2012年04月30日
これぞ「シイタケ」旧吉田家住宅歴史公園
先日 バリユームに悩むyottoを連れ出すことにした。
去年娘と訪れたのでリピーターの私。
車で約20分。
江戸時代末期に牧士を務めた豪農吉田家の歴史公園。
大正期に醤油醸造をキッコウマンに譲った。
流山、柏、野田は醤油、味醂の地。近藤勇が最後に匿ったのも流山の醸造屋。
牧場でもあったからとにかく広大な敷地。
醸造の勉強に行ったのではなく、単なる散策&見学。
そして久々に竹をゲット!
もちろん 住宅に竹はフンダンに使われているから、竹林もある。
茅葺きは何層にもなり細い竹も層をなしている。
庭園を歩いていて庭師さんとおしゃべり。
そして 「椎 & 竹」に導かれる。
つまり椎の老樹のウロに孟宗竹が入っているのだ。
竹に支えられて空ろな幹の椎は倒れない、昨年の震災にも生き延びたのだ。
力強い竹の支え。
よきモノに出逢えた春の昼下がり。
去年娘と訪れたのでリピーターの私。
車で約20分。
江戸時代末期に牧士を務めた豪農吉田家の歴史公園。
大正期に醤油醸造をキッコウマンに譲った。
流山、柏、野田は醤油、味醂の地。近藤勇が最後に匿ったのも流山の醸造屋。
牧場でもあったからとにかく広大な敷地。
醸造の勉強に行ったのではなく、単なる散策&見学。
そして久々に竹をゲット!
もちろん 住宅に竹はフンダンに使われているから、竹林もある。
茅葺きは何層にもなり細い竹も層をなしている。
庭園を歩いていて庭師さんとおしゃべり。
そして 「椎 & 竹」に導かれる。
つまり椎の老樹のウロに孟宗竹が入っているのだ。
竹に支えられて空ろな幹の椎は倒れない、昨年の震災にも生き延びたのだ。
力強い竹の支え。
よきモノに出逢えた春の昼下がり。
Posted by jun1940 at 12:00│Comments(2)
│竹笹
この記事へのコメント
存在力を感じさせる竹ですね。
椎の木もこれで安心ですね。
それにしても凄い!
歴史を感じさせる二本の木です。
椎の木もこれで安心ですね。
それにしても凄い!
歴史を感じさせる二本の木です。
Posted by nonkoge at 2012年04月30日 22:06
nonkogeさん
地下でよくぞこの場所を決めて筍が顔を出したものだ!と感心します。
凄いですよね。
地下でよくぞこの場所を決めて筍が顔を出したものだ!と感心します。
凄いですよね。
Posted by jun1940 at 2012年05月01日 07:08