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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年02月05日

Brokat Philharmonic Orchestra 40回定期演奏会

何時からか招待状が届くブロカート演奏会。


今五年生の孫娘が3歳くらいの時、「ピーターと狼」の演奏があった。
終演後絵本とCDが目出たく当った!
孫に送ると大喜び。いつも寝る時に聴いていた「私ホルンが好きなのよ」などと話していた。

最初に演奏会いったのはティアラ江東だった。現在の半分くらいの団員だったきたする。
フィンランド系の音楽が澄んだ温かい響きで、アマチュアだけど惹き込まれ、以来足を運んでいる。

応援したくなり、後援会員に。
家族で、時には友達誘って。
数年前 指揮者:吉川武典のトロンボーンを聴きにいった。娘は「これいいわね!」とCDゲット。
カラーズ だったかしら? 小さなレコーダーに落し、癌センター入院中の音友にしていた。

今回は夫&娘の3人。
金町から京成線。高砂で乗り換え青砥下車。
電車はレトロ。


かつしかシンホニーヒルズ モーツアルトホール。
ホール3Fのレストランでランチ:バイキング 1200¥


ランチ後会場には長蛇の列。


ベルリオーズ、ラベル、サン サーンス、フランク :フランスモノばかり

サムソンとデリラは♪私の心は貴方の声で開く♪ をMusicーpresentで何度か歌ったので思い入れのある曲。
聖書の物語と風景の中に連れていってくれる素晴しい演奏だった。
病と怪我で二年ほど行かなかったブロカート。
後援会員の期限が切れていたので、休憩時間に再入会の手続き。
何人も申し込み者が来ていた。
あのサムサソンとデリラ 聴けば さもありなん!

フランクの交響曲ニ短調も素晴しかった。
学生の頃フランクのバイオリンをレコードがすり減る程聴いた記憶が蘇る。フランチェスカッティーだったかな? 半世紀以上も昔のこと。

夕暮れのホールを後にし、バスで亀有へ。


亀有のガード下の市場で牡蠣鍋具材ゲット。大きなプリプリの牡蠣が沢山入っていた。
ワインで乾杯。
デジカメ失念! 残念!

  

Posted by jun1940 at 10:22Comments(0)音楽