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Posted by さぽろぐ運営事務局 at

2019年07月03日

190703:Organ-partyは無言歌満載♬

今年初めて参加のOrgan-party
高齢者の事故が取りざたされている。
Pickupは控えることにした。
気が軽くなる一方で、大事なものを失ったような喪失感、心もとなさに襲われている。
とは言え、まがねさん宅で皆に迎えられると楽しい音楽の一日にのstart!
美味しいランチを囲んでMeeting♬
健康、家庭、音楽... 


野菜のトマト煮に付けられたスプーンが目を惹く。
左利きの人は悩むそうだ。
トマト煮が美味しいのでレシピをゲット。近日中に我家の一皿になるだろう。

プロ活動しているKさんがフランスの作曲家の曲を弾き始めた。
タイトルに etoireとsoirが有ったような気がする。夜明けの星ではなく「今宵の星」に違いない。
いい加減なことを言ってしまった。

足で弾く部分は足の鍵盤が無いので助っ人の手が出る。


junjun以外は皆さんpianist。鍵盤の上を自在に指が舞う。

ひとしきりOrganを聴く。近代の作品。フランスの不思議なニュアンスが溢れている。

早めにTea-breakは85%甘さOffのケーキとまがねさんのお嬢様からの差し入れの美味しいコーヒー。


後半の部開始。

今日はメンデルスゾーン「無言歌」の日だったらしい。
「不安」から始まり、ヴェニス〜の曲を数曲。
懐かしく美しい曲ばかり。「無言歌」を目の前で聴ける幸せな一時。

自分の楽譜を出してみた。

1961版 昔昔の楽譜...

皆の力強く明快な音色...
端切よくパワフルな若さ溢れる皆さんの音色が眩しい!
 
次回は大好きな「詩人のハープ」と「春」。半世紀分速度落とし弾いても、きっと目が回るに違いない。
弾いて頂いて聴くのがいいな〜〜〜!

youngが Invention-13弾く。


二重唱でこれを ダバダバ... と歌ってみたが、やはり難しい。

若いPianoの先生が モーツアルト。


Ms.Jazz が数曲演奏。 ♬無しで良く弾ける... とただただ感服。
jazzを初めてまだ日の浅いjunjunは コードと展開を覚えるのに四苦八苦なのに!

「何歌ってる?」と聴かれても、今練習中のモーツアルト「すみれ」は人前で歌える状態じゃない。
「平城山」なら〜 
即楽譜を出してきたまがねさん。「ひとこうは〜〜〜」とaltで深く力強く声を出してみる。

彼女は北見志保子と歌の世界に詳しく、思いがけない会話が嬉しくなった。
母上様が昔歌ってらしたから、歌って、調べて... とのこと。
junjunも昔母が歌っていたのを思い出し、歌い始めたのだ。
次回もまた伴奏してくださるそうだ。

楽しい会をありがとう!






  

Posted by jun1940 at 22:02Comments(0)organ-party