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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2018年06月25日

念願の松島旅

一度旅してみたかった松島。念願叶って娘とGo!
23日土曜日 大宮から新幹線で仙台。数カ国語の案内板で松島海岸へと在来線に乗り換え。


松島海岸駅から大観荘へシャトルばす。checkin 済ませホテルの「天正」で和食ランチ。
身軽になって、山の上のホテルから駅迄歩く。

松島島巡りの乗船券をゲットし、時間確認。小一時間あるので渡月橋を渡り、五大堂を散策。


桟橋は乗船者の長い列。大きな遊覧船から松島の島々を愛でる。地震で変形した島も幾つかある。
島を眺め、カモメと遊び、潮風を吸い込み、何時しか故郷舞鶴の海と重なってくる。


日暮れにはまだ時間がある。円通院と瑞巌寺を確認。
娘が友達に円通院でお数珠作りが体験出来ると聴いていた。受付で親切に「数珠作りをする人は拝観料が不要なので、明朝9時すぎにいらっしゃい」と勧められ、瑞巌寺に向う。


震災で被害を受けたこの地。庭園は復興中。
参道は危険なため、新しい道が作られていた。
復興の為の小さな祠があった。浄財を!... と準備したが、お賽銭箱は無かった。

再び海岸を歩いて、ホテルに向うべく急坂を登る。
ホテルには衣姿やサムイ姿の御坊様達が沢山!
エレベーターや廊下でそれとなく情報収集開始。
瑞巌寺の「落慶法要」のためご宿泊。
24日 午前中、瑞巌寺本堂に400人の御坊様がお経をおあげになる...等等
大集団の読経とは! 滅多に出逢えるものではない。

部屋からOcean-Viewを確認し、大浴場の露天風呂でさらに Ocean View。



夕食は和食。
殻付きの生ウニに娘は大感激。
「若狭の海でウニを捕まえて、お父さんが割って食べさせてくれたの思い出す〜」
私は夫がウニを踏み、棘が無数に刺さって、完治するのに時間がかかったことを思い出す〜。





  

Posted by jun1940 at 17:40Comments(0)family