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2014年05月08日

10ans La Folle Journee au Japon

5/5 東京国際フォーラムで第九を唱う。指揮者曽我大介。曽我第九は初体験だが、頻繁なマエストロ練習で回毎に面白くなる。
9:30〜12:00 森下文化センターでゲネプロ。Amadeus Society Orchestra
ソリストと向かい合っての練習は嬉しい限り。舞台ではソリストの背を見て唱うから、対面の練習はリッチそのもの。10ans La Folle Journee au Japon

15:40 フォーラム再集合までにランチをすませて有楽町へ移動。
時間十分と合唱団が入ったのは森下の中華。「焼きそば」を一時間以上かけてつくる拘りの入念さに驚く。
sop嬢Fが箸袋で箸置きを次々折り上げても焼きそばは来ない。
10ans La Folle Journee au Japon10ans La Folle Journee au Japon10ans La Folle Journee au Japon

オーソドックスな扇型に箸を置いてみるが、観賞しているユトリは心身にない。「空腹は最高の御馳走」などと大笑いして箸を動かす。

フォーラムで出場者パスをもらい、警備員の「ご苦労様です」に「まったく好き好んでご苦労様なことだわ!」と冷ややかに反応するも一瞬。10ans La Folle Journee au Japon10ans La Folle Journee au Japon

グラーベン広場のBoothどれもこれも惹き付ける。松尾弦楽器店のバイオリン製作を覗く。弦楽器と刺繍の関係は? シリアの刺繍とシリア紛争... パンフの説明に納得。
10ans La Folle Journee au Japon

電子ピアノの演奏に佇み、ピアノの構造を説明する講座に嵌り込む。ソフトペダルは如何にソフトな音をたたき出すのか...   アチコチ引っ掛かっていたら集合時間になった。

いよいよ出番。
10ans La Folle Journee au Japon
曽我マエストロ編集の楽譜を持つ。
一部は会場全体で唱うから盛り上がる楽しい第九。
楽譜はカタカナのフリガナ付。
20年ほど昔、フリガナ付きの楽譜に元テナーの某マエストロが激怒したことがあった。
二度とこの指揮棒では唱いたくないと思う事も一度ではない。
第九といえども毎回別もの。同じマエストロでも年々変化する。
もう第九は唱わないと思っていたのにまた唱ってしまった。
何度唱っても初体験の第九だ。



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Posted by jun1940 at 10:13│Comments(0)音楽
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