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2013年09月29日

旅の楽しみに薬用酒

旅の楽しみにお国の薬用酒との出会いがある。
現地で感激して買って来ても我家で飲むと全く合わないものもあれば、惚れ込むモノもある。
今回のウイーンではリキュールを2種ゲット。

旅の楽しみに薬用酒
Nannerlの果実リキュール。バイオリン型のすてきな瓶に入っている。
一昔まえに Nannerlの小さなCafe-リキュールを買って来た。瓶が可愛らしいので今なおサイドボードを飾っている。今回のを並べると「ヴァイオリンとチェロかベース」のようだ。
ottoが少しずつ舐めている。
Nannerl とはもちろんウイーンのリキュ-ルの社名だが、モーツアルトのお姉さんの愛称「ナンネル」にちなんだ社名。容器の楽器でもさもありなんと頷ける。

もう一種はメルク修道院でゲットした薬用酒。修道院の方が「6種類ハーブは入っていて健康に良い!」と熱心に説明してくれたものだ。
お味はいかにも薬用酒。... 効くかもしれない。次回求めるかな?

旅の楽しみに薬用酒
何度も求めている薬用酒にBecherovka がある。ウイーンからプラハに移動中のパーキングで初めて買ってみた。全くの初めてのリキュールだった。
それがすっかりお気に入りになってしまった。ヨーロッパに行くと必ず探してみる。
見つからないと余計に欲しくなる。チェコ大使をしていた友人にその話をすると、送って下さったこともあった。
娘とミュンヘンのレストランに入ったところ、テーブルにこBecherovka の広告があった。きっとどこかにあるはずだ〜と酒店やデパートをさがしてゲットしたこともあった。
一昨年はプラハでの路上の販売店(屋台?)で見つけてゲットしたはいいが、チェックアウトして、スーツケースを出した後だった。ottoも私も機内持ち込み不可を忘れていたのだ。
結局空港でスーツケースに詰め込んだ。

このリキュールはいかにも薬用酒。スッキリするのだ。特に冬場は有難い。チェコ人は日常に薬用として愛用していると聴く。
今回は残念ながら見かけなかった。

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Posted by jun1940 at 00:15│Comments(0)
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