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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2019年03月30日

息子1を送り出し、親は祈るのみ

一週間遅れのお彼岸
28日 常陸太田へ走る。
裏庭は蕗の花。蕗の薹は開いてしまっている。
笊いっぱい摘み取り、佃煮。

新鮮だから? 茎も柔らかく美味しくできた。

プラムは満開。


千葉大の研究林のプラムはどことなくinterectualな雰囲気だが、田舎のプラムは素朴な雰囲気。
一度も実を食べたことのないプラム。野鳥の餌になっているのだろう。

雑草の中に毎年咲く花々。除草せねば!


レンギョウ満開、ボケ満開、椿もまだまだ満開。


夜から冷えてきた。
29日 庭の水仙、プラム、レンギョウ... を持って墓参。
   子供達の守護を願って合掌。

本宅の梨畑はまだ蕾。白い梨の花を期待していたが、早かった。


昼頃 野菜持って義弟4来宅。
有り合わせでランチ。
蕗の佃煮好評。「畑に花が咲いてるよ」と言う。
話尽きない...

2泊の予定だったが、「気温低下、雨予報」で義弟送り出して流山に戻ることになった。
その前に畑に立寄り、蕗の花ゲット。
枇杷の葉も薬用に使っているのでゲット。
ケバを取り、乾燥させ、袋に入れ、入浴剤に重宝。
肌のかゆいかゆい が緩和しているきがする。
蕗だの枇杷の葉だの採りながら、実家の祖母の姿が浮かんで来る。


  

Posted by jun1940 at 11:16Comments(0)常陸太田の庭family