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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2016年11月06日

我孫子:Bird-Festa

4日夕方 チビコがやって来た!学校が終わるのを待って息子2がやって来た。
目的は我孫子のBird-Festa。去年も来たのだが、骨折後で一緒にFesta には行けなかった。
5日 早朝我孫子に向う。市役所のパーキングに止め、坂を下って手賀沼に向う。
すでに野鳥オタクでにぎわっている。

どのテントもチビコは釘付け。
「野鳥の巣」のテント。 貴女もお母さんのお腹にいたでしょう? とりの巣もお母さんの子宮の形になってるんだよ...」と係員さんの説明。「鳥の巣図鑑」を開いているので後でバアバが買ってあげることにして先に進む。帰りに約束どおり立寄り、チビコは「どれにしようか?」と悩みに悩んだ一冊に作者の絵入りサインをもらった。

モンゴルの巣は羊の毛が付いているし、都会のは糸くず等が付いている。

手賀沼を見下ろす場所に望遠鏡がずらりと並ぶ。

店にある額縁を借りて母子の記念撮影。

ご自由に!の望遠鏡にまた釘付け。


巡回ばすでアビスタに移動にてまた釘付け。
ベンチに腰掛けコーヒーブレイク。
子供の好奇心のパワーは驚くものがある。とにかく見聞きするものを吸収する。コッコロさん(お嫁ちゃん)の父上は学者。きっと探究心を受け継いでいるのだろう。

また巡回バスで戻り、鳥の博物館。いつもは静かな館内は期間中無料でもありごった返している。
入り口にオームがいた。「こんにちは」と繰り返している。人に懐いていて観客の肩にも止まる。
チビコもやってみたいのだが、恥ずかしくて言えずデジカメしている。


いろんなテントで鳥の絵はがきや説明書をどっさりもらう。
面白いプレセントは我孫子水。市内の小学生の絵がラベルに使われている。


楽しい秋の手賀沼だった!



  

Posted by jun1940 at 11:41Comments(0)family