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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2015年05月31日

五月晴れにカラスの襲撃

順調に生育しているゴーヤ、10個も実を付け花もつけているプチトマト。
生け垣のサツキ。




庭の植物に満足してwalk開始。
古墳の森に入り歩き始めると、鶯や小鳥の長閑な声がキツいカラスの鳴き声にかき消された。


大きなカラスが二羽私の上を旋回し、頭すれすれに降りて来たり、異様にな鳴き声で叫ぶ。
声だだかゴミだかが降って来たり、糞をかけられたり。
襲われそうになり急いで森を通り抜け反対の出口から逃げて出た。

カラスの雛がいるので親鳥が護っているらしい。
近所の人も何人か襲われた、というか威嚇された。
雛を見つけて近寄った男性は本当に襲われたとのこと。雛を盗る訳ではないのに!
子供を護る親鳥の姿。
恐ろしかったが、感動したのも事実だ。

  

Posted by jun1940 at 17:46Comments(0)古墳の森

2015年05月30日

体重管理怠っていた!

体重管理を怠っていた。
歌っては美味しいもの、聴いては美味しいもの... 当然4k上昇していた。
加えて朝食後のwalkを止めていた。
古墳の森のmorning-walkだ。
花のない季節。 地面の穴が気になる。


もぐらかな? 蟻かな? どんな生き物が地下の世界にすんでいるのだろう?
奇麗に青く光る虫も地下からでてきたのかな?

不思議な抜け殻のようなものは何だろう? 卵? 小鳥の巣?

森のwalkは不思議が満ちている。怠らずあるこう!

体重管理に欠かせない野菜サラダ。
洲漣さんに紫タマネギを頂き毎回スライスで頂く。


「洲漣」とは琵琶奏者としての名前、つまり錦心流の名取りなのだ。
琵琶を弾き、語りする彼女は我が合唱仲間。ボランティアー仲間でもある。
忙しい彼女は家庭菜園で野菜を育て、収穫物をみんなにくださるのだ。
頂くものは野菜だけではない。
6/21 琵琶楽演奏大会のチケットを頂いた。娘と聴きにいくよていだ。




  

Posted by jun1940 at 09:39Comments(0)健康管理

2015年05月24日

5/23 ウンガ イイ イチ(運が良い市)

2/月の 運河朝市
採りたて地元野菜求めて市までwalk.

五月晴れの利根運河。
桑の木に懐かしい実!
子供がポケットに入れて、つぶれて、ポケットと周辺が真っ赤になった。ダメだといってもまた摘む桑の実。


ノアザミは花粉を吹き上げて開ききっている 

リュウキュウアサガオが土手を覆う 

ラズベリーの花 

市にはチーバ君が来ている。間もなく始まる アントニオさんのライブ。 チューニング中。




ヤングのお店にしようか? 後期高齢者のお店? それとも外国人?
毎回違うお店にする。 そうとう御年配ご夫妻のテントでスナックエンドウ、エシャロットをゲットしたら
これはオマケだよ! とサラダ菜。一袋100¥を2袋買って一袋オマケとは。
沢山買いたいが、古くなっては新鮮野菜の意味が無い。
往復3k弱で、日射しも強くなって来た。野菜はザックにいれて 帰途のwalk.


  

Posted by jun1940 at 11:40Comments(0)利根運河

2015年05月21日

モスクワ音楽劇場バレエ

ラジカセで引きこもりになることはなさそうだ!
狭い庭に今年もゴーヤの苗とプチトマトを植えた。


苗をゲットし収穫するのは私だが植えたり手入れをするのはottoの仕事。

5/20は東京文化会館で国立モスクワ音楽劇場バレイ「エスメラルダ」観賞。

Line-Music-Cafe のママさんから招待券をいただいてお教室仲間のスミレさんとでかけた。


会館のCafe-テラスでランチはパンダ!
パンダ肉まん&パンダフワフワミルクパン。



何処から齧り付く? 二匹のパンダを前に笑いが止まらなくなり、しばらく眺める。
二匹とも柔らかく、温かく美味しいパンダだった。
飲み物はケチって手持ちの飲料... チラリと主婦感覚発揮。

もう1人仲間が加わりバレー観賞。
美しい動きに圧倒され引き込まれる... 実は一幕終了時2人から「おはようございます。」と挨拶されてしまった。
2,3幕は鮮明な脳でジックリ観賞。
オペラともアイスショウともことなるゲイジュツ。
踊りで物語を伝える... いつも言葉、言葉... と教えられている私たちに驚異の世界。
素晴しいバレーだった。
オペラならあのアリアすてきだ! と思えば声に出して見るが、バレーでは絶対に試みることは不可能だ。

歌から離れた一日だった。

  

Posted by jun1940 at 10:58Comments(0)音楽

2015年05月19日

ラジカセゲット!

古いラジカセが壊れて久しい。
念願のオニュウが欲しい!
1:AM&FMどちらも聴きたい。
2:CDも聴きたい。
3:ic-recorder も再生したい... と欲張る。
MDーplayerも壊れたが、カセットも古くなったし、これは無くても良い...というより製産していない筈。

家電ショップにずらりとならぶラジカセ。1、2、3の条件で消去法をとる。
そのなかで自分のrecorderのUSB差込みが差込めるラジカセに絞る。
形、場所、その他 単純に物理的理由で差込めるのもは限られて来る。


差込めても自分のrecorderを認識してくれるラジカセものは更に限られて来る。
そして音色確認。
2種に限られた。最終的に操作し易いものに決定。
文明の利器は繊細で巧妙で複雑の極み!
SonyのSystem Audio に決定。

薄っぺらで軽いから持ち運び簡単。場所を取らない。
ラジカセにリモコンが付いているではないか!

ルンルンで部屋にこもり、ひたすらtry! try!

昨日はさすがに運動不足が心配で古墳の森へwalk!
金蘭が一本残っていた。

深紅の薔薇が輝いている。

しかし落ち着かない。万歩計を頻繁にみて5000歩を確認すると家に向う。
そしてラジカセで♬♪



  

Posted by jun1940 at 09:46Comments(0)音楽

2015年05月12日

内蔵のエコー検診前の不安定な心境

5/11に予約したエコー検診。落ちつかないこの不安定さ!
検査、検診の合間に歌に狂うのか、歌に狂う合間に検査、検診を受けるのか!

前日は新宿文化センターへ浪川先生門下の演奏会。若く美しい弟子達の雰囲気に酔う。
音楽好きの仲間の♬の和装に目を見張る。帯も、半襟も、帯揚げもどれにも音楽模様!


楽しい一時を終え、急ぎ帰宅。エコー検診の前日だから!
しかし 母の日でもある。
Oさんの話していたカヌレを娘が秋葉原でゲットしたとメール受信。
我家風手抜きディナーで早めに乾杯し、カヌレを頂く。


そして早めに指定の薬を飲み、就寝。
5/11  9時予約。Home-Drへ。
    膵臓、脾臓、肝臓、腎臓... 異状なし。
    頭から離れなかった「エコーの写真付の癌センターへの紹介状」が瞬時に消滅!
    大動脈の影は治療以前の影で、消えることはないが現状維持すれば心配無いとの診断。

昼前に帰宅し朝食。すみれさんに検査結果と午後のレッスン出席をメールする。

食卓にYoungにいただいた薔薇が一輪大きく開き,甘く匂う。窓辺の胡蝶蘭は静かに笑う。


午後はBachのレッスン。
Magnifikat9のソロの練習に加え、フルート1.2をMちゃんとソプラノリコーダーとアルトリコーダーで合わせることになった。
ところが声楽用の楽譜では何処を吹けばよいのか分らない。頭が混乱してしまう。

太田先生は「その楽譜では分りませんから」とフルート用の楽譜を持って来て下さった。

歌とリコーダーの両方を練習すれば、より良く曲を理解出来るとのこと。
Bachオタクの先生の説明に熱が入り充実した3時間だった。本当は一時間半のはず。
先生のBach熱でレッスンが膨張したのだ。
健康でいたい! やってみたいことがまだまだあるから!
健康管理してくださるDr, 多方面に誘ってくれる仲間、素人オバさんに熱心に教えてくださる先生...
こころから感謝。
また楽しみが広がった。

  

Posted by jun1940 at 11:48Comments(0)音楽

2015年05月11日

BachやRossiniの自主練→薔薇

5/8 ロッシーニの「猫」二重唱の合わせ、バッハなど練習。
すみれさんのピアノを教えにきたYoungに伴奏を頼み、合わせの確認。

そして「家に薔薇を観に来ない?」と誘われて,もちろん諾! Young宅へ移動。
薔薇,バラ、ばら... すばらしいバラ園!



まだまだ薔薇は続く。
甘い香り、高貴な香りに満ちた初夏の庭!
お紅茶を薔薇の中で頂く一時。




  

Posted by jun1940 at 21:45Comments(0)音楽

2015年05月09日

5/7 MIX-アンサンブル

月一でMix-アンサンブルを楽しんでいる。
つまり 11人の混声アンサンブル。
遠くは洋光台からやってくるバスや3組のカップルを含むメンバーが我孫子の大正文化を思わせるOさん宅に合唱お宅が集い歌い狂う。

今月は5/7。
垣根のベニカナメが紅く萌え、花が沢山ついている。
我家の生け垣も同じベニカナメだが開花したのは見たことが無い。


ときどきこのお宅で重要文化財じゃないかと思わせられるものを拝見する。
科学者だったお父上のものだ。
手作りクッキーが重厚なガラス容器で出て来ることがある。

しっかり蓋をして真空にするための実験器具「デシケーター」とのこと。
写真で不鮮明かもしれないが、蓋を持ち上げると、容器ごと宙に浮く。

こんなものがあるのよ! と見せられたのは当時の写真機一式。
革製のカバンに治まっている各種部品。




リケジョならぬリケジ達はあれこれと用途を解明していく。
リケジョならぬ文ババも興味津々。
音楽とは離れるが、明治大正の文化に目を見張る一時。
これもMixのお楽しみだ。





   

Posted by jun1940 at 10:29Comments(0)音楽

2015年05月08日

0lden-Week のfamily

本場2度の歌三昧の私。
息子2 家族と夫は常陸太田。息子達は笠間や益子の焼き物祭りに連日でかける。
夫は「ジイジとお留守番したい!」と言うチビコでgold に輝く連休。
畑や庭木の手入れを2人で楽しんだらしい。
裏庭が蕗で埋まっているというので、採って来てもらった。
演奏会5/4 の翌日ジイジと息子達は別々に流山に到着。
持ち帰った蕗は新鮮なうちにと処理開始。
オヤオヤ 蕗の葉に蜂の巣。


まだ建築中の蜂の巣にも小さな卵が入っている。
可哀想だがごめんなさい。
刺されたくないのよね。

蕗の灰汁抜きをしたり、夕食の準備をしながらもチビコの到着が待たれて落ち着かない。
庭に熊蜂やアシナガバチがいたら大変だ!
ジャーマンアイリス、ブーゲンビリア、ツルバラ... 今日は何処にも蜂類は見当たらないので安心。


夫に遅れて息子夫婦とチビコがやって来た。
3年生のチビコと楽しいおしゃべり。
玲ちゃんは?  : 二階よ。

大好きな叔母さんの部屋にこもって何かしている。
玲ちゃんの肖像がを描いている様子。
製作中は声をかけても邪魔してもいけないらしい。

翌早朝チビコ達を見送り、急に家の中が静まり返ってしまった。  

Posted by jun1940 at 17:36Comments(0)family

2015年05月06日

2015 ラ フォールジュルネ ♬カルメン最終場面♬

5/3 江東区文化センターにて オケ合わせ。舞台の動きチェック。


カルメン:浪川先生 & ホセ:豊原先生 の素晴しい声を繰返し聞きながらオペラの合唱団の役得を満喫♬
マエストロのオケへのダメダシににも、合唱のダメダシにも何度でも付合って歌って下さるお二人!
マエストロ曽我:プロは何度でもバッシーッとあわせられるでしょう。百回ならず千回も練習しているんだよ。合唱団も... と注意されながら練習。

5/4 10:00 森下文化センター集合。 声出し& ゲネプロ。
ゲネ終了。ラ フォールジュルネの出場者パスをもらって有楽町へ向う。
今年はpassionsがテーマ。
アマデウス管弦楽団でカルメンの最終場面の合唱に出場。
一音入魂合唱団員の手作りの小道具、すばらしい旗 

東京フォーラムの会場では入場券売場の長蛇の列を他所目にパスで入場。
会場には様々な音楽関係のブースや喫茶コーナー。サイン会コーナーにも列。


控え室でそれなりの衣装に着替えてメイキャップ。
オケさんは各自音を出している。

出番待の舞台袖 カルメン,エスカミリオ、& ホセをデジカメゲット
後は舞台で歌うのみ。

そして イタリアンで打ち上げ マエストロの〆の言葉

合唱とは言え、オペラは初体験。
本番2つのミュージックな連休だった♬
   

Posted by jun1940 at 10:13Comments(0)音楽

2015年05月01日

初体験 念願のBach"マタイ受難曲"

2015.4.29 我孫子 欅プラザふれあいホールにて 念願のBach: マタイ受難曲
ほとんどの団員は何度も歌っている経験者、というか「バッハおたく」。
その中に入って4ヶ月で舞台に立つというのだから無謀そのもの。
音楽を乱してはならないと前夜は練習度に配布される ♪K.M.C.通信♪をチェック。
発音、出だしその他事細かに練習ポイントが記されている指示を確認。


最終号の立ち座りの指示を楽譜で確認。

水色のBärenreiter Urext に黒いカヴァーを付ける。
9時までに我孫子けやきプラザ。電車時刻確認....
「あとは熟睡して体調を整えねば」... と思うが落ち着かず、練習録音を聴きながら何時しか眠る。

4/29 声出し,リハ、着替え〜  デジカメのユトリ無し。
本番は乗った! マエストロ中川郁太郎の入れ込みに乗った! 夢中で歌った3時間弱♪♪♪
何度かマタイ受難曲は聴いたが、舞台で音楽に入り込むこの空気は格別だ。
福音史家 :大島博 、イエス:新見準平 その他素晴しいソリスト達。
マエストロ御自身もソロ。会場もオケも合唱も引き込まれる。
来年も歌いたい。歌えるように体調管理しよう♪

舞台がはけ、ロビーで友達に挨拶。遥々来てくれた仲間達 「ありがとう!」

終わった! 
控え室の7F から静かに広がる我孫子の景色をガラス越しにゲット。

感激覚めやらぬまま打ち上げ会場へ。
中川先生ありがとう!
新見先生ありがとう!

ソリストさん、オケさん ありがとう♪

  

Posted by jun1940 at 10:59Comments(1)音楽