さぽろぐ

自然  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2015年12月22日

'15 混声アンサンブルChristmas Carolを唱う日

12/17:月一回のMixの日。つまり混声アンサンブルの日。
大正ロマンの溢れるOさん宅が会場。
12月はイギリス生活の長いOさんがイギリス風にセッティング。
ひとしきりChristimas-Carolを唱ったあと

イギリスからお取り寄せのPudding登場。

Puddingを皿にとりローソクに火をともす。

部屋の灯を消し、真っ暗な中。Oさんがお玉にブランディーをタップリ入れてローソクの火の上で温める。
お玉のブランディーが青い炎で一杯になった瞬間、炎をPuddingに注ぐ。
「今年は上手く行きますように!」と固唾をのむ。
青い炎に包まれた姿に全員拍手!

切り分けたpuddingの中にコインが入っていた人はラッキー!
夫がコインをゲット! 佳き年でありましょう!

Oさんが「junjun読んでみて!」と古い箱の文字を指す。


TAMAGAKIRETEMO AKARIWAKIENU これ英語? テイメイ? タマゲイ?...
なんだ! 「球が切れても灯は消えぬ」 
大正時代のイルミネイション。 MADE IN JAPAN と書いてある。


理系おじいさん達は 球が切れても灯は消えないんだから、並列だの直列だの、コードのなかに... と議論している。文系ジイさんバアさんはリッチな古き大正ロマンの生活に夢を馳せる。

そしてまた夕暮れ迄唱い続ける。
来年も唱い狂いたいものだ。
  

Posted by jun1940 at 10:55Comments(0)音楽