さぽろぐ

自然  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2014年07月16日

2014エストニア&ラトビア合唱満喫の旅4タリン

小さな町タリンは教会が多い。聖ニコラス教会は尖塔が目立ち方向確認に有難かった。


タリン大学の先生に訪れるよう推薦されたロシア教会は今は教会ではなく観光用の史跡。
一味違うロシア正教の建物。

歩いているとよく通りがかるFree Square にあるのは Tallinna Jaani kirik だからきっと聖ヨハネ教会。早朝ミサ。賛美歌とパイプオルガン、信者さん達の経験な空気にしばし浸った。

横にいる青年が美しいテナーだった。

エストニア人のガイドを頼み半日タリン観光。市内は何度か歩いたので復習をかねて説明をきく。
タリン大学日本語科卒のマリアさん。リーダーのNさんがnetで依頼していた観光ツアー。
郊外のカドリオルク宮殿へマイクロバスで移動。

フランス風、ロシア風、イタリア風 静かな宮殿はコジンマリした建物に広大な庭園。
日本人客は我々6人のみ。

マリアがSong Festivalの野原を見せたいらしいのでOKする。

遥か彼方のドーム近くのヴェンチが指定席だったのだ。
「唱いながらの革命」につくした作曲家の銅像と記念写真。
正門の看板がまだ取り外されていなかったのでゲット!


旧市街に戻る。リンダの像の近くのピンクの建物は今は議事堂。
各所に見かけるマークは世界遺産のマークだった。

いかにも中世の雰囲気

時間延長でマリアさんはサーヴィスガイド。「ありがとう!See you again!」
ランチは目的の店を間違えて超下町風の店にはいる。

午後は旧市街で最も有名な中世の住宅「三人姉妹」を改装したホテルを探す。天皇様がお泊りになった二階の部屋はドアだけみる。食堂等デジカメOK.


明るいので時間感覚が麻痺。
夕食はタリン駅の傍のレストラン。6人OK で席確保。
ウエイトレスが「日本語をタリン大学で勉強中です。」と親切に対応してくれるので助かる。
お薦めサラダ3人分とウインナー3皿で6人は乾杯の満腹!

歩きたくないNさんをすっかり引き回してしまった。  

Posted by jun1940 at 15:40Comments(0)