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2014年09月30日

'14.9.29乳癌手術病理結果

正直 結果を聴くのは恐ろしかった。覚悟はしていても恐ろしかった。
9/29 11:00 Drの面接予約。癌センター乳腺科は込み合い、1:30にphone-call.

「治療法あり: 再入院&再手術無し」に少し冷静さを取り戻す。

自分が受けた手術は「乳房全切除 + センチネルリンパ節生検し腋窩温存」と確認。
病理組織所見: 微小乳頭癌 + 浸潤性乳管癌
浸潤径サイズ:2.4cm
リンパ節転移個数 0
異型度: グレード2
..... 印刷物に事細かに続く

そして エストロゲン受容体とプロゲステロン受容体 :陽性
「治療は5年間のホルモン療法」
自分がすべきことは「運動と体重管理」
薬を70日分と、説明の冊子をもらう。


7/27 朝 しこりに気付き東医院で癌センターを紹介されて以後、 私は全く「乳癌」について調べなかった。「センターの医師に最優先で信頼して従うこと」とアドヴァイスされた時点で素人の生知識をヴォイコットすることにした。
周りはjunjunのことだから調べに調べているにちがいないと言ったが、白紙状態で任せた。
知識が検査結果を軽度のものにする訳がない。
乳癌は生存率が高いとはいえ、決して100%ではない。
顔が人それぞれであるように癌だってそれぞれだ。
研究センターの専門医たちが会議にかけて検討してくれるのだから.... と。

術後の生検結果で詳細が判った今、 あらためて書類の文字1つ1つを調べ始めている。
そして自分の出来る日常の行動を今朝から再開。
朝食に庭の柿でビタミンゲット。

運河walk!  junjunの植物観察を誘ったクサギに出逢い「また運河walkするからね!」と声をかける。


歌友、山友、家族、親族のみなさま 本当にご心配おかけしました。
「全快祝」は5年間のホルモン治療完了の検査の後... という長丁場です。
メゲズに前を向いて歩きます。
よろしく応援お願い申し上げます。

乳癌を公開したことで思いがけない暖かい輪が生まれた。
「実は自分も〜」と経験者が多く、それぞれの経験からこころのこもる助言を頂いている。
皆様ありがとうございます。

  

Posted by jun1940 at 10:13Comments(4)乳癌

2014年09月28日

'14.9.27摘出物検査結果待にはコンサート

9/29 乳癌の術後治療が決まる。気にしても始まらないが気になる。
無理しちゃダメよ... と仲間は心配してくれるが、落ち着かない。
連日、練習とコンサート。
26日は聖路加のチャペルで聖歌隊のお手伝い Faure:Requiem をチャペルで歌う。
清らかな気分になり静かに深く祈りながら歌うと落ち着く。

27日は池袋の自由学園明日館でコンサート
常磐会の仲間4人で太田賢治先生の演奏を聴く。


大正の建築物、文化財になっている落ち着いた建物の明日館。
落ち着いた木目に音楽が暖かく響く。


表現豊かな先生の声に引き込まれる。レッスン時の注意を思い出しながら「そういうことか!」... 
ギタリストの北村歩先生をお見かけし、ご挨拶。 そ〜だった、先生に発表会のCDを頂いたのにお礼も言っていなかった... 病を理由にした礼儀知らずだった... と恥ずかしい。

After-Concertは Cafeで4人の音楽談義は尽きない。
そして来年 イタリアのベロナへ音楽の旅をしたいな〜  と夢でjunjunにエネルギーを注ぎ込んでくれる仲間。

ありがとう! 先生達、仲間達!

  

Posted by jun1940 at 09:35Comments(0)乳癌

2014年09月26日

'14.9.26術後常陸太田&処置4

9/22 液抜き処置後、夫の運転で常陸太田へ。
一般道で田舎道を楽しみながら行くのが常だが、術後初の遠出ドライブ。常磐道を走る。
お盆も検査、検査で、久しぶりの常陸太田。
伸び放題のアケビに実がたわわ。実のならないアケビと思い込んでいたの感激してゲット。

高い所に手が伸ばせないのでottoの出番。

実は2つ、3つ、4つ、そして5つもくっついているではないか!
中には種を乳白色のマシュマロのようなものが包んでいる。真似して食べてみるとほんのりと上品な甘味!

雑草の中にノジラン

垣根のお茶にも白い花

白い萩が清楚

華やかに紫式部

庭の手入れはリハビリ程度に手を出す。ottoはTVショッピングでゲットした軽い除草機の試運転。

源氏川の土手は曼珠沙華、田は秋の実り。 紅と黄の豊かな風景。
お盆に親族がゾロゾロ群れて墓参する風景等を思い出しながら、静かな田んぼ道を歩いて墓参。


本宅の葡萄園は完売。今年は太田の葡萄を逸してしまった。
24 日までのんびり過ごし、背丈程に伸びたアシタバに「さようなら!またね。」


帰途中に姑の実家の松栄に立寄り、新穀を籾で一年分ゲット。

9/26  通院。溜り液は少なくなったがまだまだ...らしい

Dr: 傷の絆創膏剥がしますかね〜。
J: お願いします。
Dr:(液抜きしながら)痛くないですよね。...
 まだたまるね〜。どうしようかな〜
J: は〜? そうですね...
Dr:つぎは〜〜  (PC画面で調べている)
J: 29日です。生検結果と今後の〜〜〜〜
Dr:そうだね。 そのときに相談しようか。
  自然に吸収するようにはなるんだけどね。

おだやかなDrの口調にホットして辞す。
 



  

Posted by jun1940 at 16:44Comments(0)

2014年09月22日

'14.9.22術後通院3回目

9:00予約。
縁起を担いでトルコ石。誕生石のお守り。
Pから背筋を伸ばして堂々と闊歩... と言いたいのだが、姿勢よく胸を張っていないと乳房の傷が痛むのだ。

8時過ぎに受付ロビーは沢山の人。雑多なようで効率よくはける。
入口で番号札を渡される。「3号機 58」。各PCの前に10人弱が列をなし、他の人はソファーにすわったり、ウロウロしたりで「番号-call」を待つ。
手慣れたものでPCに診察券を差込、受診票とphoneを手に、乳腺科受付へとエスカレーターに乗る。
これだけ慣れたら立派な癌センター患者だ!... 威張ることではないが。
8:30に乳腺科受付開始。そして10番処置室。

Dr: 痛くないでしょう?... (といいながら腋から液を抜いている)
  35ccですね。 減ってきたね。
J : 背中にも溜って膨らんでるみたいですけれど?
Dr:背中には全く溜っていませんよ。 みなさんそう言いますけどね。
J: 患者の術後心理?
Dr.:25日 金曜日夕方またきてください。それできっと終わりでしょう。

普通の経過、だれもが 辿る術後経過。

9時前に終わったので、柏の葉公園へ散策。欅やプラタナス、桜... と街路樹は広い道路毎に違っている。


向かい側の東大キャンパスに「オープンキャンパス」の看板。
面白そうだ! 十月最終週末。 行ってみようか? 高齢社会人入学もありかな?... 

柏の葉一帯は柏飛行場跡地。かつて「軍都柏」と呼ばれていた。終戦後アメリカ軍の日本最大の通信所だった。返還後今の研究機関、大学、公園の広大な一帯に変わったのだ。
野球場
柏レイソルズの本拠地 サッカー場

秋の気配 

紅く萌えるイタドリ。「イタドリ= 痛み取り」...
碧のトルコ石で魔除けをし、紅いイタドリで痛み取り。何でも良きことにしがみつく。

3回目の液抜き無事終了。


  

Posted by jun1940 at 10:37Comments(0)乳癌

2014年09月21日

'14.9.21癌対策にインターヴァル走法

癌に立ち向かうのに何がよいか? ... 経験者、識者からのアドヴァイスが降って来る。
その中に「歩け」がある。
発覚直後、経験者の義妹4に話したら「歩くと心身共にいいわよ。体力が勝負だから。」とアドヴァイス。
運河や古墳の森でwalkingを長年続けている。

2週間ほど前、名無し会のHから「9/17 ためしてガッテン」を観るようにとメールがきた。
高校の同級生Eがことあるごとに「インターヴァル走法」を推奨し、能勢博氏の記事そのたをコマメに送って来る。Eからの連絡でHがメ−ルを流したのだ。

脚の筋トレで肺炎その他の病が克服出来るというものだ。筋トレで鍛えた筋肉は身体に何かあればリンパに助力を惜しまず「悪」をやっつける... というTVのテーマだった。
そして筋トレの1つにインターヴァル走法が取り上げられた。
「3分早歩き→3分ゆっくり歩き を30分繰り返す」



17日のためしてガッテンの前に京都在住のEから一冊の本が届いた。
能勢博著「山に登る前に読む本」著者のサイン付きの新刊書。
山に登り、管楽器でオケを楽しんでいるE。
サンチャゴ巡礼の章にEが実名で出ている... 

やっぱり 乳癌だ、乳癌だ! と落ち込んではいたくない。
山仲間の名無し会に参加して元気に歩きたい。  

Posted by jun1940 at 10:59Comments(1)乳癌

2014年09月19日

'14.9.17乳癌術後処置2回目

癌センターへ。

電車とバス乗り継ぎでは一時間弱かかるが、車では10分もかからない。ご近所さんのスーパー距離感覚。
ottoの送迎もいいが、自分で動くと一往復ですむ。
Pゲートで右窓を開け、駐車券を取る場面を考えていなかった。ボタンを押し、券を取るのは右手だった!
後車の方ごめんなさい! ゆっくり、ゆっくり腕を伸ばす... これもリハビリだ!

10:00予約。9:00受付。
受付のPCにカードを通し、受診票とphoneを受け取る。乳腺科で受付をすませると、phone-call の指示に従って行動。

以外に早く9:30にはphone-call 。 phoneのOKボタンを押し指示された処置室10へ入る。

腋の液を抜いてもらう。
Dr. : 大分溜ってますね。痛みますか?
J:  いいえ。動き過ぎでしょうか?
Dr.: これで普通です。この調子で動いて下さい。
J:水分取り過ぎでしょうか?
Dr: そんなことありません、大丈夫です。一週間は溜り過ぎますから,来週22日来て下さい。

乳房だったところに溜った液を数回に分けて注射針で抜き取り、容器にうつしているらしき音が処置室に響く。見てみたくもあり、見てみたくもなし。音から想像する不気味な風景。今日の若い女医さんは平然と作業を繰り返している... そっか〜! これで普通なんだ。心配いらないんだ....
患者は杞憂と安堵、確認を心深く繰り返して辞す。

受診まで膨らんだ腋が不気味で我ながらメゲていたが、Dr.の「大丈夫ですよ」の威力は巨大!
腋も心も軽くなった。

国立癌研究センター東病院は柏の葉にあり、この辺は東大キャンパス、千葉大キャンパス、そのたの研究機関が数多く集まっている。 筑波エクスプレス(TX)の「柏の葉キャンパス」と東武野田線「江戸川台」が最寄り駅。
東大キャンパスの広大な敷地内に竹林があるのを建設中から目に付けていた。興味がありながら、まさか乳癌で散策のチャンスを得るとは想像もしなかった竹林。
さわやかな秋の日射し。キャンパスを歩いてみた。
竹が何かの研究材料になるのだろうか?と思っていたのだった。

木道あり、自転車道あり、静かな構内。ほとんど人影はない。ときおり入院患者らしきひとが散歩している。
「隠しカメラが設置されています」と警告版が目に付く。
さもありなん、最高研究機関の集合地だし!
我が乳房もどこか一角で事細かく観察されているのだろう。
「乳房」は今後の癌研究の資料として提供致します.... と言う書類に署名した事を思い出す。
img src="http://img01.sapolog.com/usr/c/h/0/ch08583/IMG_3198.JPG" alt="" title="" >






  

Posted by jun1940 at 10:18Comments(0)乳癌

2014年09月18日

'14.9.13乳癌術後All三菱Diamond-Concert

9/15 「ほら! もうバアバにBye-byeよ!」と言われるまで チビコと目一杯遊び、本を読む。


「おかたずけ」= 「お遊び」 で「一緒にしよう〜!」
楽しい連休をありがとう、お助けロボット達!

送り出して一休み。そして 娘とサントリーホールへ。
All 三菱 ダイヤモンドコンサート 
今回もまた「これで最後だ!」と言っているottoのドツレクは何としても聴きに行かねば。
柏から千代田線で国会議事堂前まで行けるので体力は消耗しない。

ホール前のイタリアンでランチしながら休憩。


会場はそうとう手ぶれ。

200人の大合唱は素晴しい。
三菱各社の合唱団を集めてAll-三菱。男声と女声の数がほぼ同じ。
今年で最後... など言わずまた参加してもらいたい。

沢山の聴衆。 何人かの友人とご挨拶。
「雑多な中」は思いのほか体力を消耗。 逢いたい友達もいたが、早早に引き揚げる。
腋の膨らみも気になり、帰宅後すぐ休む。

  

Posted by jun1940 at 08:46Comments(0)乳癌

2014年09月17日

'14.9.14乳癌術後液溜る

今は無き乳房だが、液が溜りぷよぷよして膨らんでくる。痛くも熱もない。
東医院の婦長さんの顔が浮かぶ
「心配しないのよ! 楽しい事考えて前向きにね。美しいモノ、美味しいもの... ね」と。
皆にぎやかに「おおたかの森」へお買い物。
雑踏のショッピングモールはNo, thank you.

1人で運河散歩。 美しいモノ♬
腋を強く動かしたくないので、しぜんにゆっくり歩きになる。
秋!
曼珠沙華 


キバナコスモス


ラベンダー


センニンソウ(馬喰わず)


桜が秋に迷い込んだ!

Hさんから「ザ マジック」が贈られて来た。周りの人に感謝しましょう!... という感謝の勧めの書。
乳癌発覚から、如何に周りの人達に暖かい心をいただいているか、頂いて来たかをあらためて感謝でいっぱいになっている。
山野をあるく楽しみ、花を愛でる楽しみ、音楽の楽しみ... どれをとっても仲間の顔が溢れている。

夕食もお助けロボット達にお任せ。
娘の Birthday-eve。  乾杯にケーキ。
  

Posted by jun1940 at 11:44Comments(2)乳癌

2014年09月16日

'14.9.13乳癌術後バアバ&チビコ

連休初日。息子2親子を迎える。「何でもしてくれるお手伝いロボット」の親子三人。
グ〜タラバアバに徹する。
スーパーでお母さんにピカチュウのチョコ卵を買ってもらったチビコは卵の中に珍しいキャラクターが入っていて大喜びで組み立てる。

キャラクターを前にご機嫌でコーヒーを挽く。

グダグダしていると「遊ぼ〜!」チビコはトランプ、花札、神経衰弱... に夢中。
葉書より一回り大きなトランプを床に広げて7並べ。

「トト合わせ」、「お寿司ゲーム」はどちらも神経衰弱で得意。頭が働かないぐ〜たらバアバはボロ負け。

トトは魚偏に作りも魚。娘が天の橋立でゲットしたカードゲーム。
魚の偏と作りを合わせる神経衰弱をしたり。カルタ遊びにもなる。
魚の性質、歴史、食べ方などを読み上げて札をとる。
ハタハタは魚偏に雷「荒れる海 雷鳴と共にやって来る 卵を抱えた海の使者」...  う〜ん成る程!

盆暮れを問わずこの札遊びを延々と繰り返す。
私が「だめだ〜! ダウン!」とひっくり返ると、傍で本を読み続ける。
バアバの快復気配を察知すると、「ね? やろうね!」と 階下からお母さんに「御飯よ!」と呼ばれるまで...
  

Posted by jun1940 at 10:18Comments(0)乳癌

2014年09月14日

'14.9.12乳癌術後初演奏会

9/12 通院術後処置 10:00 予約
     ottoの送迎。9:00に診察券で手続き

腋のドレーンを抜いた部分に水分が結構溜ってきて、ぷよぷよしてきたのが心配だった。熱、痛みなしだが。
ドレーン? 何語?アルファベット色々当てててみた....  drain
なるほど!Drain(排出する)じゃん〜!    
otto: 当たり前だろう!ドレーンだよ。 コンビナートのタンクに付いてて、廃液を取り出すドレーンだよ。
我が腋下はタンクか! .... とたんに物理的感覚になり深刻さが薄れて来た。

Dr.: 結構溜ってるね。抜きましょう。痛くないでしょう?(えっ?もう抜いてる?)
 知覚麻痺が起ると言っておいたでしょう?(え〜?術前はぶっとんでいて理解力0でした) 
 ま、大抵はそうでしょう。堪るのは普通で、心配いりません。一週間じゃ溜りすぎるから、17日にまた 抜きに来て。(ギャッ!溜り過ぎるって?)

何もかも当たり前のことなんだ。それでは... と、午後は上野国立博物館平成館へ、すみれさんとYさんのサポート付きで初遠出。


歌う、弾くを断ち、ひたすら「聴く」に徹した我が青春に毎月国分寺から通った東京文化会館が改修中。

博物館の目的は音楽会。
太田賢治先生(テノール)を聴きに。



シドッティー没後300周年記念コンサート
マラス ピノ教授講演「新井白石、シドッティー,キリシタン屋敷、親指の聖母」
白石の著書が博学のシドッティー神父から学んだ内容を基にしている、キリシタンの歴史は興味深かった。

そして1549~1708年に渡るキリシタンの歴史を題材にしたチマッィー神父作曲の作品を歴史を追って聴いていく。
チマッティー神父の曲はイタリアンにジャポニズムの加わった興味深い音楽だ。
ジャポニズムが流行っていたフランス印象派の絵の「音楽版、イタリア版、ミッション版」の懐かしさと違和感が混ざり合っている。そして「日本とはこういう印象を与えるんだろうな!」と感じさせられる。

After-concertはYさんが私の退院祝いに御馳走してくださることになり、博物館のレストランへ。
15日、27日の演奏会をひかえて多忙の太田先生も来て下さり楽しいディナー。
皆様ありがとう!

ほとんど体力は消耗していないので、夜の練習にも参加することにした。
Yさんは心配して下さっていたが、すみれさんと一緒だから心丈夫!
19 時〜 聖路加トライスラーホールの聖歌隊"Faure: Requiem" お手伝いで練習。
初回だが、指導者先生ご満足で8時に終了 ♬

健やかに音楽に浸れる幸せに感謝。

  

Posted by jun1940 at 10:38Comments(0)乳癌

2014年09月11日

'14.09.11 乳癌手術後の経過

秋雨の庭。バジルが元気をふりまいている。毎日サラダに摘んでも摘んでも伸びて来る。


ゴーヤは実をぶらさげ、黄色い花もまだ沢山咲いている。

植物をみていると心が穏やかになる。

乳癌だ! とcoming-outして 一体自分は何だろう? ナンデ詳細にアップしているんだろう?
.... 経過 推移 を書いていると客観的に自分を見る事が出来るのだ。そして心が穏やかになる。
シヴィアーな問題があっても、冷静になれる。
生検結果で治療法が決まるが冷静に前向きに受け入れたいと思うので、やはりブログでつぶやく事にする。

退院後 一応元気に過ごしている。
退院朝 ドレーン(drain)を抜いて諸注意をうけた。「何か質問ある?」
質問は溢れる程あるが、恐る恐る踏み込む。
通院指定日までは自宅にて安静? ... 常識程度に日常生活してください。
外出可?            ... イイッスヨ。
電車?             ... イイッスヨ。
上野までコンサート?      ... イイッスヨ 、過激な事しなければ。
ピアノ弾いても?         ... イイッスヨ
歌っても?           ...  イイッスヨ 

ぶらぼー!
9/9 home-doctor にご挨拶 1.5km を車で送ってもらい、ゆっくり歩いてかえる。
    午後 ピアノを弾いてみる。 術後腕の動きに支障があったり、指先のしびれが懸念されたがOK!
    感謝を込めて Ave Mariaを弾き語りしてみる。
    全身麻酔の口からの管の出し入れで喉などにしばらくだが後遺症があるかもしれなかった。
    喉に何か障害物を感じていたが、それはほとんど消えたが、しばらく歌う筋トレ不足は止むを得な    い。レッスンで治してもらおう!
    ドレインの2つの穴を覆っていたガーゼを外し入浴。大丈夫だからと言われていたが恐ろしい。

9/10 〒局とストアへあるく。 2.5km。
 
咄嗟な動きは怖いので自転車も車の運転も控えている。
「前回 術後、便利だから運転して通院来ちゃった」という乳癌友もいたが。
家事その他、無意識にしていた右腕を延ばす動作だが、ふだん如何に力を入れていたか思い知った。
ピクリと痛むから。
左腕をトレイニング中だ。

明日は通院後 上野まで行ってみる予定♬

  

Posted by jun1940 at 10:49Comments(2)乳癌

2014年09月08日

乳癌手術→退院

8/29 国立癌研究センター東病院入院。付き添いは夫と娘。
6Fの窓から柏の葉のスタジアムを見下ろす。

説明、各種書類に署名、各種測定...  
そして5時過ぎには「土日に検査はありませんから。日曜夜迄外泊どうぞ!」と。
売店でホスビタブルロング Lベージュと パット1セット、曲るストローなど購入して外泊=帰宅。

つまり縫い目やタグが外にある、傷跡を保護するブラジャーとパット(カップ)。治療を受け易いように前開き。
聖路加で教えていたときホスピタブルロング(hospitable-long)なんて単語はあったかな?...商品名だろう。
看護英語のGlossaryを探したが見つからなかった。
9/1 手術前日。
5:00 リストバンド着装。リストバンドのバーコードで私のデータはPC画面に出るのだ。
7:55 Dr.W 直前の回診。
8:00 シンチ室。Dr.Wと技師による検査。
9:45 担当看護師来室。 点滴の為の血管を調べる。
10:05 術前説明看護士来室。
11:00 シャワー。
ランチ
2:40 再度シンチ室。 X-ray 25分後 術部マーク付け。
6:30 Dr.W の説明。全データをもとに手術の内容を危険性も含めて説明と承諾サイン。夫と娘に任せる。本人は冷静なつもりでも理解力半減。それに詳細を理解したからといって結果にはほぼ無関係じゃないか? ... と開きなおり「医学と医者と運に身を委ねる」。

入院食でも3食常食で栄養タップリ。(3日後体重増に驚愕!)


9/2 手術日当日
8:30 手術室...  麻酔でホンワカしたなと思った後... 名前を呼ばれる迄意識無し。
     順調に覚醒。予想外に痛みがない。
夕には点滴付けて歩いてユックリ、ユックリ トイレ。
右乳房全摘だが、真っ直ぐ歩ける! 平衡感覚に関係ないのだ!
2日目からリハビリ体操一日三回、シャワー(自分で予約表に記入し、自分でシャワーする)。
朝夕 Dr回診。
担当看護師 何度もチェックしバソコンにデータを打ち込む。

入院中は毎朝5時に目覚めると、朝食まで持ち込んだ音楽を繰り返し繰り返し聴く。
次第に聴く順番が定着するのに気がついた。


朝一は吉川武典のトロンボーン。CD一枚のトータルタイム=71:45
高橋圭子作曲「風花賛礼」 トロンボーンと三輪郁のピアノが心を包んでくれる。
今朝の命ある私をゆったりと包み込み、この世界に漂わせてくれる... 「あ〜 朝を迎えた... ありがとう!」
2曲目はフランク「ヴァイオリンソナタ イ長調」
美しい聴き慣れたソナタ。健康に生活している時はこの哀しみのヴァイオリンの音が大好きで、惹かれて浸っていたのだ。しかし不安を抱えた病床にあってはヴァイオリンの演奏では繰り返して聴きたくはなかっただろう。
ところが、トロンボーンは哀しみの向こうに救い、暖かい光があると語りかけてくれている気がする。だから目覚めると聴きたくなる。トロンボーンの音に包み込んで欲しくなる。楽器の音色だろうか?演奏者の吉川氏を個人的には全く知らないが、きっとこういう音色のお人柄なのだろう。

そしてアッペルモント「カラーズ」で一緒にノリに乗る。Redには特に元気の「気」を吹き込まれて、「楽しくしようぜ! 快復しよう、きっと快復する!」と歌いたくなる。
... そして 今日の一日が始まる。

昼間はその他のお気に入りを次々聴きまくる。

... そして 消灯... 一日の無事と快復に感謝しながら、再びトロンボーン の音色にすっぽりくるまって、明日を祈る。 




  

Posted by jun1940 at 19:56Comments(3)乳癌