真っ先に 自称Bach研究会!
自己紹介するようにいわれたら、仲間3人は「ほら、junjunよ」とマイクを押し付ける。
ヤングのピアノ伴奏でBachの ロ短調ミサ‘Christe eleison'。二重唱をsop-2, alt-1 で唱う。私は1人。
そして、なんと楽譜を忘れて来た。先生の楽譜を借りることになった。
そして、ほぼ暗譜している筈なのに、しばし 私は落ちた! Mさん すみれさん 許したまえ!

次々と指名されて行くたびに、声楽ーclassは群れをなしてパフォーマンスーspaceに躍り出る。
マイ バラード、Ave Maria, ゆりかご、希望のささやき、... at randomに。
音感のあるMさんは初見の譜に『???』 歌譜と伴奏譜と3度違うのだ。え〜! と言いながらも3度あげるからすごい。
80+α のOさんも 変わらぬ声で唱う。すごい! かく在りたいといつもおもう。

目玉は先生達の演奏。
渡された譜面に瞬時打ち合わせる ピアノ:角田有紀先生、サックス:宍戸陽子先生、クラシックギター:北村歩先生、そして テナー:太田賢治先生。
笑顔で ウンウン...

カメラマニアの福ちゃんから転送してもらった一枚。

熱唱の先生、熱演の先生たち... これを聴けば一夜は最高に満足。


最後はmusic-bingo。
光り物の真っ赤な機関車をゲット。
Oさんが 「いつかその機関車に乗せて下さいね」というのでもちろん OK。
どこか 素敵なところへ旅行しましょう。 サンタクロースの国はいかが?
楽しいパーティー。
機関車は我家の玄関で一晩中赤、黄、青 と点滅して壁や天上に星影を溢れさせていた。
  

Posted by jun1940 at 12:26Comments(0)音楽

2013年12月05日

Party 続き

先月末 本八幡のEspace du concert "Sara"で ラ ヴォーチェ のパーティー。
友達が ラ ヴォーチェ の団員。「15th Memorial -Party & Concert」に誘われた。
飛び入りで ソロとトリオ。


Selve Amiche と Ave Maria。
数日前のピアノ合わせ時からすっかりあがってしまっていた。当日はデジカメも忘れてしまっていた。
歌は忘れずに唱ったからまずまず。
1つ舞台終了。
そして 次は歌狂い仲間で結成した「アンサンブル エリカ」でホームへ訪問。
月例の誕生パーティーで一時間受け持って音楽をプレゼント。
7人もヴォーカル。伴奏は東京ーCity-Phil-ChorのMs.アルト。通称「ヤング」
そしてもう1人フルート。歌にピアノにフルート。
1時間で物足りないくらいだった。
苑の方々は目を合わせて唱いかけると口が動き、歌が流れる。
一緒に唱っているうちに表情が活き活きしてくる。
訪問して良かった!
ホームで介護の仕事をしてる仲間のお手伝いのつもりが、返って喜びを頂いたように思う。
これまたデジカメなし。

古墳の森は晩秋真っ盛り。

歌う為には足腰の鍛錬。森を抜けて運河の土手に出る。
そらにぷかぷか船が浮かんでいる。
当て所無く浮いているように見えて、しっかり操られて利根川の方へ浮いて行った。


ズングリ、ゆらゆら〜。笑えてくる。
ズングリ、ゆらゆら〜、歌いまくって... 
今夜はお教室のクリスマスパーティ。
Cafe Lineにある幾つかの音楽教室のParty.
私は太田賢治先生の声楽教室。
オシャレな入場証をもって、これから出かけます。
そして 歌います。  

Posted by jun1940 at 14:47Comments(0)音楽