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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2015年01月07日

2014.12.30 お岩神社→泉が森→大甕神社

お岩神社から峠越えで日立の海に向かう。
大震災の前に日立フィルの演奏会に第九に参加したしたことなど思い出しながら、日立市街を抜ける。
東京ーCity-Phil-Chorの団員として旅費、宿泊&食事付きの仕事だった。

市街を抜け海辺のお蕎麦屋に入る。
ところがottoが「目眩」というか車酔い状態。息子の運転で目まぐるしく道案内をして酔ったのだろう。
みんな美味しいエビ天蕎麦などで大騒ぎしているのに、お水とKさんとチビコにもらった「ラムネ(菓子)」をなんとか口にいれる。
大きな鮮度のよいエビに即かぶりつきデジカメゲットしなかった!
食後は泉が森の泉神社。
ottoはまで復帰できず、車で待機。
清水の美しい池
エメラルドブルーの清らかな水。
ぐるりと散策。
次は大甕神社。
心身浄化と生命力を頂けるパワーススポット。

ottoも復帰。
パワースポットの御利益?
大和朝廷に最後迄服従しなかった星の神、天津甕星神。
神代の昔から常陸人は服従し難いんだ! と納得!

各所に新年の御飾り。

「こっちにも道がある!」と登って行くトット(息子2)にチビコが続き、皆続く。


「宿魂石」?  天津甕星神の荒魂が封印された盤座。
神社や神々に嵌っているトットに教わった神々のことをチビコがバアバに教えてくれる。
ひたすら「う〜〜〜ン! 良く知ってるね!」と反応するものの覚えているのは困難。
そして大きな岩があると、トット、チビコ、... と皆で登ってみる。


junjun:大甕の「甕」は書くの難しいよね! 
K :バアバ 大きな瓶みたいですよ。」

酒を作る時につかう大きな瓶 のことらしい。
水の清らかな地、神々が渡りきた海辺... きっと神々の為に美味しいお酒を作った土地なんだろう。

帰途にまたお魚市場。
夜 娘 Rei がmira-esで到着。  

Posted by jun1940 at 10:40Comments(0)family