2016年10月10日
出羽三山tryのLast-Chance-2
10/7 2日目。念願の月山登頂を目指して7:30 ホテル出発。
姥沢⇒急坂を数分登りリフト。強風で運転見合わせ。案内を待つ。
霧と風。リフトで上駅。霧と風で気温低く現地山岳ガイドに装備チェック。
暑さに弱い私はカッパで防寒し、一枚一枚抜くつもりでタオル、スカーフを身体に巻き付けていた。
荷物軽量化のため軽いザックに食糧、水等いれて背負う。
10月の月山を甘く考えている... と叱咤。
準備体操して出発。益々霧が濃くなり風に煽られる。
木道を1時間ばかり歩き牛首。下山希望者を募るが18人全員登頂希望。
岩場の登り。ストック2本で足場確保しながら着いて行く。
かなり登った筈が「ココで急な岩場は半分です。山頂は氷点下。凍結しています。」と服装チェック。
足腰は大丈夫だが、「氷点下」と2年間の空白が気になる。思い切って下山組に挙手。
登頂組に1人でもダウンすれば放っておけないから全員下山と聴けば挙手しかない。
登頂組に後で聴けば、ホンの少しで山頂だったが、凍りついた冬山の世界だったとのこと。
1人のガイドに従って下山開始。
山の天気は実に変わり易い。まさかの快晴に月山の世界は一転。... あ〜 登頂したかった!と無念の涙。
「絶景ポイント」と声がかかる度にデジカメむけて、絶景に感動の溜息を繰り返すうちに「下山組も良き選択」と満ち足りて来る。
上駅に祠! 月山登頂出来ない人の為の祠。
夏にきっと参ります。足腰鍛えて参ります。その時は山頂へお導き下さい! と祈る。
登頂組と合流。名無し会記念撮影。
一行は山形へ。山形で時間があったので名無し会は反省会。
地元の郷土海鮮料理店でカルチャーショック!客が来る度「ブオ〜〜〜!」とホラ貝が鳴る。
お通しが大きなエビとホタテ!
怪我も無く無事下山したことに「名無し会乾杯!」
姥沢⇒急坂を数分登りリフト。強風で運転見合わせ。案内を待つ。
霧と風。リフトで上駅。霧と風で気温低く現地山岳ガイドに装備チェック。
暑さに弱い私はカッパで防寒し、一枚一枚抜くつもりでタオル、スカーフを身体に巻き付けていた。
荷物軽量化のため軽いザックに食糧、水等いれて背負う。
10月の月山を甘く考えている... と叱咤。
準備体操して出発。益々霧が濃くなり風に煽られる。
木道を1時間ばかり歩き牛首。下山希望者を募るが18人全員登頂希望。
岩場の登り。ストック2本で足場確保しながら着いて行く。
かなり登った筈が「ココで急な岩場は半分です。山頂は氷点下。凍結しています。」と服装チェック。
足腰は大丈夫だが、「氷点下」と2年間の空白が気になる。思い切って下山組に挙手。
登頂組に1人でもダウンすれば放っておけないから全員下山と聴けば挙手しかない。
登頂組に後で聴けば、ホンの少しで山頂だったが、凍りついた冬山の世界だったとのこと。
1人のガイドに従って下山開始。
山の天気は実に変わり易い。まさかの快晴に月山の世界は一転。... あ〜 登頂したかった!と無念の涙。
「絶景ポイント」と声がかかる度にデジカメむけて、絶景に感動の溜息を繰り返すうちに「下山組も良き選択」と満ち足りて来る。
上駅に祠! 月山登頂出来ない人の為の祠。
夏にきっと参ります。足腰鍛えて参ります。その時は山頂へお導き下さい! と祈る。
登頂組と合流。名無し会記念撮影。
一行は山形へ。山形で時間があったので名無し会は反省会。
地元の郷土海鮮料理店でカルチャーショック!客が来る度「ブオ〜〜〜!」とホラ貝が鳴る。
お通しが大きなエビとホタテ!
怪我も無く無事下山したことに「名無し会乾杯!」