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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2014年04月30日

’4.30.Ensemble Erica  

Ensemble Erica 快調にヴォランテイィア。3月は沼南で5月は野田のホームでMusic-present。
ピアニスト入れて9人。沼南公民館の音楽室で練習。
3月は桜を中心に選曲した。
今回は5月。桜を除いて花の歌を10曲ばかり組み込む。

古墳の森は今、金蘭、銀蘭が咲いている。


どちらも絶滅危惧種。

残念ながら金蘭の花の歌も銀蘭の花の歌もない。
八重の山吹も咲いているが、山吹の歌はあるのかもしれないが、知らない。

忘れな草をデジカメゲット。
「忘れな草」は沢山唱われているが、これはダメだ。
Day-Serviceのホームで別れの歌は禁物だから。
楽しい歌、懐かしい歌、夢のある歌... を!  

2014年04月27日

4/26 観世流 緑泉会例会

花の仲間 杉澤陽子さんは女能楽師。専門は英文学だが趣味が深まりプロの能楽師になって国内外で活躍。
彼女が「西行桜」を舞うので花の仲間は目黒の喜多六平太能楽堂へ集合。
折りにふれ、能について教わったり、彼女の主催する講座に出たりしてきた。
全く解らなかったが、少しずつ親密感が生まれて来た。
今回も事前に「西行桜」や「海士」についてメールをもらっていたので、詳細の理解は不可能でもなんとなく大筋に乗ることができた。
能をやっているもう1人の仲間の説明も加わって、恵まれた能環境といえる。


間の取り方、発声法、音色... 洋楽を学ぶものには興味津々で惹き付けられる。
1時〜5時までの舞台は大変なものだ。
声楽のレッスンでお腹に声を落とす練習で「いよ〜〜〜オ」を言ってみたりしたことがあったが、そんな時は彼女の講座を思い出したりする。

花の仲間だから、開演一時間前に席を取ったあとは、能楽堂近辺に花探索。
先に探索済みのNさんの案内でポポーの花を見に会場外へでる。
初対面のポポー。下向きに咲く濃茶の花。
沢山咲いているが光の具合が悪く巧く撮れない。


ブログアップを渋っていたら、さすがYさん! 鮮明な画像を添付して来たので拝借。


花にも能にも満ち足りて、夕暮れの目黒駅近くのイタリアンへ。


来月の花の会予定日を決めるのに私は数歩下がる。
6/7 柏アミュゼでConcert。
まだまだ未完のものばかりだから花散策は我慢、我慢。
陽子さんの舞台を観た後で自分の舞台など恥ずかしく持参した案内状を出し渋っていたが、仲間の温かい声にご案内してしまった。一昨年のConcertに駆けつけてくれた花の仲間。
案内したからには練習、練習! まだまだ修行がたりない!
みなさま宜しく応援お願い申し上げます。




  

Posted by jun1940 at 12:42Comments(2)campus-tour

2014年04月23日

TOSHIBAの洗濯機が火を吹く怖れ?

2~3年前階段を踏み外し頭部を8針縫った。大きな洗濯籠を抱えての事故。
更なる老化に備えて、洗濯物を干さなくても良いように乾燥機付きのオニュウをゲットした。


この器種が火を吹く怖れがあると家電店から先週連絡がきた。
点検と工事に東芝のお兄さんがやって来た。
配線のリセットだそうだ。一時間かかる作業とのこと。

ピアノ叩いて練習するわけにいかないし。PCにむかって連絡したり、調べモノをしたり。
それでも何もしない一時間は長〜い!
デジカメ持ち出して室内の蘭をゲット。
シンビジウム 

香りが強いセロジネ

和蘭かシンビジウムの原種か?友達のご主人から頂いた蘭。

スズラン 

義弟1にもらったクンシラン 

胡蝶蘭が大きな顔でニンマリ笑う

蘭はどれもじっとみていると表情豊かな顔になる。
こんなことをしていたら作業が終わった。一時間!
我家の器械は全く火をふいたことはなかったが,「吹く可能性あり」と知ると火を噴きそうなきがしていたこの数日。
これで安泰!  

Posted by jun1940 at 11:05Comments(2)family

2014年04月18日

友と別れる

友が逝った。地域で、海外で一緒に歌った友。
アンサンブルで一緒にケアーホームにMusic-Presentを届けるヴォランティアーをしていた友。
音楽葬にしてねと言っていた友。
彼女を送る歌声なんて出るものじゃない。音なんて取れるものじゃない。

別れになるとは思いもしなかった数年前、利根運河の花を調べていた時、友は一冊の本をくれた。
自分が持っているよりjunjunの方に役立ちそうだから... と。
地域の自然保護のヴォランティア活動に熱心だった友。
螢の幼虫を育てない?と誘われたこともあった。
それはヴォランティアー団体出版の貴重な本。


大切に使っていますよ。ありがとう!
運河の土手の小さな花。

「ノジスミレ」と載っている。
これからも大切に使いますからね。  

Posted by jun1940 at 09:46Comments(1)音楽

2014年04月15日

黄色いリボン&アレキサンダーマーチ

4/13 ピカピカの一年生のピアノ発表会。津田沼のモリシア多目的ホールへいそいそと出かける。



お友達と連弾:黄色いリボン 明るく軽快なアメリカンのリズム。男の子2人の音が可愛らしく楽しい。
ソロ:ツエルニー :アレキサンダーマーチ
難しいスタッカートと和音。
小さな指でしっかり音を出している!ちょっとはしったかな?... なんて思いながらバアバもジイジも玲ちゃんもメロメロになる。どんな巨匠よりも感動的なピアノ演奏!
バアバのところに来ると練習中の曲を聴かせてくれる。
お正月に聴かせてくれたアレキサンダーマーチ。
アレキサンダーって大王様だよ! マーチは行進曲だよ!... とバアバはすぐ言いたくなる。
チビタも負けない、「王様の行進曲じゃないってば! ア レ キ サ ン ダー マーチだってば!」
チビコもチビタも負けず嫌い。知らない事を言われると負けていられない。面白いからバアバは孫をかまう。


ウチのスタンドではなくホールのグランドピアノを弾く姿は音楽になっている〜と喜ぶバババカ。

ここでの発表会はこれで最後だろう。ピアノが大好きだというから、大分でも習い続けるだろう。
先生にお別れのご挨拶。

After-Concertはいつもの中華でデイナー。
良い先生を見つけてね、というと息子が先生が見つからなければ俺が教えると答える。
ダメなんだよね。親子は。我が子に対して良き教師になるのは難しい。

大分は遠いな〜!
Concertと引っ越しに我家の花を送ろう!紅白で。



  

Posted by jun1940 at 18:38Comments(0)音楽family

2014年04月11日

4/9 入学式

春爛漫。桜吹雪。
運河はレンギョウ、モクレン、雪柳...

庭はクロッカス、周りはホトケノザや花大根満開。



花に負けずピカピカは一年生のチビタ。
入学式をすませ、ランドセルをしょったままでやって来た。
記念写真の前にママはシャツを直す。息子の入学式を思い出す。
夫の転勤で一学期だけ西宮、そして夏休みに横浜に転校した息子。その子チビタは高知で生まれ、習志野で入学し間もなく大分へ転校。
「国内で良かったね」というと「海外もいいよ、◎◎なら単身赴任だけれど。」だそうだ。
一抹の淋しさがこみあげるが、若いこれからの人生。元気に世界を広げてくれますようにと祈る。


  

Posted by jun1940 at 10:00Comments(2)family

2014年04月06日

ラヴェル → 人形町

花見を他所に日本橋社会教育会館10時集合。
Ravel: Daphnis et Chloe  の練習。
豊原奏先生汗だくでご指導下さるが、「あ〜〜〜〜」ばかりの歌は超難渋。楽器になったつもりで声を出す。
「ダフニスとクローエ」... ラヴェルだから言葉ならフランス語だ。言葉なら更に超超難渋だろう。
優しいテナーの先生の説明を聴くと「そうか〜〜〜!」と気分を出すが、それでも難渋。
充実した午前中だった。

After-lesson はお楽しみタイム。
4人の仲間で先ずはランチ。安くて、早くて、美味しい店を探し、「日本橋焼餃子」に決定。
ハーフサイズのランチメニュウ。
焼餃子店の二階窓から見下ろすと、前は有名丼店の行列。雨が降り始めたら傘をさして行列は存続。


食後は「3百年の味の店 酒悦」で食品を、 「人形焼本舗 板倉屋」で人形焼と煎餅をゲット。
そして甘酒横町を散策。
葉が出始めているがさくらが冷たい風に散らずにいる。

高い街路樹に大きなミカンが沢山ついている。店の人曰く「高くて取れないから残ってるんだ、橙だよ!」


琵琶の葉に似ているが、花が違う。何だろう?


近代的なものと古風なものの混在した興味深い町並みだ。
「人形町駄菓子バー」... 駄菓子の食べ放題? 駄菓子を酒の魚で?


豆腐の老舗で「豆乳ドーナッツ」をゲット。
ほうじ茶の老舗は香しい空気だけをゲット。


公園の武蔵坊弁慶にご挨拶して、散策終了。
ラヴェルの世界から甘酒横町の世界....   時代と地理を広範囲に旅した1日だった。



  

Posted by jun1940 at 18:37Comments(2)音楽

2014年04月02日

'14.4 運河の春

東武野田線運河駅まで約1km。春爛漫の利根運河。自転車で走り抜けるのはもったいない。
デジカメ持参で駅迄歩く。
静かな運河も花いっぱい。平日でも家族連れ、グループ、どこかのウオーキング団体でにぎやか。



さくらのトンネル。

幹に芽生えたばかりの一枝のさくら。

ハナモモの鮮やかな緋色。

緋色といえばヒカンザクラも満開。Scarlet! 華やかな響きなのに、下を向いて咲く。


今日も歩いて駅へ行こう。  

Posted by jun1940 at 11:24Comments(4)利根運河