さぽろぐ

自然  |その他の都道府県・海外

ログインヘルプ


スポンサーリンク

上記の広告は、30日以上更新がないブログに表示されています。
新たに記事を投稿することで、広告を消すことができます。  
Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年04月02日

'17.四月だ!春だ!

膝痛がなんとか治まってきたので運河walk。
桜の古木は春そのもの。


桜並木に土手の菜の花


菜の花の中には土筆


土筆に手を伸ばそうとしゃがみ込むと菜の花の香りみ包まれる。
土筆は懐かしく、子供の頃が蘇る。
そしてワクワクしてくる...

英国の詩人 Wordsworthの詩に My heart leaps up when I behold a rainbow in the sky...
がある。
子供の頃虹を見ると心が躍った、今もソウだ... 歳をとっても心躍る自分でありたい 
と言う詩だ。
虹と土筆ではロマン加減が相当違うかもしれないが「土筆みつけた〜〜!」の春の喜びは子供頃と変わりが無い。
歳をとっても... というのは、ハテ! どうしよう?
既に歳をとっているので「来春も運河を歩いて土筆を摘めますように!」と祈る気持になる。

元気でいよう!

土筆とは全く異なるが、スーパーでホタテの稚魚ならぬ稚貝が出ている。
記載のレシピにしたがってみそ汁にした。
春の味覚だ!

殻が美しいのでしばらく眺めて庭に撒いた。
「蒔いた」では芽が出そうだから「撒いた」。

子供の頃虹  

Posted by jun1940 at 10:17Comments(0)利根運河