2016年10月09日
出羽三山tryのLast-Chance
ななし会の山仲間が出羽三山の「Last-chance」に挑もうと計画してくれた。
参加は3f&3m。
10月6日 7:38 紀ちゃんと大宮から新幹線乗車で合流。山形10:08着後バスにて湯殿山。
湯殿山は撮影禁止で記録無し。
入口で裸足になり、神官のお祓いを受け、悪しきを払う... と書いた人形の紙を水に浮かべる。
裸足で岩の階段を登ることしばし。
御本体に辿り着き「修行のやまやまなんだ!」と周囲の山々を眺める。
下りルートは温かい水の流れ出る温泉小屋に入る。冷えた足を温めてまた岩の階段を滑らぬように下る。
脳裏に記録するようにとのだが、足下注意に専心した上り下り。黒い牛の像と山頂周囲の霧深い山々しか浮かんで来ない。
再びバスで羽黒山。2000段以上ある階段を随心門からスタート。しばらく歩くと五重塔。
天然記念物の爺杉はじめ鬱蒼とした木立を登る。「2000段以上よ!」と怖れていた階段は歩幅に優しく、次々と祀られている祠に手をあわせながら進むうちに二ノ坂茶屋。小休止。
お団子が名物らしいが、ご当地の水をゲット。
更に続く階段。仲間と歩いた熊野古道が蘇る。
さすがに「もういいっか〜〜」と山頂が恋しくなる頃 到着。手を浄める心地良さ。
山頂で待っていたバスで一路鶴岡のホテルへ。途中で激しい雨。
階段登りのため結構歩いた気がしたが、歩数は11054歩。
夕食で楽しく乾杯。
初日無事終了。
参加は3f&3m。
10月6日 7:38 紀ちゃんと大宮から新幹線乗車で合流。山形10:08着後バスにて湯殿山。
湯殿山は撮影禁止で記録無し。
入口で裸足になり、神官のお祓いを受け、悪しきを払う... と書いた人形の紙を水に浮かべる。
裸足で岩の階段を登ることしばし。
御本体に辿り着き「修行のやまやまなんだ!」と周囲の山々を眺める。
下りルートは温かい水の流れ出る温泉小屋に入る。冷えた足を温めてまた岩の階段を滑らぬように下る。
脳裏に記録するようにとのだが、足下注意に専心した上り下り。黒い牛の像と山頂周囲の霧深い山々しか浮かんで来ない。
再びバスで羽黒山。2000段以上ある階段を随心門からスタート。しばらく歩くと五重塔。
天然記念物の爺杉はじめ鬱蒼とした木立を登る。「2000段以上よ!」と怖れていた階段は歩幅に優しく、次々と祀られている祠に手をあわせながら進むうちに二ノ坂茶屋。小休止。
お団子が名物らしいが、ご当地の水をゲット。
更に続く階段。仲間と歩いた熊野古道が蘇る。
さすがに「もういいっか〜〜」と山頂が恋しくなる頃 到着。手を浄める心地良さ。
山頂で待っていたバスで一路鶴岡のホテルへ。途中で激しい雨。
階段登りのため結構歩いた気がしたが、歩数は11054歩。
夕食で楽しく乾杯。
初日無事終了。